俺は慎吾、仕事は普通のサラリーマンだが、趣味で夜は地域のコミュニティーでバレーボールをしている。老若男女が集まる気楽な物でああるけど、俺としては運動不足の会社うにもなるし。俺と同じ思いでやっている人もたくさんいるだろう。
ただそのメンバーの中には若い子だっている。特に年齢の幅に決まりがないので、下は中学生から上は60歳越えの人まで様々なのだが。一人だけ俺が意識している女がいた。というより、意識させられているといってもいいだろう。
科の字はまだ若干21歳の美衣という、現在大学生。背は低く中肉中背で、まあバレーボールにはあまり向かない身体だとは思う。でも顔はまあまあ可愛くて、みちょぱに似ているというとしっくりくるのではなかろうか。
その美衣が何故か俺にとても好意的に話をしてくるのである。俺は現在32歳、美衣から見たらもうおじさんと思ってもいいと思うのだが。しかし彼女はいつも俺に、
「慎吾さーん、今日もいっぱいスパイク打ちましたね!」
なんて言いながら、俺に笑顔で接してくる。まるで忠誠心のある子犬のようで、そんなところも可愛く見えているのだけど。ただ美衣はその可愛さだけならいいのだが、ついでに結構言うねーと言う時もある。
「私、学校では結構モテるんですよ」
とか、
「サークルの男子の三人から告白されているんですー」
とかね。いや、それは間違っているとは思わないけど、そこまで自信もって人に言うかって思った。でもそんな話を聞いて俺は、
「そっかー!美衣ちゃん可愛いからな。そりゃモテるの分かるよ」
と話を合わせていたけど。でもそんな適当な返しが続いていくと、美衣に火がついたのかだんだん言うことが大胆になってきた。
「私はこう見えても、慎吾さんだって惚れさせますからね!」
なかなかのプライドをお持ちのようで。ただ俺もそれに付き合うかのように
「じゃあ今まで俺が付き合ってきた女に勝てる?」
と、曖昧なことを返すと、美衣はさらに話に乗ってきて
「もちろんですよ!慎吾さんのこと今までで一番気持ちよくさせてあげますから!」
とまあ、話は完全にセックストークになっていた。まあでもそこまで言うというのなら、冗談で俺も
「じゃあ今回の練習終わったら、体育倉庫の中で頼むよ」
と言ってみる。美衣はもちろん断らない。まあそんなこと言っても美衣は何もしてこないだろう。口だけっていうパターンでしかない。
試しにその日の練習が終わったら、皆が帰っていくのを確認して美衣を体育倉庫に連れていく。やや薄暗い中で二人きりになると、美衣は少し不安そうな表情を浮かべた。まあやっぱりそんなものだろう。
でも俺はここまで来たらもう少し攻めてみる。
「じゃあ、気持ちよくしてみて」
そう言いながら重ねてあるマットに座る俺。そして美衣を抱き寄せていつでもどうぞと言うシチュエーションに。でも美衣はここにきてちょっとビビっているのか、あの強気の態度がない。これはこのまま口だけで終わる、俺の勘は当たっていたということだ。
でもこういうシチュエーションだから、ちょっと美衣に興奮しているのは間違いない。せっかくだから美衣の胸を揉んでみた。
「っぁぁあぁん…慎吾さぁん…」
ちょっといやらしい声を出してしまった美衣。これで少々開き直ったのか、美衣の手が俺の股間に流れてきたのである。そして堅くなっているムスコをさすると、次第にその手が本気になってきた。
俺とキスをしながらベルトを外し、パンツの中に手を入れて直接肉棒をしごき始める美衣。小さな手が俺の堅い肉棒をさすっているのかと思うと、今までとは違う可愛さを感じてしまった。
「美衣ちゃん、気持ちいいよ」
「でしょぉぉ…もうすぐイっちゃうんじゃない…?」
そう言いながら美衣は俺のパンツを脱がして、肉棒に舌を滑らせ始めた。どうやら彼女もエロモードに入ったらしい。今までどれだけの男としてきたのか分からないが、確実にフェラは手馴れているような気がした。
ちゃんとタマも舐めてくれるし、両手の口で至る所まで気持ちよくしてくれる。ただそれでも俺はもっと美衣のプライドを利用してみた。
「美衣ちゃんの身体が見たい。そうしてくれれば俺はもっと興奮するから」
そう言うと、美衣は自ら服を脱ぎ、下着まで脱いで全裸になった。まさかここまでしてくるとはと思ったけど、それも彼女のプライドなのだろう。意外にふくらみのある乳房、そして少ない陰毛がまたいやらしいアソコもお披露目状態に。
「美衣ちゃん、可愛いよ!そのおっぱいで挟んでよ」
すると美衣は上目づかいで俺を見ながら、
「私のおっぱいは…相当気持ちいいからね…」
美衣はパイずりをしながらだんだんと息を荒くしてくる。どうやら本人も相当感じてきている様だ。こうなるともう美衣とこのまま最後までしたくなる、それが男と言うものだ。
俺は頑張ってフェラアンドパイずりをしている美衣のアソコをまさぐる。
「あふぅん…!し、慎吾さんってばぁぁ…!」
一瞬美衣の身体が反応して、俺に淫らな視線を送ってくる。予想通り美衣のアソコはもう濡れていた。そんな美衣を俺は抱き寄せて、俺のムスコにまたがらせる。そのまま肉棒は美衣の中に挿入されて、俺たちは身体をつなげた。
「やぁぁぁあん…し、慎吾さぁぁん…!入っちゃったぁぁ…!」
多分だが、流石に挿入するところまでは考えていなかったのかもしれない。しかしこれも成り行きだ。と言うより誘ってきたのはそもそも美衣だ。もう俺だって後には引かない、むしろつきまくるのみ。
「ぁぁっぁあん!!ダメぇぇ…、あはぁぁぁあん…!!あ、あぁぁっぁ」
俺の想像いじょいうに美衣の感度が高い、倉庫内で美衣のエロボイスが響いている。こんな感じ方をしているのなら、それは男としても嬉しいしモテるのは全く不思議ではないと分かる。俺は美衣を抱きこんで、そのまま激しくピストンを炸裂させていた。
美衣はアソコがもうぐっちゅぐちゅになり、今にも絶頂にたしそうな状態に。
「はぁぁぁ、あぁぁぁ、も、もう…!!イキそう、ああぁぁ…イくぅぅぃう…!!」
美衣の体が胸を揺らしながら痙攣する。どうやら俺より先にイってしまったようだ。そうして締りが増した美衣のアソコの中に俺も昇天させる。濃厚な精子が美衣の中でドクドクと流れて行った。
結果的に美衣の方が先にイったので、もしかしたらプライドを傷つけてしまったかもしれない。しかし美衣は吐息を荒くしながら、
「ほらぁぁ、気持ちよかったでしょ…」
ですとさ。まあここは正直に
「マジで気持ちよかった」
と答えておいて、またセックスできるときを楽しみにしている事にした。