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絆創膏

家で見つけたローターをハーフ美少女のあそこに[前編]

一本のピンクローターがあった。

このピンクローターが、俺を切ない恋へと突き進ませた。

今思い出しても鬱な少年時代の記憶。

ローターを見つけたのは、クローゼットの中。

うちは共働きで、昼間は誰もいない。

夏休み、サッカーの練習から帰って来ると、おやつが見当たらなかった。

いつも必ず用意してあるのに・・・。

激しく腹が減ってた俺は、非常用袋の中に乾パンが入ってるのを思い出した。

親父たちの部屋のクローゼットの中。

ローターは、その非常用袋の後ろに隠してあった。

当時、正式名称こそ知らなかったが、何に使うものかは知っていた。

友達の家で観たエロビデオに登場したから。

(こんなすごい物が家にあったなんて)

俺は興奮した。

(ぜひ使ってみたい!)

そう思った。

だけど、そんな事に付き合ってくれる女なんているはずがない。

悶々としながらも諦めた。

そんな事も忘れかけていたある日。

サッカーの練習の帰り道でクラスの女子と出くわした。

ハーフの美少女で黒髪のM耶。

でも俺よりも背が高く、「オス!」とか言うような奴だったから全然タイプじゃなかった。

やはり俺にイチャモンを付けてきた。

「よお!チ~ビ」

「うるせー!デカ女」

そんな言い合いをしていたら、M耶がバランスを崩し、乗っていたチャリンコの前輪が側溝に落ちた。

M耶は掴もうとした塀を掴み損ね、手首を少し切ってしまった。

「俺んちそこだから絆創膏取ってくる」

家に入って絆創膏を手に取り、玄関のドアを開けると門の外にM耶がいた。

「おい!入れよ」と、俺は手を振った。

家の玄関に腰掛けたM耶は、当然のように怪我した手を差し出してきた。

ちょっと戸惑ったけど、M耶の手首に絆創膏を張ってやった。

「S史んちって誰もいないの?」

家を見回しながらM耶が言った。

「あ~ウチ共働き」

「ウチもウチも。でもウチはお姉ちゃんがいるけどね」

そんな事を話したと思う。

そしてM耶は唐突に言った。

「ね!ゲームあるでしょ?」

「あるけど?」

「やらせて。ウチ、ゲームってオセロしかないんだもん」

「オセロ!?超つまんねつーか、お前のできるゲームはねーよ。どれもハイレベル」

「わかんないじゃん!」

てな事で、うちでゲームする事になった。

案の定、相手にならず俺は飽き飽きしてきた。

M耶は話し掛けても聞こえないくらいハマってた。

俺はいつの間にか眠ってしまった。

母親の声で目が覚めたら、すっかり夜になっていた。

いつの間にか帰ったのか、挨拶も無しかよ。

でもすぐに、自分にタオルケットが掛けられてるのに気が付いた。

俺は昼間のことを思い出していた。

ウトウトしながら眺めた、斜め後ろからのM耶華奢な背中、少し膨らんだ胸、タンクトップの脇の隙間、ツインテールのうなじ・・・。

俺は後になってムラムラきていた。

次の日、サッカーの練習から帰ってくると、玄関の前にM耶が寝ていた。

ワンピースだった。

「おい!」

M耶が目を覚ました。

「あ・・・練習行ってたのかよ~」

「そうだよ!おめーみたく暇じゃねーの、俺は」

「なによ~、またゲームの相手してやろうってのに」

「マジで言ってんの?お前」

「いいから!早く中に入ろう。暑いよ」

クーラーのタイマーを仕掛けてあったから家の中は涼しかった。

「早く、ゲーム!昨日、あともうちょっとだったんだよ」

ゲームを付けてやると、とり憑かれてるかのようにコントローラーを掴んだ。

「俺、シャワー浴びてくるから」

「どーぞどーぞ」

シャワーを浴びながら俺は考えていた。

あのクローゼットの奥に潜む大人のおもちゃ。

(あれを使ったら、あいつもあのビデオみたいになるのかな?)

もしかしたら、今すんげーチャンスなんじゃ?

でも、土下座してお願いしても無理だろうな。

無理やり縛ってやれば、最初は嫌がっても後から気持ちよくなって許してくれるんじゃ?

でも、許してくれなかったらヤバいよな~。

嘘でも告白して、彼女にしたら思うようにやれるかも?

つかフラれたりして。

・・・などと色々考えてみたが結論が出なかった。

風呂場から出て、いつものようにバスタオルを腰に巻いて自分の部屋に向かった。

途中、居間の横を通るけど、あまり深く考えていなかった。

居間の横を通った時、M耶と目が合った。

M耶は、目が点になって口が開いていた。

「やーらしー。見てんなよ」

M耶は顔を赤くしてパッと目を逸らした。

「み、見てねーよ、バーカ」

「照れんなよバーカ」

そう言い残し部屋に向かった俺も、実はドキッていた。

着替えを済まし、俺は親父たちのクローゼットに向かった。

(ある!ピンクローターがある!)

1階の居間に行くと、あいつは飽きもせず熱心にゲームをしていた。

「なぁ、賭けしよーぜ?」

「賭け?」

「うん。ゲームで勝負して、負けた方が勝った奴の言うことを聞く」

「へ?不公平じゃん。私が負けるに決まってんじゃん」

「コレだったら大丈夫。簡単だよ」

俺はマリオカートをM耶に差し出した。

「いいよ!絶対勝つから!!」

あっさりと(当然だが)俺は勝った。

「ええ!もう一回!」

「だめだよ。約束だろ」

俺は早くメインイベントに移りたくて仕方なかった。

「なに?何すればいいの?」

「チューさせて」

M耶はキョトンとしていた。

その隙に、俺はブチュッとキスをした。

初キスは、おでこは打つし、何がなにやらって感じだった。

M耶は、顔を真っ赤にしながら叫んだ。

「な、まだいいって言ってないのに!」

俺様のありがたい初キスなのに、グイグイ唇を拭いていた。

「罰ゲームだから、いいもくそもねーんだよ」

「・・・でも」

M耶はそれ以上言い返さなかった。

「もっかいやろうぜ!」

「う・・・ん」

また勝った。

「次は胸を触らせて」

「えええええ!やだよ!!」

「うるせー!勝ったからいいんだよ!」

「・・・」

「早く!手どけろ」

「はいはい!さっさとどうぞ!」

とは言うものの、俺の手は緊張していた。

服の上からだったからあまり判らなかったけど、ドキドキした。

次は、胸を直に触ろうと思った。

また勝った。

「また!?なんかツマンナイ。もうやめる!!」

「負けたのに逃げるのはヒキョーです!」

「だって・・・難しいんだもん」

「じゃ今度は・・・胸を見せて。で!で!触らせて!」

沈黙・・・。

「・・・ちょっと後ろ向いてて」

逆らえないと思ったのか、M耶は罰ゲームに踏み切った。

俺は素直に従い、後ろを向いた。

「・・・いいよ」

振り返ると、肩を出し、ワンピースが胸の上で抑えられていた。

「早く!見せて!」

ゆっくりと手が下ろされると同時に少し膨らんだ胸が・・・見えた。

しばらく呆けてしまった俺。

ゴクリと唾を飲み、手が震えたが直に胸を触った。

しばらく手が硬直していたけど、ゆっくりと動かしてみた。

柔らかくてプニプニしていた。

揉んだり、乳首を突付いたり、摘んだり、引っ張ったりしてみた。

そうしている内に、つんと乳首が突き出てきた。

M耶を見ると真っ赤な顔で横を向いていた。

<続く>

中学の保健室で合法的な露出に成功!

俺は小学生の頃から少し露出の気があった。

誰も居ない更衣室とかでフリチンになる程度だったが。

でもまじめな雰囲気を持っていたせいで、なかなか本性を現せないでいた。

ところがある時、女性・女子にある種、合法的に見せる事ができた。

しかも思いがけないおまけ付きで、新しい性癖も生まれたんだ。

思春期真っ只中の、中3の夏のことだ。

我が中学校の体育の授業は2クラス合同で男子、女子に分かれて行われる。

その日は朝一から体育で、男子はサッカー、女子は水泳だった。

普通にサッカーの試合をしていたが、途中、俺は交錯で転倒、思いっきり体で地面を擦った。

右腕と右腰から太ももまでに擦り傷が大小できてしまい、体操服(短パン)も一部破れてしまった。

痛いものの十分歩ける程度だったため、手当てをしに保健室へ行った。

その前に一旦教室へ制服だけ取りに行ったか。

朝一だし、一応まだ1時間目の授業中ということもあって、保健室には保健の先生以外は誰も居なかった。

保健の先生は30代後半の普通のやさしいおばさん。

しいて芸能人で言うなら宮崎良子風かな。

早速先生に事情を説明し、擦り傷の手当てをしてもらうことになった。

まずは腕。

体操服の袖を捲り消毒と絆創膏。

すぐに終わった。

次は腰から太ももにかけての擦り傷。

まず短パンが破れている事、そして傷の範囲が広いため、そのままでは手当てができない。

「ちょっとこのままやったら手当てできんから、ちょっと恥ずかしいかも知れんけど、下、ずらすよ」

先生は短パンとパンツの右側だけ下に引っ張った。

正直なところ、下着が擦れて傷口に触るのが痛く、手当てもやりにくそうだと感じた俺は、ここで閃いた!

「先生、手当てし難いし、下全部脱ぎますよ」

そう言うと先生はちょっと困った顔をしつつも、「そうやね、恥ずかしいやろうけど、そうしてもらえたら助かる、うん」と同意してくれた。

俺は内心(やった!)と思いつつ、傷口をいたわりながら、パンツごと全部脱ぎきった。

体操服(Tシャツ)と靴下だけという、おちんぽ丸出しの状態に堂々となったのだ!

先生は「膝ぐらいまででええのに」と言っていたが、俺は「どうせパンツも穿き替えるし」と言い切った。

ついテンションが高くなりそうだったが、先生から「きっと恥ずかしいだろうから」と目隠し用タオルを渡されたので、股間だけ隠すこととなり落ち着いた。

そのまま椅子に座りながら手当てを続けてもらった。

途中連絡を聞いた担任(40代、サザエさん風w)が様子を見に来てくれた。

保健の先生が状況を説明しているなか、俺はまたしてもチャンスと思った。

ごく自然に立ち上がり、「せんせー、これぐらいの傷、痛いけど消毒したら大丈夫だと思います」と担任の方へ向いた。

もちろんタオルなど手でおさえずに。

日頃からノリのいい担任は、「わかったわかった。あと見えとるからw」と少し笑いながら傷を確認していた。

俺はさも偶然かのように、「あっ!」と驚いた後、手で隠す仕草をした。

重傷ではないことを確認した担任は、次の授業も遅れるだろうことを伝えるために、余計な事を言いながら職員室へと戻って行った。

「大したケガでもないし、次の授業の先生には言っておくから。可愛いもんも見たし、職員室に戻ります」

俺の手当てはほぼ終わっていたので、痛みが引いたら下着を借りて制服に着替えて戻ることとなった。

と、隣のクラスの女子Kさんがやってきた。

Kさんは軽い天然系の田舎娘、まぁまぁ可愛い感じの子だった。

さっきまで水泳の授業だったはずだがKさんは入ってくるなり、「せんせー、下着持って来るの忘れてしもた」と言った。

どうやら中に水着を着て登校したため、下着を忘れたパターンらしい。

一見セーラー服を着ているが、中はまだ水着を着ており、タオルを挟んで服が濡れないようにしていたようだ。

Kさんは俺に気づき、「うわっどしたん!その傷」と言ってきた。

再三のチャンス到来を予感した俺。

「サッカーでコケてこうなった」

そう言いながら、怪しまれないように一部が見える程度にタオルを捲り傷を見せた。

「っ!見えてる見えてる」と赤面し笑いながら言ってきた。

これぞ理想的なリアクション!

もう絶頂ものだ。

さらに調子に乗った俺は最後の機会とばかりに、「ちょっと我慢できないんでトイレ行ってきていいですか?(事実ちょっと我慢してた)」と伝えた。

トイレは保健室すぐ横にあるとはいえ、廊下に出れるチャンスでもあったからだ。

しかも保健室横のトイレは養護用もかねて男女兼用だ。

先生は、「うーん、まだ痛い?そのままの格好はちょっと」と否定的だった。

しかし俺は粘って、「漏れそうです」とちょっと内股になりながら伝えた。

Kさんの相手をしようとしていた先生は仕方ないという感じで、「仕方ないね、まだ休み時間じゃないからパッと行ってきなよ。ああ、Kさん、一応付き添ってもらえる?その間に下着用意しとくから」とタオルで隠したまま行くことを許可した。

しかもKさんの付き添いつき!

当のKさんも「ああ、いいですよ~。ついでにあたしも行きたかったし」と同意した。

(さすが田舎クオリティ!)

保健室からトイレまでは5歩程度。

だが保健室から出る時は緊張した。

Kさんは制服姿。

俺はTシャツに靴下、股間をタオルで押さえるだけ。

こんな格好で廊下を歩けるなんて滅多に無いチャンス。

俺は夢のシチュエーションに興奮を抑えることに必死だった。

もっともKさんは普段通りだったので、お構いなしに進んだ。

そうして、ごく普通に2人してトイレへ入っていった。

トイレ内は個室1つと、小便器(朝顔型)1つに、洗濯機や大きい手洗い場がある程度だった。

Kさんは気を遣って、「個室使う?」と聞いてきたが、俺は「別にいいよ」と言うと、さっさと小便器の前まで行き、そのままタオルをどけて丸出しで小便をした。

ただの露出だけに留まらず、放尿姿までも見られることに成功した。

Kさんはこちらをちらりと見た後、個室の中に入っていった。

ふと思い返したが、Kさんはまだ中にスク水を着ていた。

どうするのかと思っていたが、やたら服を脱ぐ音が聞こえた。

ここの個室は隙間が大きい。

ばれないように覗き込んだ。

毛で覆われたワレメが!

そして“しょわぁ”とオシッコの音が。

絶対に見られたくないところ、そして男は絶対に聞けない音も味わえた。

その後、“カラン”、続いて、「えっ」とだけ聞こえた。

まさかのハプニング!

その理由はすぐにわかった。

「ごめん、紙あったらとって~」

俺は積んであったトイレットペーパーを取り、渡そうとした。

「どうやって渡そう?」と言うと、扉が少しだけ開いた。

中を見ないように渡そうとしたが、なかなか受け取らない。

仕方ないのでやむなしで覗き込むと、素っ裸でしゃがむKさんが!

Kさんはこの後着替えるため、中の水着を全部脱ぎきっていたようだ。

手に脱いだ水着や制服などを持っていたため、取れなかったようだ。

(だったら制服は着てからすればよかったのに)

小ぶりな胸は服と手で隠されていたが、毛がすでに生え揃っていたあそこはよく見えた。

「あ~もう見んとってよ」

そう言いながら手をばたばたさせていたので、俺も動揺しつつ紙を渡した。

制服を着込んだKさんは、個室から出てきた後も割とサバサバとしており、「あたしもY君の見てるしお互いやから」と言ってくれたのが救いだった。

もっとよく見りゃよかったと悔やまれるが、ひとまず休み時間が来る前に、再び保健室へ戻ることにした。

「あ、Y君、タオルタオル」

トイレを出る前にKさんに言われた。

俺は自分が済ませたあと、Kさんの方が気になっていたためタオルを洗面台に置いたままだった。

「ああ、そうだった」とタオルを手にしたが、素で丸出しになっていた。

Kさんもあまりに自然だったため、忘れていた。

リアクションが無かったことに不審な感じがしたが、とりあえず保健室に戻った。

保健室に戻ると、もう二人分の替えの下着を用意してくれていた。

俺は、「もう少し痛みが引いてから」とそのまま椅子に座っていたが、Kさんは替えの下着を受け取っていた。

ちなみにトイレで水着は脱いでいたので、今はノーパン状態!

Kさんはさらに、「ちょっとタオル借りていいですか?まだちょっと湿っぽいんで」と先生に言った。

先生からタオルを受け取るとスカートを捲って打ち腿やお尻を拭いた。

さっと拭いただけだったが、再び見ることができた。

先生も「あっ」と言ったが、すぐだったので制止しなかった。

代わりに、「女の子なのにはしたない」とちょっと怒られていた。

「Y君のも見えてるからおあいこ、おあいこ。もっともあたしは弟ので見慣れとるからね~。お風呂で。弟のも前までそんな感じやったし」とあっさり言った。

Kさんに弟がいることは知っていた。

小6の時に入学してきたと思うから今は小5ぐらい。

の、ちょっと前ということは10歳ぐらい?

そう、実は俺、中3にも関わらず皮は剥けておらず(仮性包茎)、毛も生えて無く、タマも下がってなく、小指ぐらいの大きさ(3~4cm)から成長していない。

まさしく小学生チンコだった。

(この頃までは年1~2ぐらいでおねしょしていたから幼児レベル?)

「ほらほら余計なことは言わないでさっさと穿いたら教室に戻る」

先生にそう諭され、Kさんは保健室から出て行った。

同級生の子から『小学生レベル』と言われてしまい、恥ずかしさもあったが、同時に自分のM心までの目覚めるきっかけにもなった。

軽く罵られた感じに、なんとも言えないゾクゾク感まで味わえた。

「ほら、そろそろ痛みは引いた?そしたら着替えなよ~」

痛みも引いた俺は着替え始めた。

途中、先生が大真面目に聞いてきた。

「皮は引っ張れば剥けるの?」

「はい、普通に」

俺は摘んで剥いて見せた。

「痛くない?」

「はい」

先生はまじまじと見た後、「じゃあ毎日清潔にするように。トイレの時もなるべくなら剥いたほうがええよ。将来役立つから」と教えてくれた。

最後に俺は先生にお礼を言った。

先生からは最後に、「Kさんはああ言ったけど、気にせんときなよ。こーいうのは個人差があるもんやから」とよくわからないが励まされた。

これすらも言い知れない感覚を覚えてしまった。

これが、包茎短小やM男、そして女の子のオシッコフェチへ進むきっかけとなった体験談でした。

そして十数年経った今も包茎短小です。

俺のことをずっと好きでいてくれた友達[前編]

俺:28歳、普通の会社員。

彼女:24歳、交際一年。きっかけは合コン。ショートカットの安田美紗子似。

男友:タメ。彼女持ち。でも風俗大好き。

女友:タメ。俺と下の二人の男友は高校時代からの親友。勿論性的な関係など無い。

俺の彼女との面識は二人とも無し。

ただ、顔とかは写メなんかで知ってる。

彼女は俺の友達二人の事を全く知らない。

ある日、てかついこの間、深夜に女友から「話がある」って事でファミレスに呼び出された。

そういう事自体はまぁ珍しくない。

もう眠かったけど真剣な様子だったから目を擦りながら行った。

席には先に女友が座ってた。

めっちゃ眉間に皺寄せて機嫌悪そうだった。

女友は普段から結構勝ち気っていうか、ドラマとかによくいるキャリアウーマンって感じのキャラなんだけど、そん時ばかりはそういうの普段の様子とは別の感じで苛立ってる感じだった。

いつもは聡明で、決断力もあって俺と男友を引っ張っていくくらいの女友なんだけど、その時は歯切れは悪いわ、話の要領が得ないわで、なんか見るからに動揺してたんだ。

どうも男友から相談を受けているらしいという事がわかった。

そんなのいつもの事だ。

それこそ高校の頃から彼女の誕生日プレゼントやデートプランなんかも女友に面倒見てもらってたんだから。

何を今更・・・って感じだった。

なかなか女友の話は核心に近づかなかった。

時々複雑な表情で俺の方をちらちらと見たり、氷をつっついたりしてて、こんな女友は初めてだった。

なんかよっぽどの事なんだろうなって思ったけど、正直もういい時間だったので業を煮やした俺は単刀直入に聞いた。

俺「何なの?どうしたん?」

女友「あのさ・・・最近、彼女さんとどう?」

俺「え?いや別に。普通だよ。っていうか男友の事じゃねえの?」

女友「うん、まぁそうなんだけどさ」

俺「何だよお前おかしいぞ?っていうか、もう眠いからさっさと言ってくれよ」

女友「わかった・・・わかったよ。先に言っとくけど聞いても冷静でいてね?わかった?」

俺「わかってるよ」

女友「あのさ、男友ってさ、結構アレじゃん?なんかいかがわしい店とか行ってるじゃん?」

俺「ああそうだな」

女友「あのさ、それでさ、男友から私に相談されたんだけどさ。あんたには絶対内緒でって」

俺「はぁ?何それ?何で?」

女友「あのね、男友がね、行った店の娘がね、あんたの彼女じゃないかって」

俺「いやありえないだろ。バカバカしい」

女友「いや、私も男友から相談された時そう思ったんだけどさ・・・」

俺「思ったけど何?」

女友「HPの顔写真とかすごい似ててさ」

俺「そんなもん加工してあるし、だいたい似てる女の子なんていくらでも居るだろ」

女友「もちろんそうなんだけどさ・・・でも泣きボクロまで一緒ってあんまなくない?」

俺「え?マジで?」

女友「うん・・・それとさ、なんていうかさ・・・」

俺「は?え?何?まだあんの?もうちゃんと言えって!」

女友「ちょっと怒鳴んないでってば!」

俺「・・・悪い」

女友「なんて言うかさ・・・その・・・男友がさ・・・その子と仲良くしちゃってるっていうか」

俺「は?」

女友「だからさ・・・そういうお店なんでしょ?私知らないけど・・・」

俺「なにそれ?男友が俺の彼女を指名してるって事?」

女友「あー・・・うん・・・まぁそういう事なのかも」

俺「そんなの信じられると思うか?バカバカしい」

女友「私もそう思うけどさ・・・」

俺「っていうか男友は何て言ってたんだよ?」

女友「だから『あいつの彼女と知りつつも俺こんな事してていいのかな?』って・・・」

俺「良いわけないだろ?馬鹿かあいつ」

女友「いや、だからまだあんたの彼女と確定したわけじゃないしさ」

俺「でもその可能性あるのに、その店に何度か行ってるって事だろ?っていうか何?ヘルス?キャバクラ?」

頼むからソープだけはやめてくれよって心の中で何度も念じた。

でも意味無かった。

女友「・・・なんか・・・その・・・最後までしちゃうお店・・・なんだって」

それ聞いた瞬間から数秒は記憶無い。

気付いたら俺の前にあったグラスが割れてて、俺の手が切れて血が出てた。

そんで女友が泣きながら俺の手をハンカチで拭いてた。

店を出た俺と女友はしばらく駐車場でウダウダやってた。

別にどっちも喋ったりしない。

俺が黙々と電柱蹴ったり。

それを見かねた女友が、手の治療も兼ねて家に招待してくれた。

ハンカチ巻いてただけだったし。

ちなみに彼女を含んだ4人とも一人暮らし。

俺と彼女は勿論お互いの家を行き来してたし、俺、男友、女友も同様。

それから女友の家で治療(といっても絆創膏貼るくらいの傷だったけど)を受けつつ、今後の事を話し合った。

俺「とりあえず男友の相手が彼女かどうか確定させる」

女友「まぁそれが先決だね。でもちゃんと彼女さんの話聞きなよ?事情があるかもしれないんだし」

俺「店の名前とか知ってる?」

女友「ごめん。それは知らない」

もう時間も遅かったし、その日は解散。

別れ際に女友は謝罪してきた。

俺に言うかどうか散々迷ってたんだろう。

女友に礼を言って帰宅。

次の日、俺は会社休んでずっとボーっとしてた。

(ちなみに職場はみんな別々)

何も考えなかった。

特に悲しいとか、怒りも無かった。

とにかく虚脱感というか、虚無な感じ。

男友と彼女に追求すんのも面倒くせーよ、もうどうでもいいわって感じだった。

だけど夕方あたりに、男友からメールがあった。

『これから会えないか?』って。

俺は無視した。

動くの怠かったから。

いつの間にか日が暮れてた。

そしたら今度は彼女からメール。

彼女『仕事終わった?今から御飯作りに行ってあげようか?』みたいな感じ。

朝からろくにメシも食べてなかったし、向こうから来てくれるんなら丁度良いやって事で、一言「お願いするわ」とだけ返信した。

30分後くらいに、買い物袋を手に下げて彼女到着。

ちょっと様子がおかしい俺を心配する彼女。

彼女「大丈夫?元気無いの?」

なんか顔を見てもあんまり実感沸かなかった。

やっぱり怒りとかも無かった。

でも愛情も無くて、これからも二人でやってこうって気にもならなかった。

とりあえず御飯だけ作って貰って、それを食べた後いつも通り片付けを二人でした。

その間、俺はほぼ無言&生返事。

彼女はずっと訝しげな感じだった。

彼女はさてこれから何しようかって感じだったんだけど、俺は座らせて、我ながら唐突に直球勝負をした。

もう面倒臭かったから、駆け引きとか。

俺「お前風俗で働いてんの?」

彼女は絶句してた。

そのリアクションで悟った。

ああ本当なんだって。

彼女「・・・なんで?」

質問にそう返すときって大体嘘がばれた時だよな。

俺「お前の客に俺の知り合いがいた」

彼女さらに絶句。

目の泳ぎ方もすごい。

なんか雨に濡れた小動物って感じで震えてた。

俺「なんで?金が必要だった?」

彼女は返事せず。

しばらくすると泣き出した。

その間もずっと俺は「何で?」って聞いてた。

一時間くらい経ったかな。

やっと話聞けた。

別に特別な事情などなく、要約すると「真面目に働くのがバカバカしくなるくらい簡単にお金が稼げるから」って事。

その瞬間、すーーっと完全に冷めた。

もう詳細とか聞く必要も無いって思った。

俺「とりあえず帰って」

彼女「許してくれる?もう辞めるから」

俺「無理。別れて」

その後、結構長い間「許して」「無理」のやりとりを繰り返した。

とりあえずって事でその日は帰らせた。

もう会うつもりも無かったけど。

帰り際、「知り合いって誰?」としつこく聞かれたけど「教える必要は無い」で通した。

ここまでは割とスムーズだった。

本当の問題はこっからだった。

その後すぐに女友にメール送った。

俺『本当だったよ。そんで別れた』

女友『そっか。お疲れ。大丈夫?』

俺『何が?別に』

女友『明日、暇なら気分転換付き合うけど?』

俺『いや、いいわ。寝てる』

女友『わかった。何か出来ることあるなら言ってね。それと男友とは話した?』

俺『ありがとう。男友とはまだ。そのうち話するわ。今はなんかしんどい』

そんな感じでその日は終わり。

それで次の日が先週の土曜。

男友とは今後どうしようか、なんて考えながら朝からずっとふて寝してた。

携帯には元彼女からずっとメールや留守電あったけど無視。

男友からも『おーい。返信しろよ』って返信を催促するメールあったけど無視。

女友からは気遣いのメールがあったからそれだけ返信。

問題はここから。

そのまま寝てたら、夕方あたりに珍しい知り合いから連絡。

“今すぐどうしても会え”としつこい。

そいつは女友の親友。

だけど俺は正直そいつが好きじゃなかった。

女友と正反対でデリカシーが無くて自己中な性格。

ややDQM気味、しかし友達思いではある。

正反対だからこそウマが合うのだろうか。

とにかく今度はそいつからファミレスに呼び出された。

断るのも億劫になるくらいしつこかったし、まぁ気分転換になるかとまたファミレスに行った。

女友の親友は出会い頭・・・。

「あんた別れたんでしょ?女友と付き合いなさい」

「はぁ?」

「女友はずっとあんたが好きだったの。だから付き合いなさい」

「お前頭おかしいのか?」

「ふざけないで。これマジだから」

俺は困惑した。

そんな素振りは一切無かった。

それに何故それをこいつから聞かなきゃならんのだと。

「あの子彼氏が出来てもすぐ別れるでしょ?あんたの所為よ。高校の時から好きだったんだから」

「嘘つけ。本当だとしても何でお前がそれ言うんだよ。マジで馬鹿じゃねえの?」

「・・・だってあの子がもう告白はしないって言ってんだもん」

「なんで?諦めたんならそれで良いじゃないか」

「違うわよ馬鹿!あの子が告白したらあんたと付き合う為に男友の秘密をあんたに教えたみたいでしょ?あたしは『それでも良いじゃん!むしろ利用したら一石二鳥じゃん』って言ったんだけど、あの子はあんたに彼女の秘密を警告するなら、もう自分から告白しないって決めたの。それは卑怯だって。それでもあんたに警告したのよ?責任取りなさいよ。あの子が不器用なの知ってるでしょ?さっさとあんたから告白しなさい」

俺はもう逃げるようにファミレスから去った。

彼女の風俗云々よりもよっぽど動揺した。

正直に言うと、昔は何度か異性として気にもしていた。

今では完全にただの友達って感じだったけど、中身は言うまでもなく、見た目も悪くない。

というか良い。

でもいきなりそんな事言われても、やはりただの友達として過ごした時間が長すぎた。

もし告白されてたとしても、断っていた可能性のが高かったと思う。

それでも嬉しかった。

少しだけ、彼女としての女友を想像してニヤついたりもした。

わりと気分が晴れた。

その時は正直、女友と付き合う気満々だった。

ただいきなりは確かに節操も無いし、ひと月かそれくらい時間を空けて俺から告るか、なんて考えていた。

まぁ失恋のショックを癒そうって考えもあったかもしれない。

でも女友となら、入り口がどうであれ、なんの問題もなく真剣に付き合えると思った。

そこでまた男友から連絡があった。

メールじゃなくって電話だった。

真剣な様子で「お前ん家行っていいか?」と。

気分が良い俺は「今、外だからお前ん家行くよ」と言って男友の家にそのまま向かった。

部屋に入るなり、男友は土下座してきた。

どうも女友が自分で俺にバラした事を男友に教えたらしい。

俺は男友を許した。

気分も良かったし。

でも流石に今後はもうこいつとは少し距離を置こうとは考えていたけど。

どうせだから元カノの話も聞こうと思った。

酒を飲みながら話した。

元カノはソープじゃなくてデリヘルだった。

男友が初めて客として対面したのは半年くらい前。

俺の彼女だともう初めから半分気付いてたらしい。

でも彼氏は居るのかと聞いても、居ないと言ってた。

それを営業トークと分かった上で、それを“免罪符”にして何度も指名した。

男友はかなりのデカチンらしく、お得意さんになったという事もあって元カノから挿入をOKしてきたらしい。

あんまりでかいから興味があったんだと。

それからは会うたびに本番もしてたって。

男友が「他にも本番しちゃってるの?」と聞くと、「ん~、そんなにしないよ」と笑ってた話だ。

ショックと言えばショックだけど、その程度か、なんて思ってた。

二次や創作とはいえ、寝取られ好きだったので耐性が出来てたのだろうか。

俺が要求してないのに、男友は「今後はもうあの子は指名しない」と言ってきた。

本当の問題はここからだった。

男友はずいぶん酔っ払っていたし、俺への引け目もあったんだろう。

それを誤魔化すためにテンションがおかしかった。

そしてこんな事を言い出した。

男友「それにしても女友もむかつくよなぁ!絶対秘密にしてくれって言ったのに。あいつも俺のデカチンでいきまくってるくせによぉ!」

聞き間違いだと思った。

でもその瞬間、男友は「あ、やべ」みたいな顔をして空気が変わった。

男友は誤魔化すかのように笑ってた。

俺は聞き返すのが怖かったけど、それでも聞いた。

俺「え?なに?・・・お前らって・・・そういうことなの?」

男友「え?はは・・・あ~・・・まぁ・・・な」

俺「え?え?いつから?」

男友「いつからっていうか・・・まぁ、あいつの最初は俺だし、俺の最初もあいつ・・・みたいな?」

俺は怒ることも出来なかった。

だって今はただの友達だし。

何も言う資格なんてなかったから。

だから男友から話を聞きだすので精一杯だった。

俺「なぁ・・・全部言えって」

男友「なんだよ。なんか怒ってね?」

俺「怒ってねえよ」

男友「いや怒ってるだろ。っていうか俺が言わなきゃいけない理由ないだろ?」

俺「お前、俺の彼女に手え出しといてさ・・・」

男友「ああ、ああ。わかった。わかったよ」

もうこの時点でこいつとはこの先、関係の修復は難しいと悟っていた。

だから全部聞いた。

知りたくなかった。

でも聞かずにいられなかった。

こっからは全部男友の台詞。

男友「知ってるかもしれないけどさ、女友って高校の時お前の事が好きだったんだよ。でもお前彼女出来ただろ。◯◯ちゃん。それで女友の慰めてたんだって。あいつマジで泣いてたぜ。それでな、俺実はさ、中学の時女友が好きでさ、何回か告ってたんだ。それでそん時ムラムラきてさ。あとはまぁなし崩しってやつ。俺も初めてだったから上手くいかなくてさ、ゴムもつけれんから生でしたわ。女友も結構血が出ててビビったけど。そっからは・・・まぁセフレっていうか・・・まぁそんなもん」

俺「え?そっからずっとかよ?」

男友「ん~、まぁ大体。少なくとも2~3ヶ月に一回くらいは・・・。でもあいつに彼氏が居る時は絶対させてくれないけど。ああでも2、3回くらいしたかなぁ」

俺「・・・最近は?」

男友「え?いや・・・今日っていうか昨晩からだけど・・・」

どうも俺が元カノと会ってる間、女友を呼び出して、一晩中してたということらしい。

俺が来るついさっきまで二人とも裸だったと。

男友「なんか今日お前を誘ったけど、断られたって事らしいから泊まってったぞ。っていうか半分無理やり泊めたんだけど」

俺は顔からサーって血の気が引いていくのを自分でも感じた。

そんなショックを受けた俺を、何を勘違いしたのか、男友はオロオロと見当違いな慰め方をしてきた。

男友「な、なんだよ?お前もしたかったの?じゃ、じゃあさ今度三人でする?別に大丈夫だと思うぞ。大学に◯◯先輩っていたろ?あの人と三人でした事もあるし」

依然ショック状態から抜け出せない俺に、アホがとどめをさしにきた。

男友「あ、あいつってさ、電マ当ててると小便漏らすんだぜ!・・・はは、ははは・・・良かったらハメ撮りしたDVDとかあるけど観るか?」

俺は怒る気力も無ければ、そもそもそんな資格もなく、ゆっくりと立ち上がって、部屋から無言で出てった。

後ろからは「お、おい。ほらDVD貸してやるから」と声がかかった。

それから俺は今週の月火水と仕事を休んで、昨日から復帰した。

職場では体調管理の出来ない奴は云々と叱られた。

元カノは勿論、男友や女友と連絡は取っていない。

でもその全員から毎日のようにメールは来る。

女友は、俺が男友との関係を知ったことをまだ知らないみたい。

とりあえずこれで終わり。

皆ありがとう。

<続く>

水泳部顧問だった私のお宝写真

当時、私は中学校の教師をしていた。

学校での位置づけは“地味な冴えない教師”というところ。

誰から見ても目立たない普通のサラリーマン教師を演じていたが、私には秘密の性癖があった。

一言で言えば、私は“少女に興奮を覚える性癖”があった。

担当科目は古典で、受け持ちクラスを持つ担任教師、学年主任をしたこともある。

そんな私が顧問をしている部活は女子水泳部だった。

他の学校は男女合わせて一部というのが普通だが、うちの学校は生徒数が比較的多かったので一つの部活動を男女に分けてある部活も多かった。

部員数30人ほどの我が女子水泳部、可愛い子ばかりという訳にはいかなかったが、それなりに粒が揃ったバラエティに富んだ部員が多かった。

何よりも少女特有の無防備さ全開という雰囲気が特別な性癖を持つ私には堪らなかった。

当時、各中学校では自前のプールを持っているところはまだ少なかった。

うちの学校にも専用のプールなどは無かったので、部活動には近所の市営プールを使っていた。

放課後、車で先に学校を出た私が市営プールの前で待っていると、学校指定の運動服を着た部員たちが自転車に乗ってやってくる。

ほとんどの子がセミロングかショートカット、部活で日に焼けた肌は真っ黒だった。

真っ白い歯を見せながら私に挨拶をして更衣室に向かう、運動服越しに透けて見える背中のブラ線がいやらしい。

私がプールサイドでビート板やパドルといった水泳用具を用意していると部長のセキグチを先頭に部員がゾロゾロやってくる。

すでに全員が部活指定の紺色の競泳水着に着替えていた。

痩せ型やぽっちゃり型、身長の大小や髪型の違い、それぞれに違った魅力がある未成熟な体が薄い水着一枚で私の前に整列した。

参加部員の点呼をとりながら、何気ないフリでそれぞれの体を眺めた。

一年生部員はさすがに去年まで小学生だったという感じ。

ほとんどの子は乳房やお尻も小さな幼い体をしていた。

二、三年くらいになると体つきにもボリュームが出てくる。

胸元にもほんのりと谷間らしきものも出来ていた。

水着用胸パットを入れていない子も多かったので、水着越しでも乳首の位置が丸わかりだった。

真ん丸な子供乳房の中心にポッコリ浮かび上がった乳首丘を見るたびに、自分の股間が充血していくのがわかった。

点呼が終ると二人一組になって準備体操をさせた。

細っこい少女たちの体が手足を絡ませながら重なり合う光景はとてもエロチックだった。

普段は他人に見られる機会もない脇の下などには、薄っすらと未処理の腋毛が生えているのが見える。

体操が終ると各自が上級生の指示でプールに入る。

ここで一度私はプールサイドから離れた。

担当教科のテスト採点や担任業務を進めるために、更衣室の隅に置いてある作業机に向かう。

部活で遅れがちな学校業務を進めるというのは勿論建て前。

更衣室に脱ぎっぱなしにしてある少女たちの下着が目当てだった。

生理などで体調が悪い生徒がいるとき以外は、部活終了までずっと無人の更衣室。

防犯のためにかけてある鍵を外して中に入る。

ブロック剥き出しの古びた更衣室の棚には、少女たちが脱いだ体操服とスポーツバッグが雑然と置かれていた。

鍵を内側からかけ直し深呼吸する。

プール特有の塩素臭と、少女特有の酸っぱいような体臭が入り混じった匂いが私を興奮させた。

持っていたブリーフケースを作業机に置くと、私は素早く行動に移った。

部員同士の中では着替える場所が決まっているらしく、いつも同じ場所に同じ生徒の荷物が置いてあった。

私はいつも更衣室入り口側の棚から順に、少女たちの生下着を楽しんでいった。

脱衣棚の前に行き体操着の名札で持ち主を確認。

大抵の場合ブラジャーは二つ折りでシャツの中、パンツはブルマーと一緒に脱いだままになっていた。

未成熟な一年生はキャミソールやスポーツブラを着けていることも多かった。

パンツも大きめで子供らしいイラストが書いてある。

私は素早く自分の陰茎をズボンから出し、少女のパンツを巻きつけた。

汚れた股当て部と亀頭が合わさるように擦る。

スポブラやキャミも顔に押し当てて匂いを嗅いだ。

精子や先走り汁が下着につかないように注意しながら次々と棚を移動して行く。

下着を元に戻すときは、“最初の状態を忠実に再現する”ことに神経を使った。

人数が多いので、気に入った少女以外は短時間で済ませるようにした。

棚が進むと段々と上級生の着替えが増えてくる。

下着のサイズ表記も今までは適応身長が書いてあるだけの物が多かったのに、A65やB70などとシッカリとサイズが書かれている物が目立つようになる。

デザインも少し大人っぽくなり、レースやリボンがついたりピンクや水色などの色付きの物も増えた。

中にはフロントホックの物もあった。

パンツも小さめの物が増え、“パンツ”というよりも“パンティ”といった感じの大人っぽい雰囲気の物が多くなる。

ワイヤー付きになった上級生ブラの下乳部分は擦れて黄ばんでいることが多かった。

舌先でブラの中心部を舐める。

持ち主である女生徒の生乳首が少し前までココに触れていたのだと想像すると堪らなく興奮した。

パンティもしっかり陰茎に巻きつけた。

下級生の下着にはないレースやリボンの感触がいやらしい。

小さめのパンティはアソコにピッタリと張り付くらしく、割れ目のスジに沿ってクッキリとシワが出来て、白いカスのような汚れがついていた。

こうやって毎回、5~10人分の下着を漁っては楽しんでいた。

射精が我慢できなくなると、隠し持っていたプラスチックの小型ボトルの中に発射した。

普段はしっかりと栓をして持ち帰るのだが、時々は少女たちの下着に自分の精子を塗り込んだりもした。

指先ですくい上げた自分の精子はネバネバと糸を引いた。

それをブラやパンティに塗ることによって、間接的に彼女たちを犯しているような気分になっていた。

こんなことをしているとすぐに一時間くらい経ってしまう。

もう一度、更衣室の中をチェックして、隠れた淫行の痕跡がないことを確認してからプールサイドに戻る。

少女たちは何も知らずにプールの中で懸命に泳いでいた。

少しの間、少女たちが泳ぐのを見た後に、個人個人を呼んで細やかに泳ぎ方のアドバイスをした。

水で濡れてピッタリと貼りついた競泳水着を着た少女たちを楽しみながら、文字通り手取り足取りの指導。

特にお気に入りだった子たちを指導するときにはタップリと時間をかけた。

三年生で部長のセキグチは日焼けした体にショートカットが似合う大柄な体格をした生徒だった。

ムッチリと程よく脂がのった体型で胸も尻も大きく発育していた。

谷間が出来るくらいの大きさがあるBカップの乳房は形も良く、小粒な乳首が水着に押しつけられているのが透けて見えた。

飛び込みのポーズをとらせると、ムッチリと尻に食い込んだ水着からチョロチョロと陰毛がハミ出していることもあった。

いつもシンプルな白い下着を着けていたセキグチ、大きなブラは部内でも1、2番の大きいサイズ。

カップの内側には抜け落ちたらしい乳毛がついていることが多く、それを見つけるたびに私は手帳に挟んで大切に持ち帰った。

パンティにもよく陰毛が貼りついていて、しっかりと発育してきている彼女の秘部を想像させた。

セキグチと仲の良い同級生のコバシは小柄な女の子。

少しお腹がポッコリと出たような幼児体型の地味な感じの生徒だった。

そんなコバシはとにかく乳首が大きい。

けっして大きくはない乳房の上に、クッキリと影が出来るのがわかるくらいの大粒な乳首がついていた。

少し肌寒い日などは勃起した乳首が一層かたく尖っているのがわかる。

仰向けに寝かせて腕のストロークを練習させているときなどは、体の動きに合わせて水着の中で乳首がグニュグニュと動いているのがわかった。

英語で『ラブリーエンジェル』や『ピーチクラブ』などと書かれたイラスト入りの子供っぽいブラをしていることが多かった。

私はコバシの大粒サクランボのような勃起乳首を想像しながら、ブラの内側を何度も舐め回した。

汗の黄ばみが残るブラジャーは塩辛く、その味が乳首から染み出した汗だと想像すると一層興奮した。

同じく三年生のマルヤマはガリガリの痩せっぽち女子。

セミロングで小顔の長身美少女だったが、体格は一年生よりも貧相なものだった。

なぜか人一倍自意識過剰で、一年の時から毎回きちんと水着の下に胸パットを入れて透け乳首を隠していた。

よく水着の脇からベージュ色の胸パットがハミ出していた。

気がつくと何気ないフリをして素早くパットを直す仕草が可愛らしい。

そんなマルヤマも時々は忘れ物をするらしく、パットを着けずに泳ぐ日もあった。

ガリガリの胸板の上にはの乳輪らしいなだらかな膨らみが見えるだけ。

乳首らしいポコッとした膨らみは全く見えなかった。

貧乳で陥没乳首・・・。

私はマルヤマの体をそんな風に想像するようになっていた。

年上の姉妹がいるせいか、彼女はいつも大人っぽい下着を着けていることが多かった。

花柄の刺繍やレースがついているものが多く、パンティと上下お揃いになっていた。

生意気にもブラの内側にはレモン型の上底パットがついていたりもした。

私はソレにコッソリとと唾液と精子を塗りこんでやった。

一年生のミヤジマは本当にキレイなスタイルをした子だった。

中肉中背でほんのり小麦色をした肌の色、黒目がちの大きな目にショートカットが本当に良く似合う。

膨らみ始めた胸の先端についた乳首のポッチやヘソのくぼみ、縦スジがクッキリとわかる秘部の食い込みが水着越しでもよく見えた。

キック練習の時は一緒にプールの中に入って体を支えてやった。

下半身の練習なので必然と上半身を支えることになる。

私の手のひらに少女特有の青い果実のような小さな乳房がスッポリと収まった。

練習に一生懸命で気がつかないミヤジマ。

私の手は乳房や腹をそっと撫で、目は左右に揺れる柔らかそうな尻肉をじっと見ていた。

着てくる下着も可愛らしいものが多く、私はミヤジマの親のセンスの良さに感激した。

白地に薄いブルーやグリーンのレースが少しついた上下揃いの下着、ワイヤーなしの柔らかい素材のブラが、小振りな胸の彼女によく似合っていた。

時々、ブラのカップの中に剥がれてクシャクシャになった絆創膏を見つけた。

最初は何故こんなものが入っているのか判らなかったが、それは発育途中の胸がブラに擦れないように、ニップレス代わりに貼っている物のようだった。

何人もの女生徒を見てきたが、こんなことをしている子はミヤジマ以外にはいなかった。

敏感な幼い乳首に貼りついていた絆創膏・・・ほとんど粘着力もなくなったソレで自分の乳首や亀頭を擦った。

パンティの股当て部も口に含んで舐めた。

オシッコやウンコの痕がついている時もあったが全然気にはならなかった。

夏の大会が終ると受験のために部活に来る三年生が減ってしまう。

私は「中学生時代の記念写真」と言って、部活動中の彼女たちを趣味の一眼レフで撮りまくった。

最初は緊張していた部員たちも、毎日のようにプールサイドでカメラを向けられ段々と自然なポーズをするようになっていった。

現在のデジカメと違い、フィルムカメラは現像するまではどんな写真が撮られているか確認できない。

私は“自然な部活風景”を撮るフリをしながら、部員たちの胸や股間のアップ写真ばかりを望遠レンズを使って撮影した。

同時に更衣室の中にある彼女たちの下着も余さず撮影。

自宅で現像した写真はどれも、投稿雑誌で見るような荒い画質の粗悪品とは比べ物にならないくらいの鮮明さで写っていた。

濡れたうなじに光る産毛。

日焼けした胸元のホクロ。

ツンと水着を押し上げた乳首の膨らみ。

股間のタテスジから水滴が滴る様子。

はち切れそうに水着に食い込んだ尻肉・・・。

それらを彼女たちの顔写真や下着写真と合わせて見る。

同居している家族に隠れるようにして何度も自慰をした。

卒業式が近くなると、当たり障りのない写真ばかりを選んで卒業する子たちに渡してやった。

こうして、私が女子水泳部顧問をしている数年間で数多くの『お宝写真』が集まった。

数年後には女子水泳部顧問は女体育教師が勤めることになり、私は文化部の顧問へと移動になった。

その後も卒業した女子水泳部員たちは時々中学へ遊びに来た。

高校の制服を着た彼女たちを見るたびに、その下に隠された乳房や尻肉を思い出して密かに興奮した。

私の淫靡な秘密の思い出だ。

制服の下にスク水を着て登校したら尿意を催して

学校で水泳がある日に男子はよく水着をズボンの下に穿いてくる、でも女子はあまりそうしない。

なぜかと言えば、トイレが面倒くさいから。

制服の下にスクール水着を着てる時におしっこしたくなると、全部脱がないといけない。

学校に行ってすぐプールだったらいいけど、そうじゃなければトイレが大変です。

そんな事は十分に分かってたのに・・・。

ある朝、寝ぼけた頭でなんとなく、今日の水泳は午前中だからと思って、水着装着で登校した。

これが間違い。

HRが終わる頃には皆さんの予想通り私はおしっこがしたくなった。

(どうするどうする?どうしますか?)

今は我慢するべきか、すぐトイレに行って脱ぎ脱ぎするべきか。

(よし我慢する!)

そう決めた途端に尿意が最高潮に達するのは、マーフィーの法則だったか。

もう授業が始まるのに、結局トイレに走った。

しかも混んでるトイレがイヤで、ちょっと離れたトイレに。

(やばいやばい、漏れそう!)と思いながら、ネクタイを外し・・・。

(授業に間に合わない~)と焦りながら、ちまちまとブラウスのボタンを外し・・・。

スカートも脱いでタンクの上に無造作に置いて・・・。

「ああもうああもう!」と呟きながら体をくねらせて、水着を胸の下まで下ろす。

と、ここまで来て私は、股の部分をぐいっとずらすという、聞いた事はあるけど、やった事はない方法を思い出した。

水着を膝まで下ろすのと股をずらすのとどっちが早いか、この時点では大して差がないと思う。

でもとにかく焦ってた私は、布地とあそこの間ににょーっと、指2本を挿し込んだ。

(念のため言うけど、膣に指を入れたという表現じゃないです)

これも間違いだった。

あそこを触った刺激のせいか何なのか、私の脳から勝手に放尿許可信号が送られたらしく、ぴろっと水着を濡らしてしまった。

(あっまだダメですにょ~!)と思ったけど、この後はもう止まらなかった。

そこで私は開き直っちゃった。

結局、あそこ隠してチチ隠さずという、放尿には全く無意味なバカな格好で、しゃがんだ状態で全部出した。

「はああぁぁ~」という深い溜め息は、すっきりしたからじゃなかった。

水着のお尻までじわーじわーと、温かいおしっこが染めていくのを実感してた。

絶望とはこの事を言うんだなと思った。

水着はもう脱ぐしかなかった。

水着を脱いで、“全裸にソックスと上履きだけ”という格好になった時、これはいやらしいと思った。

高校生にもなって、変態が喜びそうなカッコを学校でしている自分が悲しいのに、妙に怪しい気分になってる。

でも、今の私は何かに目覚めてる場合じゃないです。

ブラとパンツはここには無い、教室のバッグの中だ。

仕方がないからノーパンノーブラのまま制服を着る。

ノーパンもやばいけど、スカートが捲れなければバレない、でもノーブラは真剣にやばい。

ポケットを探ると運よく絆創膏が一枚。

上手く千切れば両方の乳首に貼れる!と思ったのも束の間、慌てて引っ張ってる内にくしゃくしゃにしてしまった。

片方の乳首にすら貼れなくなった。

もう授業が始まっている。

教室に今戻ったら、たぶん皆が注目する中で、教室の真ん中辺りの自分の席まで歩く事になる。

ノーブラのまま、そんな事出来ない。

水着を水洗いして用具入れに隠した後、結局私は一時限目をそのままトイレで過ごした。

休み時間になって、こっそり教室に行ってバッグを取って、トイレでブラとパンツを着ける。

そうしたかったのに、教室に戻る前に、廊下で男子(A)に呼び止められた。

「W(私)、サボッてたの?どうかしたのか?」

私はそれまで無断で欠席した事がなかった。

先生が「Wはどうした、休みか」と言って、生徒達も「あれ?Wがいない」と、ちょっとザワワな空気になったらしい事も知った。

理由は体調不良とかで誤魔化せるけど、今教室に戻ったらノーパンノーブラ状態で皆に囲まれそうな気がする。

呼び止めたのがAじゃなかったら、せめて女子だったら事情を話せたかもしれない。

なのによりによって男子。

そしてAは、私の胸を、乳首を見ていた!ような気がした。

もうダメだ、私は教室と逆の方向に逃げた。

ノーパンだから大胆に走れない。

小走りで、とにかく逃げた。

すれ違う人がノーブラに気付かないように、ブラウスをぎゅっと掴んで浮かせながら走った。

階段の一番上まで行った。

屋上に出る前の踊り場で、教室に戻るチャンスが来るまで隠れていようと思った。

なのにAが追ってきた。

なぜトイレに逃げなかったんだと後悔・・・。

「W!何だよ!何で逃げたの!?」

Aが追いついた時、私は座り込んでさめざめと泣いていた。

たぶんノーブラはバレてる。

何か変な事されるかもしれない。

階段の下から追いかけられたから、ひょっとしたらノーパンもバレた?

そう思ったら怖くて恥ずかしくてしょうがなかった。

私は両手で胸を隠すようにして背中を丸めた。

その怯えた様子を見てAは、勝手に何かピンと来たようだった。

「お前いじめられてんの?誰かに何かされたの?大丈夫??」

何かされたんじゃなくて、されるかもと思って怯えてるんだけど、私がいじめかレイプまがいの被害に遭って挙動不審になってるように、Aには見えたらしい。

そして、ノーブラもノーパンもバレてなくて、Aが本気で心配してくれてるのも分かった。

ほんの少しだけホッとしたら、また涙が零れてきた。

「あっあのさ、本当にどうしたんだよ・・・何かあったの?」

「違うそんなんじゃない。お願い、誰にも言わないで、私のバッグ持って来て・・・」

オロオロしてるAにそう言うと、Aは黙って頷き、引き返してくれた。

普段特に親しくしてない彼を信用していいのか、誰かを呼んで来ちゃうんじゃないか、また不安になって私は泣いた。

でもAは1人で走って戻って来てくれた。

安心してまた泣いた。

「あっあっありがっおえ」

お礼も言えないくらい嗚咽した。

いつの間にかAももらい泣きしてて、もらい泣きの相互連鎖が始まった。

始業のベルが鳴ったので、私はもう1回サボッてしまったからもういいや!って思ってたけど、Aには「もう行っていいよ」と言った。

ところがAの中では変なヒーロースイッチが入ったようだった。

「ほっ、ほっとけない!俺が一緒に、いっ・・・いてあげるから!」

・・・あなたがいると私、着替えられないんですが。

トイレに着替えに行くにしても、Aが居なくなるまではノーパンノーブラで立ち上がる動きをしたくない。

助けてくれた人を邪険には出来ないし、私はどうしたらいいか分からなかった。

するとAが突然言った。

「俺、Wが好きで!えっと・・・」

うわ、うわーと思った。

私の恋愛経験は中学時代、人気者の先輩に言い寄って、2回ほどイヤイヤグループデートしてもらったくらいだった。

脈がないと分かったら急に熱が冷めて、それ以降は特に男に恋焦がれた事はなかった。

でも一度は男子から告白されてみたいっていう憧れは、普通の女子として普通にあった。

もちろん相手によるけど、Aなら問題ない、ってかどっちかって言うと嬉しい。

でもそれは、ブラジャーとパンツを普通に身に着けてればの話。

こんな状況で突然人生初告られとか、非常にリアクションに困る。

でもAからすれば、こんな状況だから・・・だったんだと思う。

私が明らかに困ってて、それを助けたのが自分で、わけ分かんないけど、泣くくらい感情が高まってと来たら、言わずにはいられなかったんだと思う。

仕方がないから私はこう言った。

「今は無理、ごめん」

『今』って言うのはもちろんノーパンノーブラ状態の事で、平常時だったらとりあえず付き合う流れになってもおかしくなかった。

「何で無理なの?好きな奴いんの?」と食い下がるAに、私は、「ハイテないからーっはいてナイカラーっ!」と掠れた声で、キチガイみたいに呻いてしまった。

何の脈絡もないその言葉だけじゃ『下着を着けてなくてそれどころじゃないから』という意味に繋げられなかったAは、私がキレ気味な事もあって、結局何も理解出来ないまま教室に戻っていった。

何とか無事に、私は下着を装備した。

精神的守備力がこんなちっぽけな布2枚に左右されるなんて、ビキニアーマーもバカには出来ないんだなって、どうでもいい事を思った。

その後、Aへの感謝の気持ちと、追い払って悪かったなとか、好きと言われて男として意識するようになった事とか、まぁ色々考えてるうちにAへの好意が膨らんでる自分がいた。

あの時、『今は無理』っていう保留気味の返事をしたので、たぶんもう一度告白してくれるだろうと思って、私はそれを待った。

でもAは、どうも私に嫌われたと思ったらしくて全然動きが無かった。

この誤解を解くには、やっぱり私からあの話をしないといけない。

「あの時、私はパンツを穿いてなかった、だから無理って言った。だからその・・・」

もう一度好きって言って欲しくて、説明しようとしたけど上手くいかない。

「とにかく私は、パンツが、ぶぶぶぶらが」

(パンツは言えても、男にブラと言う単語が言いにくいのは何でだろう)

余計におかしな奴だと思われそうで、そう思うと余計に上手く言葉が出て来なかった。

Aもやっぱりよく分からない様子。

よく分からないけど、とりあえず聞きました、みたいな言い方で・・・。

A「それで今は?パンツ?穿いてるからいいの?」

私「うん!穿いてる!だからさ、その」

A「よく分かんないけど、俺嫌われてない?」

私「嫌いなわけない。だからこないだの、もう1回言ってみて」

A「えー、じゃ、じゃあ、あの、Wが好きです」

私「私も。あはは、よろしくです」

おしっこ漏らした事は秘密にしたまま、何とか誤解が解けて、とにかくやったーと思った。

彼氏が出来た。

終わり。

エッチな場面を書かないと話が終わらないと言うか、オチにならないので、恥ずかしくない程度に書いていく。

Aは付き合ってみると意外と無口で、優しいと言うか気ぃつかいと言うか、あの日私に何があったのかを聞こうとしなかった。

絶対気になってるはずなのに、触れてはいけない話だと思い込んでるようだった。

最初はもちろん私も、話す気は無かった。

でも付き合いが長くなってキスもして、お互いの家を行き来する仲になると「そろそろヤられてぇ」とか思うようになる。

(念のため言いますが当時の私の中では「そろそろエッチな事されたいかも、ウフフ」とかいう可愛い言葉です)

とにかく私は、彼氏ができてから具体的に自分の性欲を意識するようになった。

あの日の露出まがいの出来事を思い出すと、怪しい気分になるようになった。

あの話をAに打ち明けたら、エッチな関係に発展するきっかけになると思って、話す機会を窺っていた。

あの日、君が告白した相手は、ノーパンノーブラだったのですよ!という事を、ついに伝えた。

Aはびっくりしてたけど、前に私が言った「あの時、私はパンツを穿いてなかった、だから無理って言った」という言葉の意味を、やっと理解した。

いじめとかレイプとか、私に物凄い暗い背景があるんじゃないかと、Aは想像してた。

心に傷がある彼女を健気に支える彼氏、という役回りを、自分の中で勝手に作り上げて演じてる部分があったみたいで、あれが単なるお漏らし事件だと知ると、ぷつんと糸が切れたように明るくなった。

「何もなくてよかった!」と喜ぶAを見て、良い人だなぁと思った。

「パンツ穿いてないから無理!とか意味分かんねーし(笑)」と、すっかり笑い話になったので、良かったと思った。

私に暗い過去があると思い込んで遠慮してたというAは、そんなのなかったと知って、エロな部分を気兼ねなく出してきた。

私の狙い通りというか、狙い以上だったので、この後ちょっと戸惑ったけど。

「で、今はパンツ穿いてるんだよな?」

「あはは、穿いてるよ!」

「俺、Wが好き」

突然なに!?と思ったけど、「私もAが好き」と答える。

なにこの恥ずかしい会話、やばい顔が熱い~とか思ってこれはキスシーンだな!と思って心の準備をし始めたら・・・。

「パンツ脱いで」

(えっ、いきなりそっちかぁ・・・)

それはさすがに急展開過ぎる、と戸惑ってたら・・・。

「早く脱げよっ!」

(うわぁ怖い、何なの)と思ったけど、ある程度は覚悟してたし。

エッチ展開の流れとして、パンツだけ脱ぐというのはおかしい気もするけど、Aが真剣な目をしてるのでとりあえず脱いだ。

あの日以来2回目のノーパン。

まずは普通、キスしながら胸触られるんじゃ?とか想像してたのに、いきなりあそこ触られる?いや見られるっ?

今日で最後(喪失)まではちょっとなぁ、と不安と期待でドキドキしてたら・・・。

「俺、Wが好き」

また同じ事言われた。

「う、うん、私も好きだよ」

私も同じように答えたら・・・。

「お前そこはパンツ穿いてないから無理!って言えよ!(笑)」

・・・何だコントがしたかったのか。

こっちは思いっきり緊張して身構えてたのに。

意地悪だ、でも何だかエロ楽しい気分になってる自分もいた。

「ぶ、ぶ、ブラはまだしてるから無理じゃないもん、好きだもん!意地悪!プンプン!」

ちょっと痛い萌えキャラをわざとらしく演じつつじゃれ合ってたら、まあ、後は、そういう事で。

終。

・・・ここで終わると怒られるのでもう少し。

じゃあブラも取ったらどうなるかっていう。

ノーブラになった私に・・・。

「好き」

「私も好きだよ」

「無理じゃないの?」

「無理じゃない、好き」

「どこまでは無理じゃない?」

というわけで、ブラウスのボタンを全部外して・・・。

「無理?」

「無理じゃない。好き」

ゆっくり胸を擦られて・・・。

「無理?」

「無理じゃない・・・好きぃ・・・」

キスされながらスカートに手を入れられて・・・。

「無理?」

「無理じゃない・・・好き・・・。ッ!」

あの日トイレで目覚めかけた私の中の何かは、ハイソックスを脱ぐ事だけはさせなかった。

小学校の時から最愛の人

俺の親父は転勤族で、おかげで何度も転校していた。

小6の夏、また新しい学校へ転校した。

そこで、俺は1人の女性、奈保子に一目惚れしてしまった。

小学生の間で親しくなり、同じ中学に入り、3年の時ようやく同じクラスに。

ちょくちょく話しかけ、時には一緒に帰ったりしていた。

だが、チキンな俺は告白する勇気がなく、友達としての関係が続いてた。

そして同じ高校に合格し、今こそ告白しようとした矢先、またも親が転勤に。

しかも、かなり遠い地への移動だった。

俺は告白を諦め、友達のまま奈保子と離れた。

そして3年が過ぎ、大学生になった。

すると、ほんとに偶然だが、同じ大学に奈保子がいた。

俺は嬉しかったよ。

久しぶりに再会し、色々と話をした。

すると、やはりと言うか、奈保子は高校時代、付き合った男いた。

しかし、なぜか高校時代の頃の事は話したがらなかったので、深くは聞かなかった。

お互い1人暮らしで、たまにお互いの家に遊びに行った。

それでも俺はチキンのままで、友達としての関係のままだった。

そんなある日、奈保子と一緒に歩いていると、数人の男達が現れた。

途端に奈保子の顔は青ざめた。

「よう。久しぶりに会いにきてやったぜ。へへへ。また俺達と楽しもうぜ」

「あ?なんだこいつは?もしかして彼氏か?うひゃひゃ。お前がねぇ。傑作だぜ」

奈保子は震えだしていた。

俺は訳が分からずにいた。

「よう兄ちゃん。知らないだろ?この女、去年まで俺らの公衆便女だったんだぜ。初めは嫌がってたが、しばらくしたら、いつでも呼び出せば、俺達のちんぽにむしゃぶりつき、おねだりし、自分からはめて、気持ちよさそうに自分で腰を振る女なんだぜ」

男が話し出すと、奈保子は泣き崩れた。

「そんなわけだからよ、兄ちゃん独り占めしないで、俺らにそいつよこせよ。こんなとこまでわざわざ来たんだ。しばらく楽しませてもらうからよ。なんなら、兄ちゃんも混ざるか?こいつ、5Pくらいは経験済みだからよ。そうだ、知ってるか?こいつ、マンコと尻穴二本刺しすっと、よだれ撒き散らしながらバカみたいに喘ぎまくるんだぜ?」

俺は、生まれて初めて本気でキレた。

目の前にいる3人の男達に殴りかかった。

中学から何度か喧嘩もしたが、この日ほど相手を殺したいと思って殴りかかった事はなかった。

しばらくのち、血まみれでボロボロな俺の足元に男達は転がっていた。

「このクソヤローども!いいか?二度とこいつに近寄るなよ?もし近づいたら、その時は今以上にボロボロにしてやるからな!いいか?分かったかっ!」

男達がヨタヨタと立ち去った直後、俺も糸が切れたように崩れた。

気がつくと、俺の部屋だった。

裸にされ、絆創膏や包帯を巻かれ、ベッドに横たわっていた。

「あ・・・気がついた?」

奈保子の声に、俺は上半身を起こした。

「ま、まだ横になっててよ。あちこち痛むでしょ?無理しないで!」

確かに体中が痛かった。

奈保子の言葉を受け入れ、横になった。

「・・・ありがと・・・ごめんね・・・」

しばしの沈黙ののち、奈保子が口を開いた。

「気にすんな・・・俺が勝手にやった事だから・・・」

「・・・」

「泣くなよ。大丈夫だって、このくらい・・・」

「・・・私ね・・・あいつらが言ってた事・・・ほんと・・・なんだ・・・私・・・私・・・」

泣きながら、奈保子は語り出した。

高校時代付き合った男、誠実そうなに見えて実はかなりの女たらしで、付き合った女に飽きたら、自分の取り巻きのチンピラ共に輪姦させていた。

奈保子も、高3の春に、その毒牙にやられた。

それからは奴らに脅され、何度も言われるがまま、好き放題犯された。

だんだん感覚が麻痺し、ついには状況に慣れ、その瞬間だけは自ら快楽を貪るようになった。

そしてそんな状況から逃げるように地元から離れた大学を受け、今に至った。

「こっちにきて・・・またあなたの優しさに触れ・・・立ち直れるかと思ってたの・・・ズルいよね・・・私・・・あなたの気持ちを分かっていながら・・・自分は心を開かず・・・利用してたんだから・・・ごめんね・・・」

「・・・何言ってんだよ、謝らなくていいんだって・・・俺は・・・俺は・・・」

言いかけた途中、奈保子は泣きながら横たわってる俺に被さってきた。

ちょっと痛かったが、奈保子を優しく抱きしめた。

「いいんだ・・・俺にとって君は、昔のまま変わらないよ。現実が何であれ、君を、君の全てを、俺は受け入れるよ・・・」

「・・・隆幸・・・」

奈保子は、ボロボロと泣き出していた。

「・・・奈保子・・・俺と・・・俺と・・・付き合ってくれるか?」

「・・・うん・・・」

互いに、自然に唇が重なった。

しばらく、唇を重ねながら抱き合っていた。

そうしてるうちに、やはり生理現象、どんなにシリアスな状況でも、カッコつけようとしても、好きな女と抱き合い、キスをし、身体を密着したままだと、勃起してしまう。

奈保子もソレに気づいた。

「隆幸・・・立っちゃってる・・・ね・・・」

奈保子は俺から離れると、俺のパンツを下ろし、チンポを咥えた。

「隆幸のコレ、楽にしてあげるね・・・」

奈保子は愛おしそうに、俺のを舐めてくれた。

まだこの時童貞だった俺はすぐに我慢できなくなった。

「な、奈保子・・・それ以上は・・・ヤバい・・・出ちまう・・・」

「んっ・・・いいよ・・・我慢、しないで・・・」

舌使い、攻め方、ハンパなく気持ちよかった俺は奈保子の口の中に出してしまった。

「んっ・・・んぐっ・・・えへへ・・・気持ちよかった?」

微笑みながら俺の精子を口で受け止め飲んでくれた奈保子がたまらなく愛おしく、上半身を起こして抱きしめ、押し倒した。

「あんっ・・・た、隆幸・・・」

「奈保子・・・」

なんとか奈保子のパンツを下ろし、出したばかりなのに直ぐに回復していたチンポを入れようとした。

「あっ・・・違う・・・そこじゃなくて・・・」

童貞な俺は焦りもあり、なかなか入れる事ができずにいた。

「あんっ・・・こ、ここ、よ・・・」

奈保子は俺のを握り、導いてくれた。

「うっ・・・」

「あっ・・・た、隆幸の・・・入ったよ・・・」

ようやく、ようやく奈保子と一つになれた。

奈保子の中は暖かく柔らかく、優しく俺のを包んでくれた。

「奈保子・・・動かすよ・・・」

「うん・・・きて・・・あなたを・・・感じたい・・・」

ぎこちなく腰を振り始める俺。

「あっ・・・いい、よ・・・隆幸・・・気持ち・・・いいよ・・・」

30秒ほどだろうか。

童貞の悲しさ、初めての刺激に耐え切れず、あっと言う間に中に出してしまった。

「きゃっ?・・・え?・・・た、隆幸?」

俺は覆い被さったまま、目線を逸らした。

「た、隆幸・・・もしかして・・・初めて?」

「・・・そうだよ・・・奈保子に出会ってからずっと、君が好きだから。高校時代も・・・君の事ばかり考えていて・・・情けないよな、俺・・・」

奈保子は俺の首に両手を巻きつけてきた。

「ううん。情けなくなんかない。私、嬉しい。こんな私の事、そんなに想ってくれてたなんて。嬉しい・・・」

そうこうしていると、現金な事に、奈保子の中でまた復活した。

「ねぇ隆幸・・・隆幸ので、私の中、いっぱいに満たして・・・過去を消し去るくらい・・・いっぱい・・・あなたと繋がりたい・・・」

「奈保子・・・」

「お願い・・・隆幸・・・あなたを感じさせて・・・」

俺は頷くと、再び腰を動かし始めた。

二度も出したおかげで、ようやく持続性が出てきた。

互いに見つめ合い、繋がりを感じていた。

「奈保子・・・愛してる・・・」

「私もよ・・・隆幸・・・」

その日、何度も何度も奈保子を抱き、何度も何度も奈保子の中で果てた。

翌朝、目覚めると、奈保子は居なくなっていた。

そして、テーブルに一通の手紙があった。

手紙を開けると、奈保子の文字が。

「隆幸。こんな私を愛してくれて、ありがとう。ほんと、嬉しいよ。でも、今の私、あなたと幸せにする事はできない。必ず、今のままの私では不幸にしてしまう。だから、私はまた、あなたから離れます。もし、もし、また再会する事があり、もし、まだあなたが私を愛してくれているなら、その時こそ、一緒に幸せになりましょう。ごめんね、自分勝手な女で。私も、あなたの事、心から愛してます。また巡り会える日がくる奇跡を願ってます」

俺はそれ以来、彼女を探し続けている。

時間がかかろうとも、彼女を必ず見つけ、二度と離さないために。

4人4色、美容師たちのフェラ合戦

高校2年のときだった。

二十歳ぐらいの美容師志望のアキちゃんというおねーさんと友達だった俺は、学校帰りよく美容室の裏の事務室兼休憩室で、美容師のおねーさん方とおしゃべりをしていたりして、閉店にになるまでべらべらとおしゃべりをしていたりした。

よく猥談にもなったりして、「こないだ彼氏がイク時に『ママ~』って言ったの~」とか、「あそこのラブホテルのオーナーは隠しカメラを仕掛けている」とか、「今日はてっちゃん(俺)の事考えながらオナニーしよう」とか言って、俺の事をからかいながら、だらだらと日々を過ごしていた。

俺はそんなおねーさんたちにカッコつけて、かなり女遊びはしているような振りをしていた。

その日は閉店後にインターンのアキちゃんの練習台になって、カラーリングもしてもらう予定だった。

いつものように学校帰りに美容室へ立ち寄り、だらだらと美容師やインターンたちとおしゃべりしていたら、俺が立ち上がっているときに、突然玉袋に激痛が走った。

「いって~~~・・・」

半端じゃない痛さだ。

「ぎゃはははははは」

美容師らが笑っている。

店内まで響き渡っている。

目の前のアキちゃんが「大丈夫?wwwww」と言いながら顔が笑っている。

俺はしばらく悶絶。

「・・・いって~」と言いながら玉袋を触ることすら痛くて出来ない。

俺のただならぬ痛がり様に、それまで笑っていた美容師たちも笑うのをやめ、「ほんとにだいじょうぶ~」と心配そうに顔を寄せてくる。

「アキちゃんなにしたの?」と、ちょっと年上で落ち着いた感じがなんともセクシーなロングヘアーのゆかりさんが聞いた。

「これをぶつけちゃったんです~」

あきはちょっとまずいことをしたなという顔をしながら、手に持っているものをみなに見せた。

それは、店のシャッターを下ろすときに使う金属製の棒で、先がフック状になっていて丁度文字の“J”の形をしているものだった。

どうやら、俺がそれを跨ぐ格好になっていて、あきチャンはそれを拾おうとしたら、先の“J”型をしているところが、ちょうど俺の玉袋にぶつかってしまったらしい。

しばらくしても、痛みが引かないのと、その俺の玉袋を強打した物体の形状を知った恐怖とで、「ちょっと見てくる」と言って俺はトイレにゆっくりと歩いていった。

歩くのもままならない。

トイレで俺はパンツを下ろし、頭を下げ玉袋を見た。

すると玉袋から出血していた。

痛くて玉袋を触ることが出来ないので、裏側の確認が出来ない。

しかも、傷がどれくらいの深さなのかが解らないので、下手に引っ張って傷口を広げる恐れもあった。

とりあえず事務室に戻った俺は、「切れてる」と言うと、「どれくらい切れてるの」とミサキさんが聞いてきた。

「わからない、痛くて裏側のほうまで見れない」と俺は痛みを堪えながら言った。

アキちゃんは申し訳なさそうに小さくなっている。

ミサキさんはお店でも指名が多い人気美容師で、美容師たちのリーダー的存在だ。

「ちょっと見てみたほうがいいわよ」とミサキさんが俺に訴えている。

他の美容師たちも「そのほうがいい」と頷いているようだ。

その美容師らの表情にふざけた表情はない。

店は営業中なので、事務室で起きたトラブルとは関係なしに美容師らは接客に忙しい。

アキちゃんのようなインターンは、シャンプーやら何やらを色んな客を短時間で接客するので出入りが多い。

そのときアキちゃんは接客に行っていた。

ミサキさんとゆかりさんは俺に、「見てあげるから脱いでごらん」と、少しも恥ずかしがっていない模様。

むしろ息子を心配する母親のように俺を優しい目で見つめている。

そこに、ふざけた感じは全くなかった。

とにかく玉袋が痺れるように痛いので、恥ずかしかったが、心配なので俺はパンツを脱ぐことにした。

ミサキさんとゆかりさんは俺の前にしゃがみこみ、股間を見ている。

俺はズボンを下ろし、パンツを脱いだ。

二人の顔が俺の股間に近づいて下から覗き込むように見ている。

ちょうど俺の目線からは、左曲がりのチンポで、ミサキさんの顔が少し隠れ、ゆかりさんの顔が左にカーブしているチンポのラインに沿って顔を押し付けているようにも見える。

ミサキ「血が出てるわね~」

ゆかり「これは病院行ったほうがいいんじゃないの~」

そこへ、別のインターンのショートカットのクミエが来た。

接客を終えたようだ。

クミエ「な、な、な、なにやってんですか?」

ミサキ「たいへんなのよ~」

少し上ずった声で、ミサキさんがクミエにことの成り行きを説明した。

クミエ「ちょっと、失礼」

そう言いながら俺の背後にクミエが回り込んできた。

後ろから玉袋を確認するらしい。

下半身裸で、所謂、仁王立ち。

前にはセクシーなおねーさんが二人しゃがみ込み、後ろかクミエがやはりしゃがんで俺の玉袋を覗き込んでいる。

俺はこの状況に勃起こそしなかったものの興奮を覚えた。

無論勃起できる状態ではなかったが。

クミエ「ちょっと見ずらいな~・・・てっちゃん、四つん這いになってくれる?」

ゆかり「そのほうが見えるわね。てっちゃん、恥ずかしいかも知れないけど四つん這いになってみて?」

・・・と、ゆかりさんが俺が四つん這いになれるスペースを指差しながら言った。

「四つん這いですか~?」

俺は指示されたスペースで四つん這いになった。

早速3人で後ろから覗き込んでいる。

ミサキ「結構血が出てるわね~・・・クミエちゃん、救急箱持ってきて」

クミエは救急箱を取りに行き・・・。

ミサキ「脱脂綿、濡らして持ってきてー」

・・・と、ミサキさんは追加した。

クミエが救急箱と脱脂綿をぬらして持ってくると・・・。

ミサキ「血をふき取るからね」

そう言いながら水で濡れた脱脂綿で傷口を拭き始めた。

俺「イタ、イタイッス!」

思わず俺は言葉を漏らした。

ゆかり「がまんして!男でしょ!」

ゆかりさんが叱咤する。

痛かったのだが次第に慣れてきて、冷やしていると患部の痛みが和らぐことに気がついた。

俺「気持ちいい」

ゆかり「こんな時になに言ってんの!」

ミサキさんはしばらく傷口を抑えていた。

その間にも美容師たちが事務室を出入りするたび、かわるがわる俺の玉袋を覗き込んでは「だいじょうぶ~」等と俺に声を掛けては、また、接客に向かうのだった。

アキ「ミサキさん、中条様がいらっしゃいました~」

どうやら、指名客のようである。

ミサキ「あ、はい」

ミサキさんはそう言うと、ゆかりさんに交代した。

アキちゃんは心配そうにして俺に謝ったりしていたが、忙しいらしく、店のほうから声がかかり・・・。

ゆかり「アキちゃん、大丈夫だから心配しないで」

ゆかりさんは諭すと、アキちゃんは店のほうへバタバタと走っていた。

客が増えてきたたしく、ゆかりさんと俺だけになった。

ゆかりさんは脱脂綿を新しいのに交換し俺の患部にあてがった。

ミサキさんは患部に脱脂綿をあてているだけだったのに対し、ゆかりさんは円を描くように動かしていた。

ゆかり「この辺とか痛くない?」

そう言いながら、傷口以外の部分を脱脂綿で押し付けていた。

俺は玉袋全体的に痛かったので・・・。

俺「全部痛いです」

そう言うとゆかりさんは脱脂綿を広げて玉袋全体を覆ってくれた。

そして、円を描くように動かし続けていた。

ゆかり「どんな感じに痛いの?」

俺「痺れてて感覚がないんです」

ゆかり「触ってるの・・・解る?」

俺「冷たいのはわかるけど・・・」

ゆかり「あ、そうなの?・・・」

だんだん、掌の円運動が大きくなって着たような気がした。

ゆかり「まだ痺れてるの?」

俺「う・・うん」

俺は、頭を下のほうへ向けて股ぐらを覗き込んでみた。

それまで気づかなかったのだが、ゆかりさんは右の掌で玉袋を脱脂綿で包み込みながら、人差し指と中指で竿の根元を挟んでいた。

ゆかり「てっちゃん、全然、感覚がないの?」

俺「うん、痺れてて冷たいのしか解らない」

俺はゆかりさんに気付かれないように股ぐらを覗き込んでいた。

ゆかりさんの2本の指の腹を竿で滑らせている。

ゆかり「てっちゃん、本当に感覚がないの?」

俺「無いよ?」

そう言いながらも、実は感覚は徐々に戻ってきていた。

竿が膨張し始めていた。

ゆかり「でも、少し大きくなってるわよ?」

俺「うそだぁ~!」

俺はとぼけてみせた。

そこで俺は初めて自分の股ぐらを覗き込むようにして見せた。

そのときはゆかりさんは竿に絡み付けていた2本指を離していた。

ゆかり「あれ!?・・・ホントダ~」

俺「・・・恥ずかしいから見ないでください・・・ゆかりさんに見られてるってだけで立っちゃったみたい・・・」

ゆかり「てっちゃんは、本当にすけべね~だめじゃないこんなときにたてたらw」

そう言いながら、また指が竿のほうに絡み付いてきた。

俺は気づかないふりをしていた。

心の中で、(ゆかりさんの方が絶対スケベだ)と思っていた。

痛みの方はだいぶ良くなってきていたが・・・。

俺「いって~~~~~」

大袈裟にうそぶいて見せていた。

俺が、感覚が無いことをいいことに、ゆかりさんは竿にその細い指を絡み付けていた。

ざわざわ~という感覚が竿から伝わってくる。

ゆかり「全然感覚が無いの?」

俺「うん」

ゆかりさんは、左手で脱脂綿を持ち替えて右手で竿をさりげなく握った。

俺はまだ当然気づかないふりだ。

ゆかりさんはゆっくりと竿をしごき始めた。

ゆかりさんは、俺に気づかれないように細心の注意を払いながら、最初は触るか触らないかぐらいの力で俺に言葉をかけながら、徐々に握りを強くしていった。

半立ちぐらいにしか立たなかったせいもあり、ゆかりさんは本当にチンポに感覚がないと思い込んだようでもある。

俺「インポになったらどうしよ~」

ゆかり「そのときはアキちゃんに責任取ってもらうしかないわね」

そう言いながらもゆかりさんの手は動き続けている。

(本当にすけべだなゆかりさんは)

俺「ですよね~wwwアキちゃんに責任とってもらうしかないですねwww」

ゆかり「傷口が塞がればいいんだけど」

などとゆかりさんは言っていたが、その頃にはゆかりさんの右手の細い5本指は竿をしっかりと握り形を確かめるように愛撫し、脱脂綿越しの左手も同時に撫で回していた。

俺はゆかりさんの手コキをしばらく堪能したが、半立ち状態のままだった。

ミサキ「どう?」

突然、ミサキさんが帰ってきた。

ゆかりさんがさっと右手を離し・・・。

ゆかり「あっ!ミサキ・・・て、てっちゃん立ってきちゃったのよ~」

・・・と、なにか俺が悪さでもしたかのような言い様だ。

ミサキ「だめでしょ~?こんなときに~」

ミサキさんは俺に注意したのだが、正直、立たせたのはゆかりさんなのに何で俺がと思いながらも・・・。

俺「てへへ~」

・・・などと、照れ隠しをしてみせた。

ミサキ「もう血、止まったんじゃないの?」

ゆかりさんは脱脂綿を玉袋から離して覗き込んだ。

ゆかり「よかった~血が止まってるみたい」

ミサキさんが覗き込み・・・。

ミサキ「そんなに傷は深くは無いみたいね、絆創膏はっといたほうが良いわ」

そう言って、俺の玉袋に絆創膏を貼った。

そこへアキちゃんが戻ってきて、「どうですかぁ~?」と心配そうに覗き込んできた。

アキ「絆創膏貼っちゃって平気なんですか?・・・ちょっと、可愛いんだけどwww」

アキちゃんが照れながら言った。

ミサキ「はがす時、痛いかもしれないけど仕方が無いわね」

俺「もう、ズボン履いていいですか?」

俺は、ズボンを履き、彼女らは閉店まで仕事を続けた。

時折事務室にやってくる美容師らと、「てっちゃん平気?」などと会話をしたりしていた。

閉店後、約束通り俺はアキちゃんの練習台になり、髪を切り、ヘアマニキュアもしてもらっていた。

他には、ミサキさん、ゆかりさん、クミエちゃんが残っていた。

最後にシャンプー台で仰向けになり、シャンプーをしている所だった。

「頭、痒いところ無い?」などとお決まりのセリフを言ってみたりしたが、やはり昼の件の話になった。

アキ「今日は本当にごめんね~」

アキちゃんは本当に申し訳なさそうにしている。

アキ「まだ痛む?」

俺「ちょっとね」

だが、だいぶ痛みも痺れもなくなっていた。

俺「使い物にならなくなってないかなあ?」

アキ「わかんないw」

そこへゆかりさんがやってきた。

ゆかり「絆創膏、取り替えたほうがいいんじゃないかしら?」

俺「そうですか?」

ミサキさんもやってきて・・・。

ミサキ「そうね取り替えたほうがいいわね。クミエちゃーん!救急箱ぉ~!」

クミエ「はぁ~い」

店の端っこのほうで何か作業していたクミエちゃんが言った。

早速、ベルトを外しにかかっている。

俺はシャンプー台に乗せられ顔にガーゼをかけていて見えない。

しかも、アキちゃんがまだシャンプーをしていた。

全く無防備な上に目隠しされた俺は、あっという間にパンツまで下ろされ露わな姿に。

もはや、ここの美容師らは俺のペニスを見る事には慣れてしまったようだ。

クミエ「持って来ましたー」

クミエちゃんが救急箱を持ってきた。

ミサキ「じゃあ絆創膏はがすわよ~」

「うわぁーーーーー痛そう・・・」と美容師ら3人の声が聞こえる。

ゆっくりとはがし始めた。

俺「イタタ・・・イタイッス」

ゆかり「ほら、毛が挟まってるから」

ゆかりさんの声が聞こえたかと思うと、そっと誰かの手がペニス全体を押さえつけてきた。

メリメリ、メリメリっと音を発しながらゆっくりと絆創膏は剥ぎ取られた。

アキちゃんはシャンプーをしているが、手の動きが単調で、おそらく俺のペニスに気を取られているのであろう。

ミサキ「じゃあ絆創膏、貼るわよ?」

ミサキさんが言って絆創膏が貼られたようだが、3人のうちの誰が貼ったのかは解らない。

ミサキ「もう痛くはないのかしら?」

俺「痛くは無いけれどちょっと痺れてる感じが・・・」

しばらく沈黙があったかと思うと・・・。

ミサキ「普通、若いんだから立つわよね?」

クミエ「あたし彼氏のちんちん立ってるのしか見たこと無いよー」

俺はここで絶対に勃起はすまいと考えていた。

目隠しされているのとシャンプーされていたのが幸いした。

それと、「これは治療だ」と自分に言い聞かせていた。

ゆかり「アキちゃん、てっちゃん・・立たなくなっちゃたわよ」

アキ「あたし・・・確かめてみます」

アキちゃんは手の泡を洗い流し俺のペニスをそっと握った。

ゆっくりとストロークし始めたかと思うと血液がペニスに集中し始めた。

アキ「だいじょぶじゃないですかぁ~」

ミサキ「あたしたちじゃ魅力ないのかしら?」

ゆかり「そんなこと無いわよねぇー」

ゆかりさんの声が聞こえたかと思うと、一瞬手が離れ、また誰かの手がペニスを掴んだ。

どうやらアキちゃんからゆかりさんにチェンジしたらしい。

ちなみに俺はまだ顔にガーゼを乗せて頭は泡だらけだ。

アキちゃんに比べるとゆかりさんの手コキは握りがやや強く、ストロークは短めでクイックに上下に動く。

無言でまた手が入れ替わり、今後は掌でペニスを撫で回すように、絡みつくように愛撫してきた。

ゆかり「さすがミサキねー」

ゆかりさんの声がしたので、これはミサキさんだ。

また手が入れ替わり、長めのストロークで亀頭から根元までをダイナミックにしごいていた。

(これはクミエちゃんか・・・)

「うふふ」とか「感じるんでしょ?」などと言われながら、代わる代わる4人のに手コキをされ、俺はあえぎ始めていた。

何しろ、シャンプー台に仰向けで、足は開かされた格好なので、自由に俺のペニスをいじれる状態だ。

4人がそれぞれ持つ手コキのバリエーションをお互いに誇示するように、カリの部分であったり、亀頭の部分であったり、根元の部分であったり、それぞれの場所で4人のテクニックが披露されていた。

怪我をしている袋のほうへの刺激は控えていたらしく、竿のみへの刺激であった。

俺「ああ、・・・き・・・気持ちいいです」

ミサキ「もう、なんとも無いのかしら?」

俺「・・えっ・・・す・・少し痺れてる感じはします」

ゆかり「ちゃんと出るか確かめないといけないわね。アキちゃん!あなた責任を持って確かめないと・・・」

今、握っているのが誰なのか判らない。

アキ「でも、シャンプー流さないと・・・」

そのときは、亀頭部分を掌で擦りながら、片方の手で根元を握り、ぐるぐる回されていた。

もう、このまま発射させて欲しい程快感は高まっていた。

ミサキ「私が流すからいいわ」

ミサキさんが言ったかと思うと、その攻撃がやんだので今のはミサキさんだったらしい・・・。

ミサキさんは俺の顔にかかっているガーゼを取り、シャンプーを流し始めた。

もうその時点で、誰かが竿を優しく握り愛撫を始めていた。

俺「今、いきそうだったのに・・・」

俺がミサキさんだけに言うと、「うふふ」と俺を見下ろし、やさしい笑みを浮かべて、俺から目線を外すことなくシャンプーを流し始めた。

ペニスのほうで今までと違う感覚が走った。

暖かく包み込まれている。

俺を見下ろしていたミサキさんの目が“どう?”と聞いているようだ。

俺は、自分のペニスを見ると上目遣いのゆかりさんと目が合った。

ゆかりさんは赤いルージュの塗られた唇で、俺のペニスの亀頭の辺りを包み込んでいた。

ゆかりさんは睨み付ける様な目で俺を見上げ、俺の肉棒を丸呑みするかのようだ。

そして赤い唇はゆっくりとペニスの根元まで降りていく。

根元まで飲み込んだゆかりさんは、熱くよく動く舌をペニスに絡みつけてきた。

俺は4人を見回した。

4人が俺を見ている。

時々見える竿の部分はゆかりさんのルージュで赤くなっている。

ミサキさんはシャンプーを流すのを終了し、リンスをしているところだ。

ゆかりさんは根元まで咥え込んだまま首を回し始めた。

捻りながらペニスが喉の奥まで飲み込まれしまうかと思う程だった。

俺「あああ!ぁぁぁ!・・・何をさlkfdls!!?」

俺はゆかりさんの口で暴発してしまった。

しかし、ゆかりさんは動きを止めることは無く、首を回転させ、やがて頬っぺたをへこませるほどの吸引を始めた。

俺「うぁぁぁ・・はぁsfrjぁしえjrl」

俺はあえぎ声を上げながら、一度頂点に達した後で敏感になっているペニスへの執拗な攻撃に耐えていた。

俺の反応を見て他の3人は笑っている。

アキ「すごい嬉しそうね」

ゆかりさんは俺の表情を確認しながらチュパチュパ音を立てて吸い続けていた。

ゆかりさんは一滴も残すことなく俺の精液を飲み干し、チュポン!と音を立てて唇を離し・・・。

ゆかり「なんか萎んできちゃったわねー、あたしのテクニックじゃ物足りないのかしら?それとも、やっぱり、使い物にならなくなったのかも?」

(え?)と思ったが、俺はしばらく放心状態で黙っていた。

アキ「え~!・・・てっちゃん感じてたじゃない?」

そう言いながらアキちゃんが半立ち状態のペニスを手に取った。

ミサキ「今、いったんじゃないの?」

ミサキさんがリンスを流しながら言うと・・・。

ゆかり「いってないわ、途中で柔らかくなってきちゃったのよ」

俺はゆかりさんがなんでそんなこと言うのか解らずに黙っていた。

もっとも、さっきの強引に連れ込まれた快感の激流から抜け出せずに、未だ話をする気力すらは起きていなかった。

アキちゃんは、ペニスの裏筋からゆっくりを下を這わせ、俺の反応を見ていた。

ゆかりさんは自分がいかせた事を隠して、俺をもう一度いかせたいのだと思った。

それか、俺が予想外に暴発したので、アキちゃんにイカせるつもりが自分がイカせてしまったのでそう嘘をついたのかもしれない。

ゆかり「ミサキ、私が頭拭くわ~」

今度はゆかりさんが俺の頭をタオルで拭き始めた。

ミサキさんは俺の下腹部を手でさすりながら、アキちゃんのフェラと俺の表情を交互に眺めていた。

クミエちゃんは先ほどから玉袋のほうを優しく手で愛撫しているようだった。

ゆかり「若手二人に頑張ってもらいましょう?w」

アキちゃんは俺の反応を見ながら、ようやく口でペニスを包み込んできた。

先ほどイッたばかりだが、もう新たな快感の波が俺を包み込んでいた。

俺「気持ちいい~・・・あ・・・あっあっあぁぁぁ」

ゆっくりとアキちゃんの顔が上下する。

ゆかりさんよりは吸引は弱めだ。

それは今の俺には丁度良かった。

アキちゃんは唇で輪を作りゆっくりとペニスを上下している。

アキ「てっちゃん・・・大丈夫だから心配しないで」

アキちゃんは俺の顔を見上げてそう言って、懸命に上下に動かしているが半立ち状態のままに変わりは無い。

ミサキさんが俺の乳首を愛撫してきた。

ゆかり「てっちゃん、幸せねー・・・うふふ」

そう言いながらゆかりさんは俺の頭を撫でている。

アキ「硬くならな~い!」

アキちゃんは音を立ててムシャブリついて来た。

顔が上下するたびに、ジュバボ!ジュバボ!と卑猥極まりない音が店内に響いている。

俺「あっあっ・・・」

音がするたびに情けない声が上がってしまう。

俺のその反応を見て、アキちゃんは続けた。

ジュバボ!ジュバボ!ジュバボ!ジュバボ!ジュバボ!ジュバボ!

可愛い顔してスケベな音を立てて、俺をいかせようと懸命にしゃぶり続けている。

俺「あっあっあっあlしfjsdlfslj」

声にならない声だ。

快感が高まってきた。

心の中でもうすぐ出そうだと思った瞬間、アキちゃんは口を離してしまった。

このとき、アキちゃんがストロークを続けていれば、確実に2回目の絶頂を迎えていたはずだが、ミサキさんが「私に代わってみて?」とアキちゃんに言ってアキちゃんがやめてしまったのだ。

ミサキさんは、俺の足元に移動した。

ミサキ「てっちゃん?どこが感じる?ここ?」

そう言ってミサキさんは亀頭の周りを舌でぐるぐる回したり・・・。

ミサキ「てっちゃん?こっちはどう?」

・・・と、舌の先でカリの裏側をなぞっている。

ミサキ「クミエちゃんは袋を舐めてみて」

クミエ「は~い・・てっちゃん、袋、舐めるね?」

クミエちゃんは袋を舐め始めた。

あの美しい憧れのミサキさんが俺のペニスに顔をうずめている。

クミエちゃんが玉を口に優しく含みこんで舌で愛撫している。

アキ「てっちゃん?私のフェラ気持ちよかったでしょ?」

アキちゃんが俺を見ながら聞いてくる。

ゆかり「てっちゃん?誰が一番気持ちいい?」

アキ「てっちゃん?・・・気持ちよくないの?」

二人「ね~、てっちゃ~ん・・・」

立て続けに話しかけられても答えられるわけがない。

ミサキさんは俺の顔を見上げながら、黙々と首をリズミカルに振っている。

10秒か20秒ミサキさんと目が合ったまま、どの質問の返事も出来ずに無言で放出した。

ドクン!ドクン!

ミサキさんの眉間に皺が寄った。

クミエ「あっ!玉が動いてる~」

玉袋を口に含んでいたクミエちゃんが言った。

ミサキさんは眉間に皺を寄せたまま、首をリズミカルに振っている。

俺「あ、ああああああ、ううぅぅぅ」

先ほどのように、ミサキさんは俺が放出したにも関わらずに、全部吸い出すつもりだ。

ゆかりさんと申し合わせているのかはわからない。

一度ならず二度までも安らぐことを許してもらえない。

ミサキさんはさらに、唇でペニスを締め付け、チュルッ、チュルッと音を立て、捻るように尿道に残っている精子を吸い出していた。

アキちゃんは俺がイッタのに気づいていない。

アキ「てっちゃん、ミサキさんの方がいけそう?」

アキちゃんが俺の表情を読み取ったのか、そう聞いてきた。

俺「ぅぅぅぅっうん、・・・うはぁっ・・・うん」

俺はミサキさんの必要な吸い込みに耐えるので精一杯だ。

ミサキ「そんなことないわよ、ほらまた柔らかくなってきちゃった」

精液をすべて飲み干した後、ミサキさんが言った。

クミエちゃんは袋への愛撫をまだ続けている。

アキちゃんがまた咥え込んで今度はものすごい吸引力で吸い付いてきた。

唇を極限まですぼめて吸い込んでいる。

嚢のほうではクミエちゃんの玉舐めが続けられている。

チュボ、チュボ、チュボ、チュパ、チュパ、チュパ・・・。

二箇所から卑猥な音が繰り返されている。

ものすごい音だ。

ゆかり「アキちゃん、がんばればイケると思うわ」

アキ「はい・・・てっちゃん・・イケるからね・・・絶対」

アキちゃんには自分の責任で俺がイケなくなってると思い込んでいる。

もう、2回もいっているのに。

ミサキさんが俺の耳元で囁いた。

ミサキ「てっちゃん、イク時はイクって言わないとダメじゃない、私がイカせちゃったの内緒にしてあげるから。今日、あの後アキちゃんが、私がイカせたいんだって言ってたのよ?」

そう言って俺の乳首を愛撫してきた、それにつられてゆかりさんも俺の乳首にしゃぶりついて来た。

ゆかりさんと、ミサキさんが俺がイッてしまったのを隠していた理由がなんとなくわかった。

しかし、既に俺は2回もイッてしまっていることは、二人とも否、4人とも知らないはずだ。

下のほうに目をやると、両乳首でセクシーな二人が舌と唇を使って乳首にしゃぶりつき、その向こうでは、アキちゃんが頬っぺたをへこませるほどの吸引でペニスを音を立て吸い続け、顔は見えないが、クミエちゃんが右の玉を口に含み、舌で転がし続けている。

俺「・・・俺、・・・アキちゃんに・・・イカせて・・・欲しい!」

チュパ、チュパ、チュポン!

アキ「てっちゃん?」

チュポ!と、咥え直し、チュパ、チュパ、チュポン!

アキ「大丈夫だから」

チュポ!チュパ、チュパ、チュポン!

アキ「・・・私が」

チュポ!チュパ、チュパ、チュポン!

アキ「・・・いかせてあげるから・・・」

チュパ、チュパ、チュパ、チュパ・・・。

アキちゃんは一言ずつ区切る毎に口を離し、チュポン!と音を立てながら言った。

アキちゃんは俺から目を離さずに頬がへこんだ顔を俺に向け、首を上下に振っている。

ブリュ、ブリュ、ブリュ音が変化してきた。

チュポン!の音を立て、口を離し、手で輪を作るようにし手コキをし始めた。

アキちゃんの手の輪の部分がカリの所を通過するたびに、刺激が突き抜ける。

クチュクチュ音がする。

俺「あああああぁぁぁぁぁぁぁ・・・」

アキ「てっちゃん?・・・」

俺「アキちゃ~ん・・・気持ちよすぎるよぉぉお~」

アキ「てっちゃん?・・・」

徐々に手の動きが早くなってくる。

「あっあっぁぁぁぁ・・・」

ミサキ「てっちゃん、イキそうになったら言わなきゃダメよ?それからアキちゃん、口で受け止めてあげてね?お掃除・・・大変だから」

アキちゃんの手の動きがこれ以上ないぐらいのスピードになってきた。

クチュクチュクチュクチュクチュ。

カリからの刺激が連続的に継続して体を突き抜けていく。

俺「アキちゃん、イクイクイクイクイクイクぅ~」

アキちゃんは亀頭を口に含み吸引しながら手コキを続けた。

俺「ああああああ・・・ぁぁぁぁぁぁぁぁうぅぅぅうぅぅ・・・」

ドクン、ドクン、ドクン、・・・。

ペニスを根元から亀頭へと残った精子を搾り出しながら、尿道をに唇を当てがい、チューチュー吸っている。

クミエ「てっちゃん、玉がまた動いてるぅ~」

玉袋を吸っていたクミエチャンがまだそれを口で転がしながら言っている。

チュル!・・チュル!・・・チュル!

音を立てながら精液をアキちゃんが吸出し、コロコロと玉をクミエちゃんがしばらく弄んでいた。

アキ「てっちゃん、飲んだよw」

アキちゃんが微笑みかけた。

ゆかり「てっちゃん、よかったわね~」

わざとらしそうにゆかりさんが言った。

クミエ「てっちゃん、ちんちんベトベトだよ~」

クミエちゃんがそう言いながら、袋やら、ペニスの周りやらの淫汁を舌で舐め取り始めた。

3度の射精でぐったりとしたペニスは、チュルン!と音を立てクミエちゃんの口に吸い込まれた。

柔らかくなったペニスは口の中の舌の動きの制限しないため、よく動く舌はペニスを弄んだ。

俺「あああああぁぁぁl・・・クミエちゃん、も、・・もう勘弁してくださいぃ」

俺は懇願とも言える声を発した。

なおも、舌が絡み付いてくる。

俺「あああ・・もうもう、くすぐったいからやめてよ」

そんな俺の反応を楽しむかのように吸い上げ、クミエちゃんがは唇をすぼめながらゆっくりと顔を上に上げ、最小にすぼめた唇がペニスを離すまいとして、カリの部分に唇で引っ掛けるようにしていて、ペニスが“えのき茸”のように細く長く引っ張られてようやく、ズブァ!と音を立てて開放された。

その後、ふやけて剥がれそうになった絆創膏を再度貼り直し、「おつかれさまでしたぁ~」のいつもの美容師のセリフで俺を起こして髪をセットしてくれた。

後日、聞いた話だが、イカせ役はアキちゃんの強い要望でアキちゃんに決まっていたのだが、ミサキさん、ゆかりさんはお互いイカせた事も知らずに隠していたらしい。

二人に、「じゃあなぜ俺をイカセたのか?」と聞いたら、「あんなに早くイクとは思わなかったし、しかも、“イキそうなのを言わないからだ。イキそうになったら“イキそう”だということを相手に伝えるのはエチケットだ」とまで言われた。

都合3回イッタ事を話したら思いっきり笑われた。

そこの美容師たちとは2、3ヶ月間、いつも俺が受身で淫らな関係を続けていたが、俺が通わなくなった後は現在も会ってはいない。

[終]

純朴な彼女の不可解な行動の顛末

見上げれば空の端は明るくなりつつある。

夜勤の仕事を終えたボクは駅へ向かっていた。

ふいに刺すように冷たい風が吹いてボクは思わず首をすくめる。

もうすぐ始発電車が走り始める時刻。

疲れた足取りで駅の改札口へ向かっていると、ボクのすぐ脇を若い娘が追い越し通り過ぎていった。

冷たい空気を伝って甘い香りが鼻腔をくすぐる。

その香りは繁華街に漂う淫猥な匂いを連想させた。

しかし、色白でほっそりとした娘の面差しは水商売を連想させるようなものではなかった。

理由はわからないが、何故かその娘が出勤でなく朝帰りなのだとボクは直感でわかっていた。

暗いガード下をくぐり抜ければ改札口。

娘の後ろ姿を追う形でボクも自動改札へ向かい足を動かす。

ハンドバッグから定期券を取り出すのに手間取った様子の彼女にボクは追いついてしまった。

まだ乗降客は少ない時刻。

娘に少し遅れて改札を抜けたボクは、彼女に続いて昇り階段を登り始めた。

のろのろと狭い階段を登る彼女の横を通り過ぎようとした時、ボクの前で娘の躰がバランスを失った。

「きゃ!」

倒れそうになった娘を支えようと思わず手を伸ばしたボクの鼻腔に彼女の甘い香りが押し寄せてきた。

「すみません・・・あたし、ボンヤリしてて」

「大丈夫?」

「ええ・・・」

そう言いかけた彼女の視線がボクの額の一角に止まった。

「あ。血が出てるわ・・・ホントに、ごめんなさい」

咄嗟に支えようとボクもバランスを崩していたため、狭い階段の壁に額をぶつけていたらしい。

指先で触ってみると眉の端あたりから血はでていたが傷は浅い。

軽い裂傷にちがいない。

「いや。ホンの切り傷だよ。しばらく押さえときゃ直るさ」

「でも・・・」

「さ。もう電車が来るよ。次の電車まで待つんじゃ寒いから」

軽くハンカチで傷口を押さえながらボクは階段の先を見やって彼女にのぼるよう促した。

ホームに立った二人の前に定刻通り電車が滑り込んでくると深いため息のような音とともにドアが開いた。

がらんとした車内に並んで腰掛けると暖房の効いたシートのせいで立ち昇る娘の香りを一層身近に感じた。

「もう大丈夫?」

「ええ。たぶん」

そう言うと彼女はボクの傷口をみつめてクスっと笑った。

可愛らしい笑顔だった。

「どちらまで?」

何か話さなければと思ったボクは何気ない世間話のつもりで彼女に訊いていた。

彼女が答えた駅は、ボクの降りる2つ前の駅。

妻の買い物に付き合って何度か歩いたこともある。

「ついでだから。送って行こうか?」

言ったあとでボクは(嗚呼。余計な事を)と思って舌打ちした。

どこの誰かも分らない中年男に送って貰いたい筈がない。

下心ととられても仕方の無い失言だと後悔した。

「あ。いや・・・えっと、あの・・・」

打ち消しの言葉を探しシドロモドロになったボクを、彼女の一言と安堵に満ちた表情が救ってくれた。

「えっ?いいんですか?ご迷惑じゃなかったら、お願いします。って・・・ご迷惑掛けっ放しですね、あたしったら。ふふっ」

それが所謂『営業スマイル』でないと思ったのは、色気のない純朴な少女の笑顔だったからだ。

この路線は駅間も他の私鉄にくらべ短い。

そのため数駅先までの乗車時間は然程長くはない。

他愛のない世間話をしながら二人は駅のホームへと降り立った。

見上げれば空は青黒く吐く息は白い。

改札を出て微妙な距離感を保って歩く二人は、傍から見れば友達以上恋人未満と言ったところだろう。

ひょっとしたら仲の良い兄妹に見えたかも知れないが、何れにせよ肉欲を連想させる間柄には見えない。

実際のところボクにとっては、『行きがかり上の親切心』でしかなかった。

彼女を無事に送り届けたら、早くウチへ帰って暖かい布団に潜り込んで眠りたい。

そう、思っていた。

「ここ。このマンションよ」と、ふいに立ち止まった彼女が指をさす。

道すがら彼女が話していた通り、真新しいとは言い難いけれど七階建ての立派なマンションだった。

「じゃあ。ボクはこの辺で失礼するよ」

「その傷の手当てだけでもさせてよ。ウチに救急箱があるから。ねっ?」

「けど・・・」

「ね?いいでしょ?あたし、襲ったりしないから」

仕方ないなと、ボクも笑って応えた。

独り暮らしを始めた娘の部屋を訪れる父親のような感覚とともに、出逢ったばかりの若い娘の部屋を訪問するという少し現実離れした経験に好奇心が疼くのを感じていた。

旧世代のマンションらしい。

ボクは案内されるまま彼女と一緒にエレベータへ乗り込んだ。

綺麗に手入れされた彼女の白い指先が押したのは、『7階』のボタンだった。

オートロックなどの設備はないものの、エレベータも含め全体的にゆったりとした造りになっている。

7階で降りて角部屋だと言う娘の部屋へ向かう。

マンション全体が眠っているかのように静かだった。

後ろめたいわけではないが、つい靴音を忍ばせていた。

彼女も同じ心地らしく鍵を静かに開けていた。

「どーぞ。さ。入って」

ひそひそと小声で言う彼女につられてボクも「おじゃまします」と囁くように言って部屋の中へ入った。

小さな玄関はキッチンや浴室、便所など水周りを含む間取りの一角に在る。

引き戸で仕切られた2DK。

天井が高いため、部屋面積に比して狭苦しさは感じない。

ボクにはそれが心地よい広さに思われた。

きれいに整頓された台所には、小さめの冷蔵庫にレンジしか置かれておらず生活感は希薄だった。

彼女が引き戸を開けてボクに入るよう促す。

床暖房の効いたフローリング。

リビング兼寝室になっていた。

10畳ほどの長方形の間取りの端には、簡素なベッドと衣装ケースが調和を乱さずひっそりと置いてある。

部屋の中央には毛足の長い丸絨毯の上にレトロな卓袱台ひとつ。

部屋隅に電源を抜いた小型テレビが在りその上に数冊の文庫本が積んである。

壁面に立て掛けられた等身大の姿見が唯一女性らしい家具といえた。

「いい部屋だね」

「そ?ありがとう。コーヒーでいいかしら?紅茶にする?」

「じゃ、コーヒーで。わるいね」

「いいのよ。さぁ、立ってないで、そのへん適当に座ってて」

「うん」

卓袱台を前にしてボクは絨毯に腰を降ろした。

ふかふかした感触が気持ちいい淡いピンク色の絨毯。

部屋には彼女の素の香りが在った。

若々しいその香りは、さっき感じたのとは別種の甘い香り。

「今、お湯沸かしてるから。・・・ちょっとキズ見せて」

彼女は手にした救急箱を卓袱台の脇に置くとボクの傍らに座って額の傷を消毒し、絆創膏を貼った。

「小さな切り傷でよかったわ。ホントに、ごめんなさいね」

キッチンのほうでケトルが啼き始める前に、すでに彼女は薬箱を戻すために隣室へ立っていた。

「お待たせ」

娘は厚手のマグカップの一方をボクの前へ置くと、もう一方を向かい合う卓袱台の位置に置いた。

冷えた指先にじんわりと温もりが伝わる。

ひとくち飲むたびに心までも温まるような気がした。

向き合ってコーヒーを飲み始めた彼女は、「あ。そうだ」と独りごちて再び台所へと立った。

「これ、飲むの手伝ってくれないかしら」

そう言って戻ってきた彼女の手にはワインの瓶。

中味は半分くらい残っているように見える。

「ちょうど一杯ずつってトコかな。いいよ、一杯くらいなら」

「よかったわ。昨日開けたんだけど、大丈夫よね?」

「ぜんぜん問題ないよ」

ボクは舌が肥えているほうではないが、彼女の注いでくれたワインが美味しいことはわかった。

頭の芯がボワンとするような感覚。

夜勤明けで疲れた体には僅かなアルコールで充分効いた。

あれ。こんなに酒弱かったかな。

いや、疲れていたんだな。

やばいな。ちゃんと帰れるかな。

「ねぇ。部屋着に着替えていいかしら?」

「どーぞ。お構いなく」

「じゃ、ちょっとの間こっち見ないでね」

悪戯っぽく笑うと、娘はベッドのほうへと立った。

ボクは言われた通り彼女に背を向けて見せた。

ベッド側に背を向けたボクの視線の先には姿見があった。

娘は、その鏡の中で着替えを始めた。

こちらに背を向けたまま娘はスカートを降ろし下着まで脱いでいた。

ボクは眼を逸らせなくなった。

華奢な白い背中。

内股気味になって突き出した丸い尻。

贅肉の無い太腿の間にある隙間さえ艶かしい。

床に置かれたジャージを手に取ろうと前屈した彼女の股間では、秘裂までもが露わになっていた。

下着をつけずにジャージを穿いた娘はブラを外した上半身に素肌のままジャージを羽織ってみせた。

こちらを振り返った娘と目が合わないようにボクは鏡から目を逸らした。

咽喉の渇きを感じたボクはグラスに残ったワインを一気に飲み干した。

渇きは癒えたが、酔いが一気に加速してゆくのが分った。

「見たでしょ?」

「えっ!?」

「うふふっ。どう?興奮した?」

彼女は悪戯っぽい眼差しでボクの心を覗きこんできた。

今更言い訳をするのは野暮ったい気がした。

「う、うん。・・・興奮した」

「ふーん。どれどれ?」

おどけたように笑いながら傍らに近づいてきた娘は、いきなりボクの股間を手のひらでまさぐった。

「わっ」

「ホントだ」

「おいおい・・・」

「ねぇ?見ていい?いいでしょ?それで、おあいこってコトで。ねっ?」

仕方なくボクが頷くと間髪入れずに彼女の指先が動きだした。

思わず見入ってしまうほど手際がいい。

瞬く間にズボンもパンツも脱がされてしまうと、むき出しの股間で驚くほど硬く陰茎が起立していた。

娘の長い指先がボクの亀頭を優しく包み込み蠢いた。

しっとりと柔らかく、吸い付くような白い指先にボクは惑わされた。

至近距離で見る彼女の清楚な表情との落差もまたボクの興奮に拍車をかけていた。

「きもちいい?」

「うん。すごいな」

「ふふっ。だって、プロですもの」

「そっか、そうだったね」

「まだ、イかないわよね?」

「え?」

すいっとジャージの上を脱ぎ捨てた彼女は、腰を浮かせながら下も脱いでボクの上に跨ってきた。

流れるような一連の動作にボクは呆気にとられていた。

ボクの首に両手を回しながら娘は甘えるように、「ね?いいでしょ?」と、言った。

今度は、ボクの答えを待っていなかった。

跨ったまま軽く腰を浮かせた娘は、後ろ手に陰茎の先端を包むと自分の秘裂へと導いていく。

娘の秘所は温かく潤んでいた。

ねっとりと柔らかい秘肉にボクの亀頭を仕舞い込むと彼女は満足そうに微笑んだ。

「信じないでしょうけど。あなたが初めてのヒトなのよ」

不思議そうな表情を浮かべるボクに構わず、彼女はゆっくりと可愛い尻を揺らし始めていた。

すでに陰茎は根元まで沈んでいる。

愛液の溢れた奥へと亀頭は達していた。

腰を合わせたまま揺れる二人の間で交わされるのは、ボクの荒い息遣いと彼女の甘く切なげな喘ぎ声だけになっていた。

大きく股を拡げた恰好でクネクネと細い腰を振る娘の表情は恍惚としていた。

無心で尻を振っている。

控えめな大きさの乳房。

その先端は、桜色にツヤツヤと尖っており、ボクは思わずしゃぶりついていた。

清楚な顔立ちが悲しげに歪んで、「ぁあっ」と声を洩らした。

乳頭を口に含んだまま舌先で転がすと、娘の背中や太腿にピクピクと震えが奔った。

彼女の敏感な部分を知ったせいで、ボクは益々興奮した。

両腕でボクの頭を抱えた娘は、もう一方の乳頭を吸って欲しがって上体を動かした。

彼女の意図を察したボクが、焦らさずに唾液で濡れていない方の乳頭にしゃぶりつくと再び彼女が喜びに震えるのが分った。

濡れた陰唇で浅く陰茎を咥えたまま娘の尻はヘコヘコと揺らめき蠢いていた。

それは、まるで別の意思を持った生き物のように妖しく淫らに踊り続けた。

「・・・ベッドにいきましょ・・・」

ふいに尻を揺らすのを止めた娘が息を弾ませながら囁いた。

ボクは繋がったままの姿で彼女を抱え上げるとベッドへと運んだ。

ほっそりとした彼女の躰は、軽かった。

仰向けにベッドの上に横たえられた娘は、自らの足首を掴んで大きく股を拡げてみせた。

今度はボクが彼女に覆い被さっていく。

ベッドから少し浮き上がった白い股間をボクの陰茎が刺し貫いた。

少女のような肢体を淫らに開いて其の胎内を掻き乱すという淫靡な行為にボクは酔い痴れていた。

陰茎に絡みつく娘の秘肉は堪らなく美味であった。

肉体は疲れている筈なのに欲望のままに腰が動き回る。

「・・・ぉねがい・・・ぁなたを・・・頂戴・・・あたしの中で・・・出して・・・アナタを・・・ちょうだぃ・・・」

背中を仰け反らせ喘ぎながら彼女が発した言葉に刺激されて、ボクは絶頂に達した。

頭の芯が真っ白になる寸前。

大きく開いた娘の白い両足がビクンビクンと大きく痙攣するのをボクは見た。

言葉にならない呻き声を発したボクは、娘の望むまま、その膣の奥深くで存分に射精して果てていた。

ほっそりとした四肢をボクに絡みつけ子供のようにしがみ付いたまま、娘は離れようとしなかった。

すべての体力を使い果たしたボクは彼女の中に陰茎を収めたままの姿ですっかり寝入ってしまっていた。

目を覚ましたのは昼過ぎ。

彼女の中でボクは「朝立ち」していた。

先に起きていた娘はボクの上にいた。

酔いが残っていたわけでない。

ボクは肉欲に溺れかけていた。

明るくなった部屋の中で彼女が揺れ始めた。

締め切った暖色のカーテンごしに溢れる陽光。

汗ばんだ娘の白い肌。

淡い陰毛にはボクの残滓が在った。

それにしても、なんと淫らに揺れ動く尻なんだろう。

この細い躰の何処から力が湧いてくるのだろう。

仰向けに横たわる男に跨って気持ち良さそうに揺れ動く肢体。

彼女はボクの理解を超えた存在だった。

「・・・もっと・・・もっと・・・ぁあ、あっ、もっと、ぁんっ、んあっ、あっ・・・」

自分でも不思議だった。

絶倫ではない筈だが彼女と繋がっていると精力が漲(みなぎ)ってくる。

体位を変え跨っていた娘を折り曲げて貫き再びボクは射精した。

汗ばんだ躰を洗うために浴室へ行っても娘は膣内を洗おうともせずボクとの性交だけを望んだ。

恥ずかしそうに微笑し欲情する娘が愛しかった。

浴室を出たボクたちは部屋の中で立ったまま揺れあい、勢いにまかせてベランダへも出てしまった。

角部屋にだけ在る隣室に面しないベランダで、ボクは背後から彼女の白い尻を貫き突き動かした。

陽の下で陰唇に刺さる陰茎を眺める淫靡さと喘ぎ声を必死で堪える娘の健気さに興奮の臨界点が近づく。

暗い嗜虐心が娘の喘ぎ鳴く声を欲していた。

ボクは娘の胎内を突き上げるように腰を振りしだいていた。

「・・・ぁ・・・ぁはっ、ぁ、あっ、ぁあっ、ぃやっ、だめょ、ぁんっ、ィクっ、ぁあ゛!」

ベランダの縁を掴みながら娘は背を仰け反らせた。

股間を開いた丸い尻がヒクヒクと震えていた。

無論ボクも絶頂に達して彼女の中で射精していた。

この胎内に何度射精したのかさえ定かではなかった。

戸外で失神した娘を部屋に運び込みベッドに横たえたボクは、独り浴室へ向かうと丹念に躰を洗った。

そして、娘が目を覚まさぬよう、そっと毛布をかけてからボクは静かに部屋を後にしたのだった。

若く美しい肢体に溺れ肉欲の虜になることを恐れてはいたが、甘い誘惑に逆らえずボクは翌週娘の部屋を訪れていた。

しかし、部屋にはもう誰もいなかった。

管理人に訊けば「急な引越し」だったという。

もう一度逢いたいと思ってみても、彼女の名前が本名である筈もなくボクは諦めるしかなかった。

以来、再び彼女と出会うことはなかった。

ボクにとっては、それで良かったのかも知れない。

それから数年を経て、偶然ボクは雑誌の写真記事に彼女を見つけた。

俄かには信じがたい内容だった。

歴史ある資産家の令嬢だという彼女には、独身でありながら息子が一人いると記事には書かれていた。

更に文中で「初恋の人と結ばれて出来た最愛の息子」と紹介された彼はボクの幼い頃に瓜二つだった。

彼が「あの時」の子供だとすれば、ちょうど勘定の合う年齢である。

恐らく間違いはないのだろう。

確信を持ちながら、未だにボクは彼女の不可解な行動の顛末を理解することが出来ずにいる・・・。

学級委員がKさんにしていたイジメ

Kさんが中学2年生の時のことです。

1年生の時はそうでもなかったんですが、この頃から主に同性からのいじめにあうようになったそうです。

彼女が通っていたのは公立の共学で、男子生徒からはむしろ好まれていたようです。

ファンは多かったんじゃないでしょうか。

頭もいいし、運動神経だけがちょっとダメらしいですけど、むしろ可愛い女っていう感じがするでしょう。

そういうこともあったのかもしれません、女生徒からは教科書を投げ捨てられたり、椅子を教室の外に運ばれたり、とあって、ある日のこと体操服に穴を開けられてしまったそうなんです。

でも体育の授業を休めなくて、穴の空いたブルマーで運動したとか。

ちょうどお尻の穴の当たりに穴が空いており、パンツが見えそうでドキドキしたんだそうです。

でもそのドキドキは今にして思えば、見て欲しいドキドキだったかもしれないです。

この時は何も騒ぎには成らずに終わりました。

その後、Kさんへのいじめはクラスのボス的な存在の子によってエスカレートしていきました。

学級委員の女の子で、頭も良く美人で男子に人気があるKさんに嫉妬していたのかもしれません。

茶巾といういじめがありますよね。

スカートを捲り上げて首のところで絞って手が出ないようにしてしまうやつです。

まあ最近の超ミニスカートではできないんでしょうが、当時の中学生ですからちゃんと膝下くらいのスカートを穿いていたようです。

Kさんは学級委員の子と数人の取り巻きたちにこれをやられるようになったんです。

休憩時間や放課後なんかに茶巾にされます。

当然パンツは丸見えです。

共学ですから男子生徒もいるわけで、とっても恥ずかしかったそうです。

暴力はなかったんですが、これを毎日のように繰り返され、学級委員の子からはパンツチェックと言われたそうです。

当然男子生徒にとってはおいしい現場で、Kさんとしては泣きたい仕打ちだったそうです。

でも、告白に依れば、毎日穿いていくパンツに気を使ったのも確かだそうで、見られることを意識していたんです。

決して学校に行きたくないとかは思わなかったそうで、白くてちょっとおしゃれなフリルの付いたパンツを穿く時はいい気持ちだったということでした。

さて、このいじめは結局半年ほど続いて収束するんですが、事件が起こります。

林間学校という行事がありました。

2年生が那須かどっかの高原へ2泊3日で山歩きなんかをする夏休み中の行事です。

Kさんのクラスの女子の部屋で、それは始まりました。

彼女発育が良かったそうで、身体はこの時にはすっかり女になっていました。

バストは80センチはあったそうですし、陰毛もすでに生え揃っていたそうです。

それだけにもの凄く恥ずかしかったそうで、この時はかなり抵抗したらしいです。

学級委員たちにはきっと嫉妬があったと思いますよ。

女の身体をしていたKさんを汚したかったんでしょうね。

Kさんはバストトップに絆創膏を貼られます。

ニップレスです。

そして股間にも絆創膏が貼り付けられました。

でも陰毛までは隠せないので、さらに数枚の絆創膏が追加されました。

前張りっていうんですか、映画なんかの撮影の時に使うあれです。

こうして大事な3点を絆創膏で隠しただけのKさんに女の子たちは部屋に残っていた浴衣を着せて男の子たちの大部屋へ連れて行ったんです。

Kさんの心臓は飛び出さんばかりにドキドキしていたそうです。

恥ずかしさと、何とも知れない期待感。

部屋では男の子たちが大貧民をやっていました。

全員が揃っていたと思います。

学級委員は大貧民を止めさせて、Kさんを紹介しました。

つまり今のKさんが浴衣の下でどういう状態かっていうことです。

そして、ついに男子生徒たちの前で浴衣を剥いでしまいます。

慌ててしゃがみ込もうとするKさんを数人が取り押さえて、男の子たちの方を向かせます。

隠しているのは乳首とあそこだけの姿。

小さな絆創膏では80センチのバストも、しっかり発達した恥丘も隠すことはできません。

真っ裸を見られているに等しいのでした。

男の子たちはもうぶっ飛んでました。

だって目の前に「女」があるんですから。

しかもあのKちゃんのヌードですよ。

拍手喝采。

で、この学級委員は更にエスカレート。

ご要望に応えて、というか、乳首の絆創膏をペリっと。

男子生徒には分からなかったと思うけど、彼女の乳首立っていたそうです。

片パイをサービスということころで、Kさん泣き出してしまったそうです。

でも、心の中ではもう片方も剥がしてしまって、そして股間の絆創膏もベリベリ剥がして、そう念じていたそうです。

いえ、それどころか絆創膏を剥がされ、足を大きく広げられてもいいと・・・、考えていたそうです。

ここでKさんは泣きながら部屋を出ていきます。

思っていることとは逆にかわいそうなKさんを演出したわけです。

その後、学級委員のいじめは無くなったそうです。

いじめても逆に男の子に好かれてしまうわけで、おもしろくなくなったんでしょう。

Kさんとしては今度は教室で裸に剥かれたい願望があったそうです。

でもそれはかないませんでした。

数年前に同窓会が開かれたそうです。

その時にこの話が出たそうで、あの後男子は全員でオナニーしたんだそうです。

Kさんはいかにも汚らしいという顔をしました。

その時に言い寄る子もいたそうですが、がんとしてはねつけたそうです。

男が嫌いで、命令をくださる女王様が欲しい彼女の願望は数年前にすでに出来上がっていたようです。

1号棟の奥さんのキスマーク[前編]

去年建売を購入しました。

4棟の建売でしたが、同時期に購入した1号棟の奥さんと妻が同じ歳の子供がいて気が合い仲良くなり、家族で付き合う様になりました。

そんな感じでお互い隣同士、良く行き来をしていたある平日の昼間(私は仕事柄たまに休みが在る)に奥さんが学校の事で話しがあると妻を訪ねて来た。

たまたま妻は買い物に出ておらず、「また来ます」と奥さん。

「もう少しで帰りますよ」と上がって貰い、話し相手になっていた所に妻から電話・・・。

出先で友人に会ったから昼ご飯食べて帰るとの事。

「どうしました?」

奥さんの問いに、つい「もう少しで帰る様です」と言ってしまった。

じゃあ待ちますと、また、話していると奥さんが照れながら、「夫婦円満ですか?」と聞かれた。

「えっ、??」と聞き返すと

「うちは旦那がほとんど家に居なくて・・・」と。

ちょっと慌ててると、続けて

「奥さんが羨ましいです。たまにキスマーク付いてますよ・・・ね」

・・・って言われてしまった。

慌てて「見えましたか・・・恥ずかしいです(苦笑)」と話すと、奥さんが「キスマークなんて付く程の・・・してないから」と、笑われてしまった。

チョット、カチンと来たので「付けてあげましょうか?」と冗談ぽく言って見たら、冗談なのか「はいっ、どーぞ」と奥さんは衿を捲り首スジを出した。

動揺しつつ冗談だろっと思いながら後に・・・。

「いいですかぁ」っと冗談ぽく肩を掴むと、奥さんが「見えないとこねっ」と囁いた。

「えっ、本当にいいの?付けますよ?」

・・・と言いながら返事を待たずに唇を首スジの付け根のほうに付け、吸い始める時、奥さんが「こっち、ここにお願い」と動かされた。

ここなら良いのかな?と思いながら、優しく吸っていると、微かに奥さんが「もっと強く」と囁き、「あっ・・・」と感じている様だったので更に強く吸い付いた。

暫くして離れたら、そこは首の横真ん中辺りで、どう見てもハッキリ見える位置だった・・・。

奥さんは笑いながら「こんなとこに付けて、責任とってね」と、困り顔の私にキスしてきた!

「お返しだよっ」

・・・って首の真ん中に思い切り吸い付いて、同じ位置に付けられた。

奥さんは「暫く、Hできないね、奥さんに見つかんないでねっ」「Hしたくなったら来てね、来ないとバラしちゃうからねぇ」と続けて言いながら隣の自宅へ帰った。

そのうち妻が帰って来たが首の絆創膏を見て

「どうしたの?」と聞かれ、吹き出物が切れたと誤魔化した。

・・・が、その時玄関チャイムが鳴り隣の奥さんが。

しかもキスマークが普通に見えてて、妻にツッコまれて、隣の奥さんが大胆にも「二人の秘密の愛の証よ、もう奪いましたって証明書だから貴女に見せたかったの」って笑いながら話していた。

妻は良く解らない感じだったが「スゴイネェ~羨ましい!」と話し相手になっていましたが、隣の奥さんは私に挨拶しながら、耳元で「証を隠しちゃだめよっ」て囁いた。

そのあと、妻に「二人目はまだなの?うちは出来ちゃうかもなの、良いよね?」って笑いながら私の方を見ながら話していた。

妻は「頑張って作ってね、協力するよ。旦那さん頑張って貰わないとネー」と言った。

すぐ後に隣の奥さんは妻に「協力お願いねっ、旦那さんに頑張って貰うからね!」と言いながら帰った。

妻は「凄いキスマークだったねっ」と言いながら食事の用意にキッチンへ・・・。

今は、隣の奥さんと二人の証を付け合い、種を蒔いています。

隣の奥さんの子宮奥に・・・。

直に、妊娠するでしょう・・・。

妻は自分の旦那が隣の奥さんと子作りをしている事は知らない。

隣の奥さんに私はまだまだ嵌まっている事は・・・。
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