ある日の仕事帰りの事、いつものように退社して歩いて帰っていると、信号待ちの時になんとなく見たことがあるような女性がいた。彼女もオレに気づいてなんとなくお互いがソワソワする。
相手もオレの事を見たことあるというくらいに思っているのだろう。しかしお互いに思い出せない。そしてオレは思いきって話しかけた。
「すいません、どこかで会ってますよね?」
「あ、そうですよね…私もそう思っていました」
オレはその声でピンときた。彼女は中学生の時の同級生だ。1年生の時に同じクラスになり、オレは彼女にイタズラしていたエミだ。そう言うとエミも思いだし、近くの広場のベンチで話をすることにした。
エミは中学生の当時はそんなに目立つ方でもなかったのだが、元気で明るいことは確かで、なんだかんだで仲良くしていたのを覚えている。あの時はまだエミはあか抜けない感じだった。まあオレもだが。
あれから20年がたち、オレたちも32歳になっていた。時が経つと人の姿は変わるものだ。あの目立たなかったエミもそれなりにオシャレな姿になり、わりと美人になっている。今は結婚して子供が一人。まだ小さいから実家に預けているとのこと。
同級生との久々の再会といえば、当時の話をしたくなるもの。中学当時のオレはエミの事を密かに可愛いと思っていた。それもあってイタズラしていたのだが、今思えばなかなかエロいイタズラばかりだった。
後ろから急に胸を揉んだり、スカートめくりもした。隙あらばお尻を触ったりもしていたが、その時はエミも怒るがなぜかずっと仲良くしていた。
二年生になるとクラスも変わってあまり会わなくなったのだが、本当にこんなにゆっくり話すのはそれ以来だろう。
流石にエミはあの時は恥ずかしかったらしい。確かにそうだ。オレは遊び心だったが女の子の中一は多感な時期、デリカシーの無いイタズラをしたものだ。
久々の再会でそんなことを話していたものだから、いろいろ思い出してしまい軽く股間を膨らましながら今度は大人のイタズラとしてエミのスカートをめくってみた。
「きゃ!やめてよ!」
反応が当時とほぼ変わらない。ただ履いているパンティーはスケスケの薄いブルーのセクシーなものになっていた。
「もう…!あの時と変わってないんだから…私たちもう大人だよ!」
そう言われてもおかしくはない。相手がエミでなければオレは完全に犯罪者でしょう。それでもやはりエミはオレを突き放さない。それどころかオレの股間に手を当ててムスコをまさぐってきた。
「あの時の私は何もできなかったけど、今は大人になったから色々できるわよ!」
おもむろにオレのパンツを下げてムスコを出してくるエミ。薄暗くなり周りに誰もいないのを確認して、エミはオレのムスコにしゃぶりついた。
「ふふふ…今日はあの時のお返ししなきゃね…」
エミはオレのムスコをフェラしてくる。あれからエミは何人の男とエッチしてきたかは分からないが、エミのフェラはオレのムスコをしっかり喜ばせてくれている。
「あの時はフェラなんて知らなかったんだから、私…」
お互いに当時はウブな中学生だったであろう、オレもクンニなど分からなかった。お互いに経験を重ねて今では誰もいない広場で屋外フェラをしてもらっている。
エミの手つきもまた巧みで、舌とのコンビは最高に気持ち良かった。タマも刺激されているのもあり、どんどんムスコの中に精子が溜まってくる。
「なんかパンパンになってきてるんじゃない?」
オレはエミの肉棒のしゃぶり方の虜になりそうなくらいに気持ちよくなり、もう昇天まで秒読み段階だった。
「あぁぁ、なんか溢れそうな感じになってるよ…出ちゃうかな…?」
エミのしごきと舌の動きが激しくなってきた。オレは我慢できずに思いっきりイってしまった。エミの口の中に精子が飛び散る。
「すごい出ちゃったね…よかった…!あの時のリベンジができて…」
エミは満足していた。オレもまたエミのテクを味わうことができて最高の時間だった。そしてエミは立ち上がろうとすると、オレはエミの手を掴み再び座らせる、と言うよりベンチに押し倒した。
「ど、どうしたの!?」
「フェラが気持ち良かったから、クンニでお返ししてあげるよ」
「え、ちょっと本気!?いや、私はいいの…」
起き上がろうとするが、オレが押さえつけてキスをしながら胸を揉む。
「あんん、ちょっと…ダメよ…!」
オレはエミのシャツの中に手を入れてブラを外すと、胸を出して直接指でソフトタッチした。
「あ…んん…いやぁぁん…ダメだってば…!」
乳首を吸いながらスカートをめくり、パンティーの中に手を入れるとエミのマンコはもう湿っている。
「もっとグチョグチョにしないとだな」
オレはそう言ってパンティーを脱がしクリトリスに舌先を這わす。
「ああ、あぁぁぁん…!イヤん…や、やめ…!」
エミはエッチな声を出しながら悶えはじめる。しかしエミは足を閉じようとするどころか、さらに開いてきた。密かにクンニを求めていたのか、言葉とは裏腹にクリトリスを舐めると喘ぎ声がいやらしくなる。
「あはぁぁぁん…う、ううん…!あ、あぁぁ…気持ちいい…!」
乳首をいじりながらクリトリスを舐めていると、エミの体が反りかえりそうになってきた。同時にオレの頭を押さえてイキそうであることをアピールする。
「ああ、あぁぁん…あふぅぅぅん…!も、もうダメ…ヤバい…!」
エミの体が反った状態で固まっていた。オレのクンニをもろに受けてマンコがフィニッシュの準備をしているのだろう。
「ああ、あぁぁ…!あ、んん…イ、イッちゃう…!」
甲高い声とともにエミは昇天してしまいました。エミは呼吸を乱しながらオレのムスコを摩り、そして囁くように言う。
「す、すごい気持ち良かった…」
マンコを丸出しにしながらベンチで横たわるエミに、オレはムスコを挿入してエミの膣内で暴れまわった。
「あぁぁ…んん!イイ…!気持ちいいよ…ああああぁ…ん!」
そしてオレたちはお互いに二回目の昇天をした。
中学時代の時のお返しをしてきたエミ。初めての不倫をしてしまう。しかし学生時代のお返しと言うキーワードで月に一回オレたちはエッチするために会っている。