俺はサトル、親父が営業している小さな酒屋で働いている。とは言ってもほとんど店番しているのは俺で、親父は配達に行っているほうが多いけど。ここ最近なんか俺の方がお客さんのことを知ってるんじゃないかってくらいだ。
そんなお客さん達の一人なのだが、なかなかの美人の女性がいる。彼女はサリと言って確か29歳くらいだったかな、森高千里のような感じの顔立ちだ。スタイルもいいし普段からそのスタイルを見せつけるようなボディーラインを出す服装をしている。
まあ見ているだけでも下半身がうずいてしまいますよ、それは。
ただ彼女は既に結婚して人妻になっている。せめて独身なら飲みにでも誘ってあわよくば作戦もあるのだが、流石に人妻はハードルが高いというもので。とは言うのだけど、もしかしたら飲みに誘っても良いのでは?と思う節も無いわけでもない。
なぜなら彼女は普段からトークのノリがいい。この姿だけ見ていると既婚者じゃないんじゃないかとすら思う。
「サトル君、最近は良いことあったの!?」
「この前、歩きながら電話していたら上司とすれ違ったのに気づかなくて後で冷や汗ものよ!」
そんなことを笑顔で元気に言ってくる。まあ楽しい人だ。特にお店に他のお客さんがいない時なんか、
「ねえ!サトル君はいつ彼女作るのよ!?もしかして実はいるんじゃない!?」
なんて言いながら俺の胸を指で刺してきたりなど、ハッキリ言ってかなり距離が近い。その気になれば俺もボディータッチくらいしてもおかしくないだろう。でもいつお客さんが来るか分からないし、父も配達から帰ってくる時間がまちまちだし。
あまり深いことはできないという事実があった。
しかしこれはとある日の事だ、その日は珍しく雨がひどくてお客さんなんか来ないだろうって思っていた。ただ雨がすごいから配達要望は多い。父は一人で忙しくしていた。そんな日にまさかのサリが来店したのである。
「すっごい雨じゃない!?もうびっくり!バスも混んでいたわよ!」
いつも歩いてくるのは分かっていたのだが、雨がすごいのでバスで来たと。流石にそこまでしてまで来てくれたのだから、なにかお礼をしようと思った俺。ちょうど新しいお酒が入ってきたから、味見にどうぞと彼女に注いであげた。どうせ俺たちも味見するから一本は犠牲になるんだよね。
ただそれが事の始まりだった。サリは美味しいと言いながらお代わりをねだってくる。まあ別にそれは良い、俺は注いであげるとサリはちょっとほろ酔いになった感じが見受けられた。
あまり酒が強いほうではないのか、ただそのほろ酔い加減でサリはまた俺に
「サトル君は早く恋愛しないとダメよー」
と言いながら俺の胸また指でついてくる。また始まったと思ったけど、その日はサリのほろ酔いの表情がちょっとセクシーだというのと、絶対にこの後も他のお客さんが来ないという自信が俺を動かした。
つい俺はサリの胸を指で突き返したのだ。豊満なふくらみに俺の指が軽く埋まる。俺の初サリへのボディータッチだった。それがまさかの胸とは。するとサリは
「やん!ちょっと、どこ触ってるのよ!?やらしいわ!」
と、やや恥ずかしそうに胸を抑えて俺を見つめてきた。そしてお返しとばかりに今度はサリが俺の胸を撫でてくる。まさかお返ししてくるとは思わなかったので、俺も調子に乗り堂々とサリの胸を両手で揉んだ。
「ちょ、ちょっとぉ…!そこまでしていいなんて言ってないわよぉ!」
サリはさらに辱めな表情でいったん俺から一歩離れた。しかしまたもお返しとばかりに、なんと今度は俺のムスコを摩ってきたのだ。
「ほらぁ…!こういうことされたらどう思うのぉ!?」
「あぁ…!しかももうこんなに固くなってるじゃない…!」
俺もこれには驚いたが、固くなっているのはもはや当たり前のことである。すでに興奮状態なのだから。その勢いもあり俺もさらなる攻撃に出た。サリのタイトなミニスカートのスリットを限界まで上げてパンティーが露わになったところを、思いっきりアソコに手を伸ばして手マンしたのだ。
「あぁぁあン…!バ、バカぁぁぁ…!!止めぇぇ…!」
サリもアソコを触られるなんて思っていなかっただろう。驚きのあまりその場に腰をついてしまった。そこをさらに手マンしようとしたが、サリもまだ負けてはいない。彼女も俺のベルトを外しジーンズを脱がしにかかる。
こうなったら俺としては抵抗するはずもなく、むしろ脱がしてくれるまで待っていたくらい。そしてパンツまでも脱がして俺は肉棒が露わになる。そして
「ほらほらぁぁ…!恥ずかしいでしょぉ…!」
そう言いながら俺の肉棒をしごき始めてきた。もうハッキリ言って気持ちいいしかないし、こんな美人妻にテコキされるなんて幸せでしかない。ただ俺の興奮はさらに爆発する。座り込んでテコキを続けていたサリを押し倒し、パンティーを脱がし返した。
サリもまたアソコを露にすると、俺は彼女の足を広げて強引にクンニに入る。
「やぁぁっぁあ…!!ダメぇぇ…そんなことぉ…!!はぁぁん!!」
完全にサリは女の声で喘ぎだす。既にアソコはぐっちゅぐちゅに濡れていた。もう俺は半分以上理性が飛んでいたと言っていいだろう、そんなサリのアソコに肉棒を挿入し本能のままにピストンを。
「はぁぁあ、あぁぁぁぁ…ああぁぁああン…!!」
サリももう恥ずかしげもなくエロい声を発しながら俺の肉棒を受けいれていた。もう俺とサリの中では、もしかしたら誰かが入ってくるかもしれないなんてことは全く考えていない。むしろこんなところでセックスをしているという背徳感でいっぱいだった。
そして俺は今にもイキそうになる、それは彼女もいっしょだったらしい。
「やぁぁあ…!!さ、サトル君…!!イッちゃう!あぁぁぁああ…!!」
サリは張りのある声で絶頂に達した。それと同時に俺も彼女の中に精子を発射する。絶対に誰にもバレてはいけないことをいつでもバレそうなところでしてしまった。しかし俺は大満足でしかないけど。