オレは職場の出張で一泊二日で遠くまで行くことになった。飛行機でも二時間かかってしまうくらいの距離である。
ただ、オレが一人ということではなく、先輩の女が一緒に行くことになる。その先輩とは長谷部理恵という36歳の背の高い女だ。
身長は170センチを超えているだろう、足も長くて美形の理恵はオレも高嶺の花と思っている。特に性格もドライなのであまり仲良く接しているということは無い。
なので、この二人での出張も結構プレッシャーを感じていた。あまりプライベートの話もしていないので、彼氏がいるのかどうかも定かでは無い。まあ結婚はしていないが、話しを拾っていくと多分彼氏くらいはいるような感じである。
そんな理恵と現地につくと、まずはホテルにチェックインをして自由行動となった。部屋はもちろん別々で予約をとっている。
理恵ともし同じ部屋だったらと思うと、エッチをしたい願望はあるが緊張の方が大きいだろう。
何にしても仕事は明日なので、今日はとりあえずこの地を堪能しようと思っている。そんな状態でも、オレと理恵は別行動なのだ。
ちなみに仲が悪いということではない。単に理恵がドライと言うだけで、仕事はしっかりパートナーシップを持ってやっている。
ただ、次の日になると予想はしていたが天候が崩れてきていた。オレ達が取引先に向かい営業と他愛もない話で時間を使っていると、外はますます悪天候になってくる。
仕事が終わって外に出ると、そこはまるで台風が直撃でもしたような感じとなっていた。
流石に理恵もこの状況にはビックリしたようだ。嫌な予感もしていたのだが、やはり飛行機は今日はもう飛ばないとのことで。
会社に電話をすると、もう一泊に許可が出た。それしか方法は無い。ただ、今からホテルを取ろうとしても、やはり他のお客さんも同じことを考えているのでなかなか空きが無くなっていた。
オレと理恵でやっと見つけたのはビジネスホテルの一室のみ。もう10軒以上のホテルにかけて断られているので、仕方なくその部屋に二人で泊まることになった。まさかの理恵と同部屋である。
そして夜になりオレ達は一緒に部屋に入った。理恵はそれでも大した変化もなく、いつも通りに接している。
オレは一人で寝るときはどうなるのかと考えていると、理恵はオレに言った。
「先にシャワーして良いよ。アタシはパソコンいじってからするから」
その一言でオレは気を使って先にシャワーをした。湯船にもお湯を溜めておいて頭を洗っていたのである。
するとシャワーに流されていてよく見えなかったが、誰かが入ってきたような気がした。そしておもむろにオレのペニスをまさぐっている。
「ねえ、せっかく同じ部屋にいるんだから、ちょっとしちゃおうよ…」
それは理恵である。あのドライな理恵が全裸になって後ろからオレのペニスをシゴいていた。あっという間に勃起をしてしまったオレは、理恵のハンドソープのついた手で巧みに手コキをされている。
「結構…イイおチンチンしてるね…」
意外に胸がある理恵は、オレにキスをしながらタマや海綿体までに手を滑らせていた。
「どんどん固くなっていく…舐めてあげるわ…」
一旦シャワーで肉棒のソープを洗い流すと、すぐにフェラに入る理恵。その舐めかたがもう気持ち良くて、オレはもう昇天してしまいそうになっていた。
「実は…アタシ好みのおチンチンだったのね…」
理恵のしゃぶりが勢いを増してきて、オレはもうイく寸前だった。
「あん…おチンチンが躍動してるわ…」
オレはその理恵の言葉の直後に射精をしてしまう。理恵の口の中に大量に精子が射ち放たれて行った。
「あ、あぅんん…いっぱい出てくるのね…もう…」
理恵はイってしまったオレのペニスをお掃除フェラでキレイにしていく。そんなしゃぶりをされていると、オレの肉棒はまた復活をしてしまった。
「あら…元気なおチンチンなのね…」
そう言いながら、理恵は一緒に湯船に入ろうと誘ってくる。オレは理恵を後ろから抱きかかえるようにして一緒に入った。
シングルの部屋なので湯船も狭い。そこで密着したまま入っているオレは、後ろからリエの胸を揉み、乳首をいじってクリトリスを転がす。
「あぁん…お風呂の中って…感じちゃう…!」
身体が敏感になっているのか、理恵の喘ぎはお風呂の中で響いていた。アソコはヌルヌルとしていて、クリトリスはぷっくりとしている。
理恵は淫らにオレにキスを求めてきた。後ろから体を支配されたかのように弄ばれている理恵は、完全にメスとなってオレに欲情している。
そんな理恵に、オレは体勢を変えさせて腰を浮かせる状態にした。長い脚の間にオレは顔を挟み、クリトリスをクンニする。
「ハァぁあん…!ア、アァぁ、いいわぁぁ…ハァぁん…!!」
あのドライな理恵がこんなにも女の乱れを見せるとは、なかなかの興奮ものである。オレも復活した勃起が理恵を求めていた。
クンニで理恵のアソコは完全にトロトロの状態になっている。オレはそんな理恵の体勢を戻して、湯船の中で前座位の姿勢を取らせて挿入する。
オレと理恵は合体してしまった。締りの良い理恵のアソコはオレの肉棒を再び喜ばせる。理恵のアソコもまた、大きな喜びを得ていた。
お互いに思いを込めて腰を振り、そして理恵は絶頂に向かっていく。オレもまた今一度精子が躍動を始めた。
「はぁっぁあ、あんん…!!イッちゃう…あ、ぁぁぁイク…!」
理恵は揺れるお湯の中で絶頂に達することに。そのままオレに挿入したまま抱き付いていた。
それから、理恵は今までとは違い、オレには時に甘えてくるようになったのである。