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金髪

オーストリアの混浴サウナで超可愛い芸能人に遭遇

日本に帰って来て、TVのCMを見てビックリした話です。

ここ数年、日本語で文章を書くって事がほとんどなかったので、文章力がないのは勘弁って事で。

先月まで約8年間、オーストリアのウイーンに居たんだが、結構サウナとか普通に混浴だったりするんだよね。

しかも皆して体を隠さずに丸見え状態なので、最初はドキドキで大変だったけど、当たり前に慣れてしまって、サウナで女の人の裸を見ても別になんとも思わなくなってた。

自分も隠さず丸出しで平気になってたしね。

ちょっと余談だが、たまに観光等で来てる日本人の子が入ってくる時とかあったんだけど、大体が同じ日本人の男が居ると嫌がるんだよね。

日本人の男が居ると分かると嫌な目で見られたり、逃げるようにすぐ出てったり。

こっちは現地在住で現地の人と同じような感覚で入ってるだけなのに・・・。

仕事帰りに現地の同僚とサウナに寄ってから帰るのが日課になってたんだけど、ある時、そこに日本人の女の子が数人入ってきた。

聞こえてくる会話を聞いてると、「えっ、混浴なのー!?」みたいな感じで話してて、どうやら混浴と知らないで入ってきたらしい。

また嫌がられたりしたら嫌だなぁとか思ってたんだけど、「外人しか居ないしいいか!!大丈夫でしょ!!」みたいな感じで入ってきた。

たぶんちょうどその時に真っ黒に焼けてたのと、髪の色を金髪に近い状態で染めてたからだと思うが、その子達は俺が日本人って気づかなかったみたい。

それどころか、ちょうど俺の正面の反対側に座る空きがあって、そこに座ってきた。

もちろん、バスタオルを軍艦巻き状態だったけど。

その時にハッキリその子達の顔を見たんだけど、一人の子がめちゃくちゃ可愛い!!

印象としては20歳過ぎくらいの感じで、体も細くて肌も綺麗で、しつこいようだがとにかく可愛い!!

混浴サウナにすっかり慣れてたけど、こんな可愛い子がバスタオル一枚だけの姿で目の前に居ると思ったらヤバいくらいにドキドキした。

見てるのを気づかれたら嫌だと思ってあまり見ないようにしてたが、やっぱり気になってチラチラ見ちゃう。

そのうち下半身が反応してきて、ヤバいと思ってバレないようにタオルを置き直すふりして慌ててタオルで隠した。

混浴サウナにすっかり慣れてたので、サウナで反応しちゃったのなんて数年ぶり。

で、その子達の会話を聞いてると・・・。

「国柄なのかなぁ、皆よく丸出しで平気だよね~」

「女の人の裸見て、男の人は大きくなったりしないのかなぁ~」

「あの右から4番目の人のデケーっ!!!!」

ってな感じで話してる。

で、そのうちに、「こんな厳重ガードしてるのってうちらだけじゃない!?」「逆に浮いてるしー!!!別に外国だし、日本人居ないし、タオル取ろうか!!!!」ってノリで皆バスタオルを外して、畳んで膝の上に置く形になった。

すなわち、正面に居る自分の前にはその子達の全裸が丸見えです。

おっぱいも下の毛も全部見える状態にドキドキ。

(外人の女の人の全裸ならもう何百人と見て何も感じないけど、同じ日本人の子の裸だとこんなに興奮するのはなぜなんだろう?)

やっぱり視線は可愛い子の体へ。

綺麗です。

バスタオルの上からでも細いのはよく分かったけど、本当に肌も綺麗で、細いのにおっぱいは張りがあって形もいい。

クビレもしっかりしてて本当にスタイルがいい。

下の毛もちゃんと手入れがされてます。

(外人の人達は下の毛の手入れをしている人なんて全くと言っていいほど居ない)

あんまり見過ぎて、見てるのを気づかれちゃいけないと思ってたんだけど、思わず見惚れてしまいました。

その時にふとその子と視線が合って、ヤバいと思って反射的にペコリとお辞儀したら、その子は挨拶されたと思ったのか微笑みながらペコリと返してくれました。

その微笑んだ顔が可愛すぎます。

その後、あまり見てまた視線が合ったりして気づかれちゃいけないと思い、視線を斜め下にして過ごしてました。

それでも視線の中にその子の下の毛は入ってますが(笑)

少し時間が経つと、その子は体を伸ばしたくなったのか、足を前に伸ばして屈伸するようにしたり、お尻の両脇に手をついて体を後ろに反らしたりとかし始めて、そのうち片膝を立てて体を左右にひねり始めました。

そうです!!見えました!!

その子のアソコが!!!!!!!!!!!

その子、気づいてないのか、片膝を立てて体を左右にひねる時に、程よくアソコが開くようになるんですよ。

正面に居る自分には丸見え。

もう興奮度MAXでした。

今でもその光景が頭に焼き付いてます。

それから数分ほどしてその子達は先に出て行ってしまったんですが、出て行く時にお尻もしっかりと拝見しました。

これがまた締まってていいお尻でした。

異国の地で見た可愛い女の子に惚れて片思いをしてしまったような気持ちになってました。

しばらくして、先月の下旬に日本に帰国。

TVを何気なく観てたら・・・。

(えっ??!!)

CMに出てた子が、まさにサウナで見た子なのです!!

最初は凄く似てるだけなのかなぁと思いましたが、どう見てもその子なのです。

ここ8年ずっと海外に居たので日本の芸能人が全く分からず、友達に名前を聞きました。

聞いた名前でネットで色々と見てたら、その子がオーストリアのウィーンでサウナに行って混浴だったのでビックリした話が!!!!

やっぱりこの子だと100%確信!!!!!

その子をTVや雑誌で見るたびに、その子の裸が思い出されて今でもドキドキです。

TV番組やCMでその子を見ない日がないくらいなので、良い思い出が出来ました。

黒人に処女膜を破られたけど、最後は感じちゃた

滅茶苦茶遊んでいる友人に、「みんないるから」と誘われて彼女の家に行ったら、外人ばっかり。

彼女は遊んでいるだけあって交友関係が凄い広いんです。

でもさすがに自宅に外人の男性数人呼ぶって、あんた一体どんな生活してるの、女子高生でしょ?って感じで、この時ほどこの友人を恐ろしく思った事はありません。

そこにいた外国人はみんな日本語が上手く、少しずつリラックス出来ていい感じ。

しゃべってるうちにソファの辺りから怪しい喘ぎ声がしてきて、見ると友人が金髪の白人にアソコを指でびゃーっと広げられて、クリちゃんのところをすごい勢いでナメナメされてました。

友人は遊んでる奴だったんで、いっかーと思ったけど、私は一応17歳処女だったんで、これはちょっとヤバいよーと思ったんだけど、なんとなく好奇心で(どこに入れるのかなー?どんな感じで入るのかなー?)と、ついつい見入っちゃってました。

そのうちに男の方の仲間みたいなのがニヤニヤしながら彼女のそばに行って、大きなのを出して見せたりしてました。

彼女はすっごく気持ちよさそうに声を出しながら、一生懸命そいつの太いペニスをしゃぶったりしてました。

で、見てるうちに私の方にも黒人が2人寄ってきて、いつの間にかごく自然な感じで脱がされちゃってました。

初めて胸を弄られたり、乳首を舌でコロコロされたりして、場の雰囲気もあって、なんかすっごく感じてました。

下の方も脱がされてクリトリスを舐められたりすると、(あ、こんな感じなんだー)と冷静に考えながらも、やっぱり慣れてる人たちだったのかすごく気持ちよくて、「あんあん」言っちゃってました。

お尻の穴までベトベトした感じだったんで、すっごく濡れてたんだと思います。

でも、やっぱり黒人ってすごく大きいんで、入れられそうになったときは痛くて痛くて、叫んでしまってました。

それが意外だったのか、彼女のところにいた連中がみんな私の方を見に来て、「バージンだったら自分がヤる」みたいな話になってて、ふざけてジャンケンしたりしてました。

でも私に最初から入れようとしていた黒人はもう夢中って感じで、「大丈夫、痛くない痛くない」なんて言いながら、ゆっくりぐいっぐいっと押し込んできました。

もうブツッて何かが切れたみたいで、痛くて痛くて・・・。

で、ずっと「痛い痛い」ってほとんど泣き叫んでたもんで、友人が「力抜けば、痛くないから」とか言ってくれてました。

男の誰かが、そのうちに私の胸を触り出して、入れようとしてた黒人も入れたままじっとしながらクリトリスを弄ってくれたりしたんで、だんだん痛くなくなって、なんかヘンな感じになってきました。

黒人の息が荒くなって、「なんか動いてる・・・」みたいなことを言って、ゆっくりと腰を動かし出しました。

今思うと処女膜の破れた直後って、傷があるせいか妙に敏感で、また雰囲気もすごく乱れた感じだったんで、いきなり思いっきり感じてしまってました。

あとは男の笑い声がたくさんある中で、とにかく全員とヤッてしまったんじゃないかと思います。

みんな中には出さないようにしてくれたせいか妊娠はしませんでしたが、気付いたとき、身体は白いものでドロドロにされてました。

まさか初体験が黒人で、そのまま大勢の外国人と乱交するとは思いませんでした・・・。

姉の友達のミナ[前編]

初めて会ったのは俺が9歳くらいの頃だった。

その人は姉の友人で名前はミナ。

最初は「弟かー、よろしくね!」って、にっこり笑ってたんだっけかな。

凄く笑顔が可愛い人だなって思った。

近くの公園でよくみんなで遊んだりした。

彼女は2年後に引っ越すのだが、それまでは毎日のように遊んでた。

何より姉と仲がよかったってのもあるが。

別れ際に「また遊ぼうね!」と言ってた顔は今でも忘れないんだよね。

彼女が引っ越して更に2年経過した。

最初は電話とか手紙とかで連絡とってたけど、半年くらいしてから音沙汰がなくなった。

年賀状は来てたから、元気なんだなーとは思ってた。

そして俺も中学生になった。

最初は自分で言うのもなんだが真面目にしてた。

だけど、親への反発と姉の影響(姉もヤンキー)もあり、自分もヤンキーの道へ。

改造制服とか着たり喧嘩したり、先輩の集会とかに出入りするようになった。

その代わりオタ心も忘れずに、アニメの時間は逃さず帰ってた俺w

そんな感じで半年くらい経過した頃だろうか。

家に戻ると見慣れない靴がある。

その靴はミナのだった。

茶の間にミナと母親がいてお茶を飲んでいた。

最初は誰かと思った。

なんせ金髪でピアスだったからだ。

「久しぶり!元気だった?」とにこやかに笑うミナ。

その顔は初めて会った時と変わらない。

その後、俺の部屋で話を色々した。

親の転勤で戻ってきた事、見知らぬ土地で引っ越した時は寂しかった事、学校では慣れなくて不良系の仲間と遊んでた事、色々だ。

でも中身は全然変わってないなと思ったから、そう言ってみた。

ミナ「そっかー。そうかもしれないし、そうじゃないかもしれないよ?」

ポツリと漏らした言葉が何だか寂しそうに見えた。

この時は何の事か良く判らなかった。

それからは同じ学校に当然なったわけだ。

姉とも相変わらずつるんでる。

まぁ仲間がちょっとガラが悪い人ばっかりだがw

学校でもクラスに来てくれてたりした。

上級生が来るのは恐れられてたけどねw

俺がタメ口で話してるから、ツレは「後でヤキ入れられるぞ」とかw

当時は硬派ぶってたせいもあって、学校だとぶっきらぼうにしてたんだよね。

「ああ、お前かよ。どーした?」とか言ってみたり。

実は嬉しかったし、面白かったんだけども。

姉曰く、ミナからすると俺は弟みたいなモンだから、可愛くてしょうがないみたいだ。

とりあえずそんな感じでのらりくらりと時は流れて、姉達は高校生3年、俺も高校1年になった。

それまでは夜遊びとかして遊んだりしてた。

そこら辺にある話ばっかりだ。

相変わらず交友関係はちょっとグレた奴らばっかりだからねw

でも俺はここら辺からオタ道を覚醒させていく。

不良な外見で中身オタという訳の判らないキャラだったw

んで俺が高校生になってから時間があんまり合わなくなって、遊ぶ時間もなくなってきた。

俺もバンドとかアニメに夢中だったりしてたんでw

ミナのほうもバイトしてたり、高校の友達とかと遊んでるみたいだった。

俺が高2の頭までは、遊んだのは数回くらいしか記憶にない。

急に疎遠になったけど、姉はメールとかはしてたみたいだ。

そして2年になった。

姉も就職してミナも就職した。

ミナは結構離れたところで1人暮らしを始めたらしい。

その頃は姉経由で話は聞いてたけど、あんまり興味なかったのかもしれない。

俺は2年の半ばで高校を辞めた。

担任と喧嘩したってつまんねぇ理由でだw

そのせいもあって、家でぶらぶらしたりバイトとかやりだした。

その年の半ばに姉からミナが帰ってきたと聞かされた。

ちょうど暇だった俺は、また家にこねぇかなーって思ってたんで、姉に「呼べよー」とか言ってみたんだけど、どうも反応がおかしい。

姉に「どうした?」と聞くと、「何かあの子、様子がおかしい」って言う。

まぁ仕事辞めてきたんなら事情もあるんだろと思ってた。

とりあえず近いうちに家行ってみるからと姉に言っておいた。

数日後にミナの家に行ってみた。

ミナの母親が出てきて応対してくれた。

だが母親も様子がおかしい。

「どうしたんですか?」

聞くと、部屋から出てこない、ヒス起こす、物を壊すと言う。

何があったんだろうと思いつつ上がらせてもらった。

部屋の前に行きノックしてノブを回す。

だが開かない。

「俺だけどー、ミナいっか~?」

問いかけるとヒステリックな声で、「帰って!来ないでよ!」と言われた。

「開けろー」と言いドア叩くけど、今度は無言だったのでとりあえず帰ることにした。

ミナの母曰く、帰ってきてからずっとこの調子との事。

「誰が来てもこんな感じで、どうしていいか分からないんです・・・」と言ってた。

心配はしてるんだろうけど、どこか憎々しげと言うか、厄介だなって感じに聞こえた。

帰り道に色々考えてみたが全然想像つかない。

決して暗い感じの人じゃないし、っていうかヤンキーだしなーとかw

とりあえず姉にその事を話すと、「あんた暇ならちょこちょこ顔出してあげてよ」と言われた。

「いいけど、会ってもくれなかったぜ?」と返すと、「気合い見せろ」と言う。

むちゃくちゃだw

今になって思えば単に暇潰しなのか、好奇心なのか判らない。

そんな経緯で2~3日置きに家を訪ねてみる日課が増えた。

最初は相変わらず顔も見せてくれなかったし、反応も薄かった。

そんな事の繰り返ししてたら、ある時ドアを開けてくれた。

何度目に家に行った時のことかはもう覚えてない。

凄く久しぶりに見るその顔はやつれてた。

ちょっとビビッてたかもしれないw

「やっと開けてくれた」と言うと、冷たい目で俺を見たままだ。

とりあえず話にはなりそうだから、色々話し込んでみるが、反応はあんまりよろしくなかった。

急いでもしょうがないから1時間くらいで帰った。

「また近いうちに来るねー」と言っておいた。

ミナの母に帰りに会い、「少し話しました」と言うと驚いてた。

姉にもその事を言うとほっとしてたようだ。

「あんた元気付けてあげれそう?」と聞かれたが正直わからない。

ただやっぱりミナは元気な姿なほうがよかったから、「適当にやっておくよ」と言った。

それからも1ヶ月の半分位は家に押しかけて話をした。

差し入れに漫画とかCDとか、おやつ持って行ったりしてねw

ほんの少しずつだけど、表情が柔らかくなっていってるのは感じた。

そうなってからは結構いい感じになった。

相変わらず情緒不安定みたいな所もあったけど、昔のミナに戻ってるようだった。

そろそろ俺も通うのダルいから「俺んちにも来い」って言うと、「まだ外は怖い」って言われた。

外が怖いってなんだろう?

実はどうしてこうなったか経緯は聞いてなかった。

聞いてもしょうがないし、言いたくなったら話すだろうと思ってたから。

理由より回復最優先だと思ってたしね。

そんなある日、家に行くとミナは相変わらず居た。

だけどいつもと違うのは凄く普通になってた事だ。

普段は服装とか身だしなみってレベルじゃなかったんだが、その日は外にも普通に行ける服装だった。

何かあったんだろうか?

「どうした?外に散歩でも行こうってのか?」

「そうじゃないけど・・・」

でも顔は結構明るい。

とりあえずいつも通り話をしてた。

「姉の作ったカレーがまずくてさー」とか言って笑ってると、突然沈黙しだした。

そして、「ねぇ。聞いてくれる?」と言い出した。

俺は当然OKした。

そうしてミナの口から色々な事が語られた。

仕事での人間関係が苦痛だった事、そんな自分への苛立ち、親からの失望の態度、自分を巡る両親の不仲。

一番ショックだったのは仕事先で出来た彼氏に裏切られた事。

ミナ「バカだよねー。無理矢理されちゃったよ」

ミナが自嘲気味に呟いた。

やっと納得できた。

そうして泣き出すミナ。

どうしていいかわからんので、泣き止むまで待ったんだ。

話聞いて、不謹慎だが、案外身持ち固いんだなって思ったw

当時はオタオタして気の利いたことも言えなかったんだけどね。

そうしてミナが俺に向かって「ごめんね、私ってどうかしてるよね」って言ってきた。

「そんな事ないんじゃないか?」って返すと、腕をまくって、「これでも?」と言う。

そこには結構な切り傷がある。

リスカって奴だ。

生々しいけど、痕にはならなそうだし、根性焼きあんだろーと思った俺は、「ちゃんと消毒しとけー」と言ったんだ。

なぜかそこで笑われた。

「そこかよ!」とミナは吹き出してた。

何か変なこと言ったか俺?

とりあえずそこで一応俺の考えは伝えた。

腕とか刻みたい気持ちはよくわからんが、自分でしたいならすればいいさ。

ただ、痕は残らないようにしろ。

出来ればそこまでストレス溜めるなってね。

ミナは「うん、わかった」と頷いた。

そこでまた笑う。

「しかし、変わってるよね。普通なら気持ち悪いとか思うでしょ?」と言ってきた。

ん~って考えてると、続けて「何でそこまで気にかけてくれるの?」と。

「それじゃほっとけばよかったか?」と返すと、「ぶー」と言う。

可愛いw

俺は、「特に理由はない。ただほっとけなかったからこうした」って事を言ってみた。

ミナはすっきりした顔でこう言った。

「私、また頑張るよ」ってね。

俺も頷いて「頑張れ!」っと返した。

ニコニコしてるミナ。

やっぱり暗いよりニコニコしてるほうがいいよね。

その日はそれでご飯食べて終わり。

見違えるように明るくなって安心した。

次の日に家にミナが来た。

姉も母親も大歓迎で大騒ぎしてたw

俺は女3人の圧力に耐え切れず、自室でゲームしてた。

そんな感じで深夜になり、ミナが帰るっていうので送って行くことになった。

そこで今日は面白かったとか、また遊びに来るねとか言ってた。

「いつでもかかってこい!」と言うと、「おう!」って言ってニコニコするミナ。

のらりくらりと歩いてるとミナの家に着いた。

「ちょっと上がっていかない?」と誘われた。

「観たいアニメがあんだけどー」と言うと、「私の部屋で観ればいいじゃない」と言う。

それもそうだなーってことで上がりこむ。

アニメ観てる間にミナはシャワーに行ってた、俺はTVに釘付け。

ラフな格好で登場したミナはコーラを持ってきてくれたんで、一緒に飲む。

「そろそろ帰るわー」って言うと、真面目な顔で「ちょっと待って」と言われた。

ミナは真剣な顔で「裕介(俺・仮名)に伝えたい事があるの」と言う。

さすがに鈍い俺でもこんな雰囲気だとさすがに判る。

でも悟られないように、「んーどしたー?」と軽く返してみた。

ミナ「あたし裕介のこと好きなの。だから私を彼女にして欲しいんだ」

シャワーのせいか、緊張してるのか顔を赤らめるミナ。

俺も心臓バクバクで、テンパってたりしてた。

「積極的なお姉さんだわあ、オホホ」とチャラけて返すと、「マジなの」と本気の顔だった。

ちょっと失敗したようだ。

断る理由は当然ない。

ただ俺は女の子って感じでミナを見てたわけでもない。

特に女に興味があったわけでもなかった(男が好きなわけでもないw)。

なので、なんて答えようか悩んでたら「ダメなのか。やっぱりか」と寂しそうな声。

俺「そんな事ないよ。ただ頭がぐるぐるしてさ。初めてだからこーいうのって」

ミナ「そうだよね。いきなり言われても困るよね・・・」

告白っていきなりするもんじゃないのか?ってツッコミたくなったけど、あえてスルー。

「とりあえず3分くれ。考えまとめる」と言うと、「うん」って言ってくれた。

付き合う条件って言うと堅苦しいけど、そーいうのを色々と言ってみた。

・俺は人に気を遣うのも遣われるのも嫌いだから、そこよろしく。

・アニメとかゲームとか好きなオタだけどいいのか。

・趣味に集中するとほっぽいちゃうかもしれないけどいいか。

・お互いに嫌な事、言いたい事が出来たらすぐに言おう。後に言うのは絶対なし。

・・・ってな事を話した。

うんうんって聞くミナ。

なぜにそんなに真剣なんだ。

そんなこんなで付き合う事になった。

良いのやら悪いのやら。

ミナ「ずっと仲良くしていこうね。これから“ゆう”って呼ぶ事にする。いいかな?」

異存はない。

話がまとまって帰ろうとしたら玄関まで見送ってくれた。

そこで不意打ちでキスされた。

俺のファーストキスがっ!

「また明日ね。お休み」と、ミナは家に戻って行った。

前書きが長くなりましたが、ここからちょっとエロスな流れになると思います。

<続く>

1ヶ月半で復縁した彼女のフェラが上手くなったワケ

20歳(大学生)の頃、バイト先で知り合った17歳のギャル高校生と付き合ってました。

彼女は金髪でロリ顔、制服のスカートも今にも見えそうな位だったせいか、バイト先では「アイツはかなり遊んでるよ」と至る所で言われてました。

とはいえ、エッチの時は可愛い反応を見せ、フェラもぎこちなかったので、「そんなに遊んでるような子じゃないよ」と思ってました。

しかし、わずか3ヶ月で「好きな人ができた」と言って振られ、「何だ・・・皆が噂してる通りの男好きだったのか・・・」と思っていると、1ヶ月半後に再び「やっぱもう一回付き合いたい」と言われ復縁・・・。

「きっと好きな人に告白したけど、振られて戻ってきたんだろう」と思いつつ、久しぶりに舐めてもらうと、明らかにテクニックが向上していました。

たまに歯が当たっていたのが全く当たらなくなっており、口の上下運動もぎこちないリズムだったのがスムーズに・・・。

そして、何より驚いたのは、やや手コキが多めだったものの、口の中でイカせるのが当たり前になっていたことです。

別れる前まではフェラでイカせるなんてことは全くなく、必ず数分で止めてたのが、その日は何も言ってないにも関わらず、黙々と手で扱きながら頭を上下に振り続け、気付けば口の中でイカされてました・・・。

これはおかしい・・・と思った僕は、「かなり上手くなってない?」と聞くと、「気持ち良かった?ちょっと色々ありましてね(笑)」と躊躇う事なく言ってきました。

(色々あったって・・・まだ別れてから1ヶ月半なんですけど・・・)

「色々な・・・どんな奴と付き合ってたんだか・・・」と漏らすと、「今だから言っちゃうけど、店長と付き合ってたんだ♪(笑)」と悪びれた様子もなく言いました。

「え?まさかうちの?」と驚いて聞き返すと、「うん、ちょっと魔が差した♪(笑)」との軽い返事・・・。

うちの店長は決してかっこいいとは言えない35歳の人で、妻子持ち・・・。

そんな人が17歳の高校生と付き合い、1ヶ月半の間ひたすらフェラをさせてたかと思うと、何とも言いようのない気持ちを覚えました・・・。

結果としては、毎回フェラで一回抜いてもらい、エッチも遠慮なくできるようになったので良かった気もしますが、バイト中に一見誠実そうな店長を見るたびに「この人に調教されてたのか・・・」と思っては凹んでる自分がいました。

ビンビンになっていた僕は見られるだけで感じた

3年ぐらい前の話です。

大きな道路を車で走っていると、アジア系の外国人が2人歩いていました。

外国人に興味のあった僕は勇気を出して声を掛ける事にしました。

何せ北海道の田舎なので外国人は珍しいから。

「こんにちは!」

彼女達も満点の笑顔で「こんにちは!」。

日本語が少し出来るみたいだ。

そこで僕はお財布を見せた。

彼女達は近づいてきた。

そして、指を五本出した。

直ぐに話が分かり、車に乗せた。

かなりこの時は興奮していた。

ホテルは車で入れるホテルを選んだ。

直ぐにシャワーを浴びるように言われた。

興奮状態の僕は直ぐシャワー室に向かった。

急いで洗った特にちんぽを、直ぐに部屋に戻ると彼女達は上半身を脱いで僕にベッドに寝るように言った。

(コイツら汚いなぁ・・・シャワーぐらい浴びろよ)と思った。

彼女達はフィリピン人らしいが、髪は金髪に染めている。

スタイルは98点で、顔は一人が100点と、もう一人は70点だ。

汚いよりも興奮状態の僕は、直ぐに言う通りベッドに仰向けに寝た。

可愛い方の子が僕の顔におっぱいを押し当ててきた。

(うわぁ~かなり張りのあるおっぱいだ)

それだけで僕のちんぽはビンビンになっていた。

まあまあの女がそれを見て笑った。

可愛い方もそれを見て笑った。

見られてるだけで感じた。

雨の日に家出した女

今、目が覚めて外を見たら、まだ雨ですね。

思い出しちゃうんですよね。

僕は昔、貧乏暇無しで仕事をしてました。

その仕事の帰り道の夜、ずぶ濡れの女が歩いていて、見れば痣はあるし服はボロボロ。

なんもないボロアパートで風呂と服を貸してあげた。

「何でもするからここに置いて・・・」か。

訳も話さないし、どうせ寝るだけの部屋だから承諾した。

あまりにも家事をこなすから金髪だけど悪い娘じゃないし、ゆっくり話しをしたんだ。

同い年の23才、家は義母の言いなりの馬鹿親父で、義母の虐めにも知らん顔。

そんで知り合いの家を転々として最後の所でレイプ未遂。

「ここで良けりゃ居なよ」

金も無いのに言っちゃった。

だから働いたよ。

可愛いからスケベ心を抑えんの大変だったな。

金貯めてマシな所に移って、やっとエッチできたな。

処女だったし大事にしたな。

あれから13年、今はスケベになって濃厚なエッチで、もう僕はヘロヘロ。

隣の寝顔をみるとあの日が嘘みたいだけど、雨降りの夜は思い出すんです。

そんで誓うんです、この安らかな寝顔を泣き顔にしないと。

この指輪に。

ことの始まりは『抱き枕ごっこ』[第3話]

妹をもう一度ソファーに座らせ、足を開かせた。

俺が出したものが白い線となり、妹の尻の方に垂れていた。

俺は妹の腰を両腕で掴み、自分の方に引き寄せた。

白い液体が滲み出ている所に狙いを定め一気に突いてみた。

先ほどと違い、驚くほどすんなり入った。

(精液が潤滑油代わりとなったのか・・・)

初めて入れたときと同様、モノ全体が熱くて柔らかい物に包まれた感じがした。

入れる瞬間妹の呼吸が乱れた気がしたが、今は深呼吸をして息を整えている様だった。

「なあ、本当に痛くないのか?」

「・・・あまり奥に入れると痛いかも・・・兄ちゃんは?」

「あ~、痛くないよ」

なんとなく気持ちいいと答えるのが悪い気がして、曖昧に答えた。

先ほどと違い、すぐに射精感は訪れず多少の余裕はあった。

しかし、気を抜くと今にも無意識に腰を激しく打ち付けそうだった。

「大丈夫なのか?動いても良いか?」

「少しなら・・・」

最初は浅いところをゆっくりと、腰を小刻みに動かしてみた。

時折深く入ってしまい、その都度小声で「いたっ」と聞こえる気がした。

しかし妹をいたわれたのは最初のほうだけで、徐々に深く、深く腰を進めていた。

先ほど同様、柔らかい壁とは明らかに異質の硬そうな塊が俺の先に当たった。

突き入れるごとに先端をくすぐる様な感触が心地よく、いつの間にかその塊を突きつぶさんばかりに腰を打ち付けていた。

その頃には俺の全てが妹に納まり、妹の内股と俺の腰がぶつかり合っていた。

妹の息は荒く、快楽によるものか苦痛によるものか分からない。

両手で顔を隠し、表情を見ることができなくなっていた。

声をかける余裕もなくなり、こみ上げてきた俺は掴んでいた妹の腰を思いっきり引き寄せ、さらに思いっきり腰を突き上げ、これ以上深く入らない限界の奥で果てた。

2回目であった為か放出の痙攣は長くても、そんなに量は出てなかった。

このまま腰を離すと、また妹がソファーから落ちそうだったので、ゆっくり抜いた後に、そのまま妹をソファーに横たえた。

妹の顔を覗き込むと、・・・泣いているようだった。

「大丈夫か?痛かったか?」

「・・・痛かったし、怖かったよぉ」と言うと、そのまま泣き出してしまった。

また自分ひとりが暴走してしまった事に気づき、頭を撫でながら「ごめんな。ごめんな」と何度も謝っていた。

頭を撫でながら落ち着くのを待った。

妹を心配しつつも、視線は横たわる妹の体を見ていた。

力なく横たわる姿は何とも言えない欲情をそそり、俺のモノはいまだ衰えずにいた。

程なくして妹は落ち着き、お互いポツポツと会話し始めた。

「兄ちゃんってさ、興奮すると変わるよね。どーぶつだよ、やっぱ」

「悪かったって。・・・痛むか?」

「凄い痛いって訳じゃないけど、お腹の奥が重い感じがする・・・奥突き過ぎだよぉ」

怒っているか?と思っていたが、普通の反応。

ホッとした俺は、思ったとおりの疑問をぶつけてみた。

「ごめんってば。それより、奥に硬いものがあったけど・・・あれ何だ?」

「硬いもの?」

「俺の先っちょ、ずっと触れてたんだけど・・・感じなかったか?」

妹、ちょっと考えて・・・。

「わかんない。何だろ?自分じゃ見れないし」

「指で触れたこと無いのか?」

「指だって何だって自分でもあまり奥まで入れた事無いから・・・」

「ちょっといいか?」と俺は言って、閉じている妹の股間に指を滑り込ませた。

「あっ、ちょっと~」

中指でヌメっていたところを押すと、何の抵抗もなく奥に入っていった。

果たして俺の出した物なのか、妹の物なのか・・・わからないほどグチョグチョになっていた。

中指が届くギリギリまで入れてみたが、先ほどの硬い物に触れる事はなかった。

指を入れたまま「痛いか?」と聞くと首をふる妹。

「やっぱりもっと深いのかな・・・ちょっとごめん」と言って、妹をソファーに寝かせたまま妹の下半身の方に回り、足を開かせた。

「・・・また入れるの?」

「ちょっと確かめるだけだから」と言ってモノをあてがって入れてみた。

指同様、何の抵抗もなくヌルッと入っていった。

「・・・ちょっと痛いかも」

「ごめん。やっぱ痛むよな・・・」

妹が声を上げたところで挿入を止めた。

とはいっても半分以上は入っており、それだけでも十分に気持ちよかった。

「ゆっくりなら大丈夫そう・・・」

「・・・ゆっくりな」

そこからゆっくり進めていった。

すべて埋まろうかと思った瞬間、コツンと触れるものがあった。

「あたった!これだ!・・・わかるか?」

「・・・わかんないかも?」

何とか感触を伝えようと軽く突いたり、腰をひねってみたりした。

妹曰く、触れている感触はわからないようだったが「気持ちいいかも」との事。

俺が動くと時折締め付けてくるようになっていた。

最初は2回出してしまったため余裕のつもりだったが、徐々に息が荒くなってきた妹の姿と、時々くる締め付けで徐々に限界となり何の前触れもなく妹の奥に放っていた。

「はぁ、はぁ、・・・ん?兄ちゃん、また出したの?」

返事をすることもできず、只々精を放っていた。

達しながらもまだ硬さの衰えない俺は、先ほどのように腰を打ち付けたい衝動に駆られていた。

ゆっくりと抜き、ゆっくりと沈める。

多少理性が残っていた俺がとった行動だった。

出し入れの摩擦が気持ちよい。

いつの間にか、突く度に妹から声が漏れており、その声が、“あー、俺ってSEXしてるんだ”と実感させていた。

それも5分ほどもったのだろうか?妹を深く突き上げるタイミングで俺も絶頂を向かえ、本日4回目の精を放った。

(最後のは出ていたかどうかも怪しい感じだったが・・・)

かなり疲れた。俺も妹も息も絶え絶え・・・。

しばらく動けずにいたがこのままでは風邪をひく。

体を起こし、周りを見ると、ソファーやら床やらに俺の(妹の?)が垂れていた。

幸いソファーは合成皮、床はフローリングなので拭けば取れるだろう。

妹は動けないようなので、ティッシュを取りに立ち上がった。

棚の上にあるティッシュを取り振り返ると、全裸の女が横たわるソファー。

妹と目が合い、「どーぶつ」と一言。

そうは言いながらも怒っている雰囲気はまるで無く、うわーエロいなーと思いながら汚れを拭き取った。

妹が起き上がり、「もっかい(一回)入ってくる~」とフラフラと脱衣所の方へ歩いていった。

妹がねていた跡、腰のあたりもぐっしょり汚れていた。

(こりゃー水ふきしないとだめかなぁ?)と思っていると、「あぁーーー!」と妹の声。

あまり緊迫感の無い声だったので、「どーしたー」と大声で返すと。

「垂れてきた~~!」と返ってきた。

俺は後始末をして妹が風呂から出た後、体を流した。

妹は、朝(昼?)飯の準備を始めたようだ。

さて・・・今日残りどう過ごそうかと思いつつ、風呂から上がった。

風呂場から出てから体を拭いた後、準備した着替えがない事に気がついた。

(あれ・・?)

Tシャツやパンツはあったが、一緒に持ってきたはずの部屋着のトレーナー上下が無い。

台所からはジューッと何かを炒めている音がしていた。

とりあえず、Tシャツとパンツを身に着けながら声をかけた。

「おーい」

「なーにー」

「俺のトレーナー見なかったか~?」

「借りてるよ~」

「何!」

慌てて台所に行ってみると、見慣れた服を着た妹がガスコンロの前に立っていた。

「お前なー、自分の着ろよ」

「お風呂入る前、着替えも何も準備しなかったんだもん」

「あのなぁ。もし俺帰って来なかったら裸で部屋に戻るつもりだったのかよ」

「お父さん達居ないし別にいいじゃん。兄ちゃんだってまだ来ない筈だったのに・・・」

「・・・玄関鍵掛かって無かったぞ」

「・・・うそ」

「まーいいや、何か着てくる」

「すぐ下りてきてね~、もう少しで出来るから」

妹が作れるものは、目玉焼きや玉子焼きくらいなもの。

さほど期待もせずに自分の部屋に戻った。

帰った直後は気づかなかったが、俺の布団が乱れているのが分かった。

布団を整えようとかけ布団を捲ると、妹が脱ぎ捨てたパジャマのズボンが出てきた。

(あいつ、俺のエロ漫画でも見て自分でやったのか?)

シーツには特に気になるシミは無かったが、見覚えないサインペンが出てきた。

どこにでもある太字のペンだったが、俺の部屋では見たことがない。

キャップがテープで止めてありこれでは書くことは出来ないだろう。

「何だ?・・・あいつのか?」

その時は特に気にせず、ポケットにしまって台所に下りていった。

「できてるよ~」と妹。

普段から料理しているわけでは無いので、想像通りの簡単なものが皿に乗っていた。

トーストの上に目玉焼きが乗っている。

前に妹が「天空の城ラ◯ュタ」を見て影響を受けたらしく両親不在時の妹が作る朝食の定番だった。

「またこれか・・・」

「・・・いらないなら食べなきゃいいじゃん!」と言って食べ始める妹。

朝から何も食ってない俺は、トーストから黄身がこぼれないよう慎重に食べ始めた。

しばしの無言。

正面に座った妹を見ながら(毎度の事ながら、妹はこの料理?を器用に食べるな。)などと思っていた。

俺よりも早く食べ終え、牛乳をグラスに注ぎ始めた。

「兄ちゃんも飲む?」

「ん~」

グラスを前に差し出した。

反対側から身を乗り出してグラスに注ぐ妹。

屈んだ胸元から、何も着けていない胸とお腹が見えた。

ギョッとする俺。

俺の反応に気付き、視線を追う妹。

注ぎ終わった妹が、席に座って一言。

「兄ちゃんさ、あまりジロジロ変なとこ見ない方がいいよ。女の子って割と気付くよ、そうゆう視線って」

ちょっと図星を指され動揺したが・・・。

「誰だって目の前にそんなもんあったら見ちまうって。お前が隙ありすぎなんだよ」

「そうかな」

「・・・ってか、その下、何も着てないのか?」

「うん」

「もしかして・・・パンツも?」

「だって部屋に戻んないと着替え無いし」

「・・・ズボン汚すなよ」

「汚さないよ!布団だって汚してなかったでしょ!」

「だからってなぁ。パジャマの下、洗濯籠に入れておいたからそれ穿けよ」

「やだよ、一度脱いだんだから・・・」

・・・こんなどうでも良いやり取りが続いた後、ペンの事を思い出した。

「そうだ、ズボン以外にこんなん落ちてたぞ。・・・お前のか?」

ポケットからペンを取り出し、妹に見せた。

その瞬間、奪い取るように俺の手からペンを取った。

「うわ!何だよ・・・お前のか?」

「私のだよ!忘れてきたんだね。ゴメンゴメン」

明らかに動揺している妹。

何だ?と思いつつ、今までの状況と妹の反応である事が浮かんだ。

「もしかして・・・」

言おうとすると・・・。

「何でもない!なんでもな~い~!」

妹が騒ぎ出す。

(これは肯定してるようなもんだろ)と思いつつ・・・。

「ソレ使ってたんだ~」

「ち~が~う~!」

妹をからかいながら、ある事を考えていた。

そういえば初めての時には処女膜なるものがあり、それを破って突っ込み、初めてのときは出血するイメージがある。

それは儀式の様なもので、この痛みを持って女になる・・・なんて事をエロ漫画が言っていた。

初めて妹に指を入れたときも膜らしきものは無く、スルッと指が入った。

(もしかして、コレで破っちゃったんだろうか?)

しかし、既に俺が本物入れちゃったんで、今更気にすることでもないのかなぁ・・・なんて思った。

妹を見ると顔が真っ赤になって、目には涙が浮かんでいる。

ちょっと可哀想になってきたので、そんなに恥ずかしい事じゃないだろ、俺だって一人でやってんだから等と、我ながら恥ずかしい告白をしながらフォローした。

ようやく落ち着いた妹、そこである疑問をぶつけてみた。

「お前さ、俺がココに指を入れる前から自分で触ったことあるのか?」

ばれたーという表情で頷いた。

すると、俺と抱き枕ごっこするより前にオナニー経験があるということか・・・。

「一つ聞いていいか?」

「・・・なに?」

「誰から教わった?」

「・・・本で読んだ」

俺の知る限り、この前まで妹が俺のエロ漫画を見つけたり、持ち出されたりした形跡は無い。

この前初めて見たからこそあれだけ熱中したはず。

「誰のだよ、俺のじゃないよな?」

コクリと頷く。

「友達から借りたのか?」

首を振る。

「お父さんの部屋・・・」

(へ・・・?)

こいつは事もあろうに、親父の部屋まで家捜ししていたのか?

心底親父に同情しつつ、親父秘蔵の本に興味が沸いた。

俺の表情で察知したのか・・・。

「見たい?」

「俺にも見せろ」と即答した。

妹の膜疑惑は棚上げされ、俺の興味は親父のエロ本に完全に変わっていた。

今にしてみれば妹に上手くかわされたんだと思う。

後に処女膜が膣を完全に塞いでる訳では無いことを知ることになったが・・・。

遅い朝食を終え、妹と俺はそのまま親父の部屋に向かった。

「どこだ?」と聞くと、「ここ」と妹。

そこには百科事典が並んでいた。

俺が小学校に入学したときに親戚の誰かから買ってもらったもので、実際は殆ど活用することなく俺→妹→親父と所有者が移ったものだった。

俺自身あまり読んだことはなく、完全に知的なインテリアと化していた。

全巻、厚紙のケース(カバーかな?)に収納されていたが、妹はその中の一つを手に取った。

「あ、まだそのままだ」

妹は、ケースから2冊の雑誌を出した。

一つは洋物。

書かれている英字は読めなかったがパッと見はグラビア雑誌といった感じ。

もう一つは、時代を感じさせるような古い感じの本だった。

妹の手から洋物の雑誌を取って、パラパラ開いてみた。

「うわ!消しないのか!」と足を開いた金髪女が指で割れ目を開いている写真を見つけた。

「すごいよね~。オッパイ弾けそうだよね」と妹。

俺としては胸よりも開かれた股間を凝視していた。

「肌色なんだな・・・。本物かこれ?・・・外人って毛は生えてないのか?」

「これがそうじゃないの」

妹が指を指すのは、股間上部のわずかに生えた皮膚と同色の毛。

「外人って、毛も金髪なんだなー!お前より薄いじゃん」

「ボーボーの兄ちゃんに言われたくないよ。それよりコレ!」

俺から本を奪ってパラパラページを開いた。

「これ!」と妹。

そこにあったのは、一瞬何かわからないほどの巨大な一物の形をしたバイブを挿入している、気持ち良さそうな顔した金髪ねーちゃんの姿だった。

「なんか凄いな・・・」

ちょっと圧倒されながら俺は、「お前、コレ見てペン入れてみたんだな」と言うと、“しまった!”という表情の妹。

「入れてないよ~、凄いから見せただけだよ!」とまた騒ぎ始めた。

「あーわかった、わかったから。あと無いのか?」

しばらくパラパラと捲ってみたが、絡みは一切無く、モデル違いの大胆ポーズ集だった。

「こっちは?うへーー、ちょっとオバちゃんじゃん」

化粧が濃い年がいってそうな感じのモデルの本だった。

こちらはホントに興味が沸かず、パラパラ捲って終わった。

無修正の外人の局部には惹かれたが、正直期待ほどのものではなかった。

「はっきりいって兄ちゃんの漫画のほうが面白いよ。こっちは英語読めないし、わけわかんない」

もっとも女にとっては、自分にあるものを無修正で見ても面白くないだろう。

(影響を受けたのはバイブ挿入写真だけか・・・。)

俺のつまんないような表情を見てか、「もっと探したらあるかも」なんて言って、他を探し始めた。

俺も親父には悪いな~と思いながらも部屋を見渡した。

「動かしたものは全て戻せよ。バレたら大変だからな」

「わかってるよ」と妹。

極力、物には触れないように見ていると、棚と机の隙間に黒いアタッシュケースがあるのを見つけた。

なぜかわからないが「コレだ!」と思った。

表面に付いている埃を落とさないよう慎重に出して開けてみると、ビデオテープが1本。

「なんか見つかった?」と背後から妹が乗っかってきた。

背中に伝わる柔らかい感触を感じながら・・・。

「これ!」

「ん?映画・・・?」

「わかんねー」と俺。

ほぼ間違いなくエロビだろうとの確信はあったが、とりあえず居間に行って再生してみることにした。

居間に戻った俺と妹。

早速ビデオテープを再生した。

ブラウン管に張り付くように覗き込む馬鹿兄妹。

俺はリモコンを手に取り座った体勢だったが、妹は四つん這いのまま。

数秒の砂嵐の後、画像が映し出された。

CMが始まった・・・。

「・・・あれ?エッチなビデオってCM入るの?」

「知ねーよ、見るもの初めてだから」

すると、◯曜ロードショウが始まり、「・・・単なる録画テープかな?」と妹。

本編始まるも、聞いた事ない洋画だった。

「なーんだ」

がっかりしている妹。

「早送りしてみるか・・・」

一旦停止させ、早送りを行った。

約2時間分の早送り、その後再生。

映し出されたのは湯船に浸かったまま男のモノを咥えている若い女性・・・。

「あー!エロシーンだ!」

身をさらに乗り出す妹。

「おぉ!!」

映し出されたのは、湯船が金色で薄暗い浴室。

「・・・なんか派手なお風呂だね」

「趣味悪いな、どんな家だ?」

当時『ラブホ』なんて、単語しか知らない俺たち。

派手な風呂が気になったのは最初だけで、後は咥えている女性に集中してしまった。

「・・・やっぱり漫画どおり咥えてるじゃん。男の人痛がってないよ?」

「そりゃ歯は立ててないんだろうよ。なんかすごく口、開けてるだろ」

「・・・そうなのか~」

さらに身を乗り出すように映像に食い入る妹。

俺は俺で興味はあるものの、肝心の女の体が見えないので早送りしたかった。

「うわー」とか「すごいねー」とか呟いている妹。

(やっぱ女の興味はチンチンなのかな~)

しかし、妙に熱心に見入っているのでそのままにしていた。

約五分後、場面がいきなり切り替わり、女の尻のアップ。

待ってましたと言わんばかりに画面に集中の俺。

どうやら女性が四つん這いになっているのを後ろから撮っているようだ。

妹のように毛は股下まで生えていない様で、割れ目がくっきり見えた。

おおっ!と思って見ているのも束の間、汚い男の尻が出てきて女を隠した。

「うわ!」と妹。

「あ゛?」がっかりの俺。

「これって入れようとしてるんだよね」

「そうだろーな」

何回か小刻みに動いた後、男と尻がぐっと押し出した様になった。

すると、「あん!」と女の声がした。

「入ったんだー」妹。

「入ったな」俺。

男の動きが徐々に早くなっいく。

腰を突くたび「あん!」という女の嬌声が聞こえた。

「なあ・・・女ってやっぱ『あん』って言っちゃうものなのか?」

「・・・気持ちは分かる気がするけど、よく分かんないかな」

会話をしつつも画面からは目を離さない。

しばらくすると、男の腰がさらに早くなった。

するとパン!パン!パン!と拍手しているような音がし始めた。

「・・・ほんとにこんな音するんだな」と俺。

「漫画みたい」と妹。

徐々に会話もなくなり、テレビ以外の音が無くなっていた。

ふと自分の股間を見ると、あからさまにテントが張っている状態。

(このままシゴキタイ!)と思うも隣には妹がいる。

いくら全てを見せ合って、行くとこまで入っちゃった妹といえど、隣でマスをかく事はできない。

妹は妹で、いつの間にか尻をぺたんと床につけて座って見ている。

いわゆる女の子座りと言うやつか・・・ちょっと待て。

アレでは股間がズボンに密着してしまう。

なぜかその時、ズボンが汚されることを心配した俺は、「おい、パンツ履いてないんだから、俺のズボン汚すなよ」と言ってしまった。

言ってから“怒るかな?”って思ったが、妹は素直に「うん」と言って一瞬腰を浮かせた。

そして、おもむろにズボンを腿の辺りまで下げてまた座った。

唖然としつつも「あっ、そうか」と呟いて立ち上がり、妹の背後に座った。

この時の俺の思考は(あー自分でする事ないんだ、コイツいるじゃん。)だった。

すでに3発抜いた後にすぐこんな考えが浮かんだのだから、当時の俺も相当盛っていたんだと思う・・・。

「・・・ビデオのようにしよう、四つん這になれよ」と言って腰を触ると、妹は「・・・ん」と言って四つん這いになった。

俺も妹のようにパンツとズボンを腿まで下げた。

妹の部分を触ると、やはり濡れている様でヌルヌルしていた。

ヌルヌルの中心にあてがい、そのまま腰を突き出したがヌルッと弾かれた。

何回かそんな事が続いたため、妹の秘部に指を入れて場所と角度を確認した。

再度あてがい腰を突き出す。

ぬるっと音はしなかったが、一瞬にして暖かい感触が伝わってきた。

妹は特に声を出すことはなく、視線はテレビを向いている。

俺はすでに何度か出していたこともあり、がっつく事無くゆっくり抜き差ししながら画面を見ていた。

いつの間にか更に場面が変わり、ベッド上で絡んでいる男と女。

俺と妹は一切の会話もなく、ビデオの嬌声をBGMにゆっくり抜き差ししていた。

妹もいつの間にか、頭を垂らしている。

シゴクような激しい快感ではなく、弄くっている様な心地よさが続いた。

何分か経った後、いきなり「ピンポーン!」とチャイムの音。

その音にびっくりした俺と、妹。

(その時、ギュッと妹の穴が締まった。)

「お父さん達かな!?」

「まさかっ、こんな早くないだろ。ビデオ止めろビデオ!」

妹は慌てて近くに落ちているリモコンでビデオを止めた。

しーーんとする居間。

ちょっと間があってから、また「ピンポーーン」繋がったまま動揺する俺たち。

「どうしよう・・・」

「親父たちならチャイム鳴らさないだろ。このままやり過ごそう」

するとガチャッっと音がして・・・。

「ごめんくださーーい、◯◯便でーす」と声が響いた。

「!兄ちゃん!カギかけてなかったの!」あくまでも小声で妹。

「あ」と俺。

「どーすんの?玄関開けちゃったよーーー」と小声で妹。

「どなたかいらっしゃいませんかーーーーー」

観念した俺は極力冷静に「今いきまーーす」と返事をした。

未だ妹と繋がっている事に気がつき、妹から抜いた。

不肖の息子は元気なままで、とても歩いていけそうになく・・・。

「◯◯(妹)、頼む。行ってきて」

「えーーーーーー!歩けないよ~」と小声で否定。

俺は妹のズボンを腰まで戻し、どうにか立たせた。

居間の引き出しから判子を取り出し、妹の預けた。

妹は諦めてフラフラ玄関へ歩いていった。

「・・・」

「・・・」

「あっ、スミマセン!・・・!」

「・・・」

(???)

会話ははっきりと聞こえなかったが、運送屋帰ったらしい。

玄関から「にーちゃーん、帰ったよーーー」

待ってるうちに萎んでしまった為、普通に玄関まで歩いていけた。

「あぁ!なおってんじゃん!!」

なんか怒っていらっしゃる妹。

「どうした?」と聞くと、

「見られちゃったよーーー!」とプンスカ怒っている。

(何を?)

詳しく聞くと、こうだった。

妹の姿を見た宅配のにーちゃんは、風邪で寝込んでいたと勘違いをしてくれたらしい。

判をついてから妹が屈んで荷札を見ていると、妙な視線を感じて顔を上げると胸元を覗き込むように見ていた・・・らしい。

妹が慌てて胸元を隠す仕草をすると向うも慌てて「スミマセン!」と謝って帰っていったとの事。

荷物は、定期的にくる祖父母たちからだった。

妹はしっかり鍵をかけて、「にーちゃん!運んでてよね!」と言って居間に戻っていってしまった。

僕とメイクラブしない?

僕は今時流行らない「ユースホステル」を使ったバイク旅行が好きです。

とにかく安いのが気に入っており、昨年の夏休みには九州一周の帰りに奈良に泊まりました。

奈良のユースは何回も使っていますが、かなりきれいで泊まり客も多いのが特徴です。

そのときは外人の女性も泊まっていました。

僕はなぜか彼女と仲良くなり、夜のミーティングもそっちのけで、ツーショット状態になりました。

僕はぺらぺらとは言えませんが、その晩の英語をしゃべれる数少ない宿泊客だったためと思います。

彼女は金髪碧眼の典型的な白人外人女性で、19才の大学生。

びっくりするくらい白い肌をしていました。

またすごい美人で、女優のような印象です。

テキサス大の休み(アメリカは9月が新学期)を利用して、アジアを旅行しているそうです。

人と仲良くなるためにユースを使っているとのこと。

今日までは京都観光で明日から奈良・大阪を3日ほど楽しむらしいです。

すっかり意気投合した僕らは、明日ガイドを僕がすることになりました。

次の日は奈良の中心地をじっくり一緒に回りました。

まだ彼女は日本に慣れていなくて、マクド中心だった食生活も、ローカルな定食屋とかで日本を理解してもらいました。

夕方にもなると僕らは手をつなぎ合ってすっかり恋人気分になりました。

話の内容もプライベートなことも話をしだし、とてもいい気分です。

僕は思いきって「僕とメイクラブしない?」とたずねるとOKとのこと。

彼女もうれしそうでした。

予約のユースにキャンセルの電話を入れ、奈良駅近くの居酒屋で二人だけのパーティーを開きました。

日本食をたっぷり楽しんでもらい、ラブホテルに。

アメリカにはこんなホテルはなく、ほとんどが自宅か(だいたい親は黙認)車で(テキサスは16才から免許を取れる。試験も視力のみ)セックスするそうです。

僕は外人とセックスするのは初めてですが、その晩はすさまじかったです。

・声が大きい本当に声を出します。

日本人女性は声を押し殺す傾向にありますが、むこうではひたすら声を上げます(隣の人に聞こえたのでは)。

している間もずっとしゃべりっぱなしです。

「ここを舐めて」とか「胸を揉んで」とかなんか命令口調。

快楽に貪欲なんでしょう。

・フェラチオが好き半端じゃなく舐めてくれます。それもとてもうれしそうに。

日本の女性はフェラはよほど仲良くならないとしてくれないことが多いのですが、もうしゃぶるわ吸うわ玉は揉むわで

全身全霊で愛おしんでくれます。

・中出しを極端にいやがる。

彼女に言わせると、中絶は神様が認めていないからだそうです。

ずっと外で出すようにお願いされました(生でやっていたら、外で出しても妊娠する可能性はあると思うのですが)。

・体力がすごい。その晩はまずは通常のセックスで一度。

フェラチオで立たせてもらってバックで一回。

その後もう一度やりました。寝たのは夜中2時前でした。

朝も求められるかと思いましたが、なぜか「セックスは朝にはしては行けない」と言われました。

次の朝、こっそりユースにバイクを取りに行き、彼女と一緒に大阪に移動して観光しました。

その晩もラブホテルでセックスしました。

その晩は彼女の許しを得て、中出しをしました。

外国の混浴風呂で

数年前、ヴィースバーデンに行ったとき。

ある日本人の団体客が、男性と女性それぞれ別行動に一旦わかれて、女性陣が入浴する時は、男性陣はすぐ斜め前のカフェで休憩。

女性が入浴から出たら、代わって男性が入浴に向かい、女性はカフェに。

・・・そんな感じの説明を、テルメの入口の前で添乗員から客にしていた。

本来は混浴とはいえ、同じツアー客同士だと気まずいだろうということで、添乗員(旅行会社?)が配慮したのだと思われる。

俺はそこに居合わせて、その説明が聞こえてたので、迷わず女性陣が入浴する時間を狙って入った。

いわゆるおばさま何人ももいたが、OL風な女性たちや、なにより、添乗員さんが20代後半くらいのなかなか綺麗な女性でした。

同じ日本人の裸は、お互いに、なんだか複雑な気分。

その女性陣が、日本人男性(俺)を見たときもの反応は、異様に恥ずかしそうで赤面していたが、日本の温泉のようなタオルで巻いたままはお湯につかれないので、すべて丸見え。

金髪白人女性のような、あっけらかんとしてなくて恥ずかそうにしてる日本人女性が、いちばん興奮しますね。

リアル感というかなんというか。

この感覚、悪くないですよ。

ちなみにお湯はぬるくて、日本人には、長い時間の入浴は無理ですね。

添乗員のおねーさんの細身で小さい胸と濃いヘアーが、丸見えでしたね。

裸を見られた瞬間の、おねーさんのあの(屈辱的な?)表情は、数年後の今でも鮮明な記憶です。

ロシア人の人妻研修生[第5話(終)]

ビデオの画面に二人が入ってきた。

エルヴィラさんはいきなりベッドに押し倒される。

馬乗りになって、何発も頬を張るご主人。

小声で悲鳴を上げるエルヴィラさん。

何?どうしたの?

ご主人は罵るように低い声で何かを言い、エルヴィラさんは小声で言い返すが、すぐに頬を張られ、髪をつかまれる。

喧嘩?

ご主人はどんどん服を脱ぎ、エルヴィラさんのシャツのボタンを引きちぎり、彼女を下着姿にする。

俺が何回も嘗め回したあの白い肌が画面に映る。

不思議なもので、生で見ているときより画面を通した時の方がいやらしく見える。

いかん、くせになるかも・・。

画面はどんどん意外な方向へ進んでいく。

どこから出したのかいつのまにか買ったのか、ご主人はエルヴィラさんの両手両足をベッドの角々にくくりつけ、大の字にした。

エルヴィラさんは、上を向いて黙ったままだ。

え・・SM?ロシアで毎日やっていたのはこれ?

ご主人はズボンのベルトを次々とエルヴィラさんの体に打ちつけ始めた。

思いっきりだ。

ビ・・・ビール瓶?あ・・エルヴィラさんのパンツが包丁(!!)で破られる・・。

電動バイブ?いつ買ったの?持ってきたの?

ちょっと・・でかすぎないか?

声が大きくなり首を振り「закончить!!(フィニッシュ!!)」と叫び始めた。

ご主人は、タオルをエルヴィラさんの口に巻き、バイブをゆっくり出し入れし始めた。

右手でバイブ、左手で時々ベルトを振り下ろす。

意外に器用だ・・・というか、何かクラシカルなSMだなぁ。

俺は呆然としてそんなことを考えていた。

ご主人がなにやら台所でガサゴソ音を立ててる。

しっかしこのビデオのマイクは優秀だなあ・・・。

火を使ってるのが良くわかる・・・と、画面にご主人登場。

ほ・・・包丁?熱したの?

エルヴィラさんはくぐもってた声で何かうめいてる。

両手両足をバタバタさせている。

なんかやばいぞこれ・・・。

ご主人は笑いながら、包丁を近づけたり遠ざけたり、先を少し肌につけて悲鳴を上げさせたりしていた。

俺にはエルヴィラさんが喜んでいるのか、嫌がっているのか、分からなかった。

ご主人は包丁でブラを破いて、胸を乱暴にこねくり回し、膝立ちでエルヴィラさんの口に自分のを押し込んで、金髪を掴んで顔を強引に動かした。

うめき声が聞こえる。

大の字にしたまま上からのしかかり、ひとしきり腰をふったあと、ご主人はエルヴィラさんのお尻をさんを蹴り、四つん這いにさせ、画面から消え、自分のものにサラダオイルを・・・?

サラダオイル?

あ・・・違うところにいれてる・・・。

エルヴィラさんはタオルを口に巻かれ、くぐもった声でうめきっぱなし。

ガンガン腰を振るご主人・・・・。

そうなのか・・・。

俺には正直、エルヴィラさんが喜んでいるようには見えなかったが、何しろ毎日やっていたらしいし、出来なくなって不満を漏らすほどなのだから、きっと好きなのだろう。

俺・・そういう趣味ないよ・・・。

この前のパーティーがきっかけになったらしく、エルヴィラさんは急にシステム開発から海外営業に研修場所が変更になった。

ロシアに帰国後、うちと提携している会社への就職も視野に入れた異動のようだ。

クリスマスも過ぎ、俺はあれ以来エルヴィラさんと二人きりで会うことは出来ず、29日の仕事納めを迎えた。

俺はエルヴィラさんももちろん、正月はロシアに帰ると思っていた。

・・・というか、会社ももう少し早めに帰してあげたらいいのにと思っていた。

俺が机の整理をしていると、携帯が鳴った。

見た事がない番号だ。

出てみるとエルヴィラさんだった。

会社の近くの喫茶店で待ち合わせをした。

正直、会社の連中見られても、もう怪しまれることなんてないだろう。

エルヴィラさんは色々な人とお茶に行ったり、ご飯に行ったりするのをこの俺も見ている。

少しさめた、しかしやはり興奮しながらエルヴィラさんを待った。

髪をショートにしたエルヴィラさんは、エッチな秘書のような雰囲気になっていた。

俺は「お正月はいつ帰るの?」と聞くと、彼女は「帰らない」と言った。

「え?なんで?」と聞くと、エルヴィラさんは少し黙って、ご主人と上手くいっていないと漏らした。

性生活では趣向ピッタンコなのにね。

いきなりエルヴィラさんは俺を責め始めた。

システムから離れたら冷たい。

電話もしてくれない。

旦那が来たから怒ったのか?

俺には意外だった。

目に涙をいっぱいに浮かべて「忘れましたか?」とまで言われた。

俺は一気に落ちたよ。

もともと強がってただけだしね。

俺は退社すると電話を掛け捲って旅館を探した。

年末のこの時期になって見つかるわけはないが、必死で探した。

31日、1日、2日、3日と三泊四日でとれた。

沖縄の離島だ。

エルヴィラさんを誘うと、彼女は非常に喜んだ。

どんどん物事は進む。

ついて見ると意外に寒く、彼女がせっかく持ってきた水着は使えそうになかった。

何もないところだが、さすがに俺たちの住む所より格段に暖かく、日差しも気持ちよかった。

着いた夜、俺は久しぶりにエルヴィラさんの体にありついた。

約1ヵ月半、自分で慰め続けた俺は、ベッドに座ってキスをしながら、細い指でゆっくりしごかれるだけで、不覚にも暴発してしまった。

エルヴィラさんは笑って「そういうところがすきです」といって深々と俺のものを咥え込んだ。

SなんですかMなんですかはっきりしてください・・・。

俺が自分でゴムをつけようとすると、彼女は止めた。

あ・・そうか口でつけてくれるんだ・・と思うと、彼女はおれのを握ったまま、ゆっくり両手を俺の方に回して、白い脚で俺の腰をひきよせ、エルヴィラさんの入るところに誘導した。

いや、もう素人童貞じゃないし大丈夫です・・ア・・生?

俺が一瞬動きを止めたが、エルヴィラさんはぐっと俺の腰をはさんで引き寄せ、自然にそのままINした。

き・・・・きもちいい・・・・。

俺は生で入れるのは正真正銘生まれて初めてだった。

これは気持ちいい、ゴムと全然違うじゃん。

俺の括れがあったかく包まれ、エルヴィラさんの中もなにやら絡みつくヒダヒダが・・あ・・・あ・・・。

下から激しく腰を動かすエルヴィラさん。

俺はすぐ限界に達して抜こうとした。

でも、エルヴィラさんの両脚は俺の腰を捕まえてはなさない。

あ・・だめ・・もう・・・

俺はエルヴィラさんの中に発射した。

キスをしてくるエルヴィラさん・・・。

離島ででの3泊4日、俺はエルヴィラさんの中に出し続けた。

ビキニを部屋で着たエルヴィラさんをそのまま押し倒し中出し。

レンタカーで夕景を見て、そのままカーセックスで中出し。

もう全部中出し。

帰ってからも俺はエルヴィラさんに会えるときは必ず会い、中に出し続けた。

当然彼女は妊娠、ご主人は激怒。

1ヶ月に渡る争いで、会社が慰謝料を半分払うことにして、監督責任を逃れた。

俺は当然退社だ。

さて、今俺とエルヴィラさんは結婚して東京にいる。

ヴィカちゃんも引き取り、生まれたばかりの俺とエルヴィラさんの子供ももうすぐ歩けるようになる。

彼女の母親が時々やってきて、子供の世話をしてくれるので、エルヴィラさんも働くことが出来る。

そう、彼女は海外営業の研修中、東京でのコネを作ってロシアとの専門商社に就職したのだ。

俺と結婚することで、日本人として大きな顔でどこの会社でも勤めることが出来たのだ。

俺はと言えば、エルヴィラさんとの研修中必死で勉強したかいもあって、やはりロシアとの貿易の会社に再就職することが出来た。

ロシア語もそこそこできるシステム担当は貴重らしい。

とりあえず幸せなのかどうかわからないが、俺にはあのベルトで打たれてうめいている姿が忘れられない。

今度一度SMホテルに行こうと思っている。

あ、もちろんセックスは毎日してるよ。

最近さすがに疲れては来たけど。
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